衆院選の紹介
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杉並で40年 長谷川ひでのりさんの略歴
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1938年 長野県生まれ。 | |
1956年 小諸商業高校から会計検査院に就職。労働組合青年部 役員をつとめ、60年安保闘争に参加。 |
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1963年 早稲田大学第二政経学部を卒業。 | |
1965年 都政刷新杉並委員会に参加。 | |
1967年 29歳で杉並区議に。以後連続5期18年。消費者運動、 高円寺北再開発阻止、大型道路建設反対運動、反戦平和 運動などを住民と共に取り組む。 1989年 都議当選。消費税廃止運動、臨海副都心開発反対の先頭 に立つ。 |
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現在「ストップ介護保険 杉並10万人署名運動」を呼びかけ、すべての人に必要な介護を保障するよう厚生省や区と交渉。 | |
著書『介護は全額公費負担で』(コスモス社)など多数 | |
選挙綱領(都政を革新する会のリーフレットより)
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国政を変える |
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--長谷川は変えます21世紀の日本 |
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介護保険はただちに廃止自公にノーを |
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沖縄サミット粉砕! 森自公政権-石原都知事打倒! 5・28全国総決起集会 |
こんどの総選挙は、21世紀の日本の進路を決める重大な歴史的な選挙です。 森・自公政権がすすめる福祉・介護・医療・年金・くらしのきりすて、そして憲法改悪、有事立法、「戦前教育」の復活、沖縄へのあらたな基地のおしつけ---この道にわたしたちとこどもたちの未来は託せません。 自公の暴走をとめ、新しい政治の流れをつくりだすのは、わたしたちみんなのいのちの一票です。 長谷川ひでのりは、福祉とくらし、平和を守るため、みなさんとともに立ち上がります 。 |
介護・福祉 |
必要な人に必要な介護を |
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介護保険はただちに廃止し、全額公費負担で保障を |
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●介護保険あくまで反対つらぬきます | |||
●介護を保障させるため、みなさんとともに行動します | |||
●介護労働者の権利を守ります | |||
●「障害者」福祉を守り、共に生きる社会をつくります | |||
●医療・介護体制を充実させます |
く ら し |
はたらく者の団結こそ、
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はたらく者、中小企業への大増税を許さない |
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●消費税大幅引き上げ阻止! 消費税は廃止 | |||
●リストラ・賃金カット、年金改悪を許しません |
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●差別を許さず、はたらく女性の権利を守ります | |||
●中小企業、中小商店の仕事を保障させます | |||
●中小企業への大増税=外形標準課税全国全業種一律導入に反対します | |||
●大型店出店を規制し、商店街と地域を守ります |
教 育 |
21世紀の主人公
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豊かな人間関係と感性を育む教育を |
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●教育基本法を守り、教育の国家統制に反対します | |||
●競争・選別・管理教育をやめ、ゆとりある教育を | |||
●豊かな人間関係の形成に重点を置く教育 | |||
●「日の丸・君が代」の押しつけをやめさせます | |||
●教育勅語復活は絶対に許しません | |||
●学費値上げ反対。すべての青少年に学ぶ権利を |
平 和 |
とめよう! 戦争への道 |
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憲法改悪と有事法制に反対 |
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●憲法9条(戦争放棄)を守ります | |||
●ガイドライン・周辺事態法にあくまで反対 | |||
●有事法制・徴兵制の制定を阻みます | |||
●警察の腐敗と人権侵害、盗聴を許しません | |||
●司法制度の改悪に反対します | |||
●沖縄とアジアの人びとと手をつなぎ、平和な未来を |
いのち・環境 |
母親とこどものいのちを第一に |
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井草ほかの不燃ゴミ中継所の操業は即時停止 |
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●環境ホルモン・遺伝子組み換え食品の徹底規制 | |||
●税金ムダ使いと環境破壊の大型道路建設(放射5号線、東京外環道路)や大規模開発事業はストップ | |||
●放射能事故と核兵器開発につながる原子力発電、核燃サイクル事業は絶対反対 |
推薦人:(都政を革新する会のリーフレットより)
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・大田昌秀さん (前沖縄県知事) | ・青木雄二さん 元漫画家 (「ナニワ金融道」ほか) |
・宮崎学さん (作家「突破者」ほか) | ・森川金寿さん (弁護士) |
・弓削達さん (東京大学 フェリス女学院大学 名誉教授) | ・知花昌一さん (沖縄反戦地主 読谷村議会議員) |
・桑江テル子さん (沖縄・うないネット・コザ主宰) |
・小出昭一郎さん (東京大学名誉教授 元山梨大学学長) |
・井上清さん (京都大学名誉教授) | ・坂手洋二さん (劇作家 演出家/高井戸東) |
・白井佳夫さん (映画評論家/阿佐ケ谷) | ・八木ケ谷妙子さん (元教師/阿佐ケ谷) |
・土本典昭さん (記録映画作家/永福) | ・実方精一さん (後援会/荻窪) |
・高田普次夫さん (成田西) | ・佐藤芳夫さん (元中立労連議長) |
・宜保幸男さん (元沖縄県高教組委員長) | ・けしば誠一さん (杉並区議会議員) |
・中野洋さん (国鉄千葉動力車労働組合執行委員長) |
・北小路敏さん (60年安保全学連委員長 /下井草) |
・新城せつこさん (杉並区議会議員) |
長谷川さんと衆議院選挙についてもっと知りたい方へ
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▽インタビュー | ▽記事 |
▽論文など | ▽石原都知事・石原伸晃衆議院議員批判 |
▽日本共産党批判 | ▽民主党批判 |
▽公明党批判 | ▽革共同の決意 |
▽誰でもできる選挙活動 | |
・シリーズ 「介護保険は廃止せよ」 | |
・シリーズ 「ストップ介護保険 現場労働者に聞く」 |
新 規 収 録
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長谷川英憲さんが決意を語る 2万2799票を土台に次の闘いへ(『前進』1964号2面) |
長谷川候補 高円寺駅頭での訴え(『前進』1962号2面) |
戦争への道を阻もう! 介護保険は廃止を! 「いのちの叫び」を国会へ(『前進』1961号1面) |
“私はぜったい勝つ”(5月28日全国総決起集会での長谷川英憲さんの鮮明な決意) |
長谷川氏、 勝利へ決意を語る(2000年5月8日) |
国政へ初挑戦 衆院選を闘って(投稿・3) 住民の自己解放性に満ち満ちた決起 /介護保険への区民の大きな怒り組織(『前進』1968号6面) |
国政へ初挑戦 衆院選を闘って(投稿・2) 人生かけ決起した人たちと出会って(『前進』1967号6面) |
国政へ初挑戦 衆院選を闘って (投稿) 住民のエネルギーに学んだ選挙闘争 /街宣隊として区民の決起と触れ合う(『前進』1966号6面) |
衆院選の躍進報告会 長谷川氏が再挑戦を宣言(7月9日) |
阿佐ヶ谷・高円寺両駅で大街宣 「住民の会」も懸命に支持を訴える(6月24日) |
長谷川候補 大車輪の訴え 住民運動と結び支持拡大(『前進』1963号3面) |
杉並住民の会が厚生省行動 介護保険に怒りをぶつける 投稿(2000年6月16日) |
杉並区議会 結柴議員が区を追及 介護切り捨て許さぬ 投稿(2000年6月13日) |
長谷川ひでのり候補、力強く出陣 高円寺駅頭で第一声(『前進』1962号1面) |
“21世紀を開く代表を” 後援会・支持者の応援演説(『前進』1962号2面) |
「住民の会」が結成大会 “介護と福祉とり戻そう” 投稿(2000年6月3日) |
サミット決戦と衆院選勝利へ熱気 芝公園(2000年5月28日) |
長谷川英憲さんの駅頭演説(『前進』1959号1面) |
5・4杉並住民のつどい 介護保険廃止へ力強く(2000年5月4日) |
“長谷川英憲を国政へ” 都革新後援会1周年集会(2000年4月29日) |
石原やめろの運動ひろがる(2000年4月19・21日) |
“石原暴言は許さない” 長谷川元都議先頭に都庁に抗議(2000年4月11日) |
4・1杉並行動 高齢者先頭にパレード(2000年4月1日) |
都革新先頭に 杉並区と交渉(2000年3月31日) |
ストップ介護保険の署名を 長谷川英憲氏 高円寺駅頭で訴え(2000年2月28日) |
●衆院選決戦の総括 |
森・石原打倒と介護保険廃止へ開始した蜂起を最後まで貫こう 革共同政治局(『前進』1966号4面) |
国政初挑戦で2万2799票を獲得 森自公政権・ファシスト石原伸晃と全面対決(『前進』1964号1面) |
●介護保険制度反対 |
検証・介護保険 その破産と悲惨な現実 投稿(『前進』1968号4面) |
介護保険は直ちに廃止へ 自主的な住民決起始まる(『前進』1961号3面) 資料・「介護と福祉を要求する杉並住民の会 結成宣言」 |
介護保険に思う 投稿詩(『前進』1959号3面) |
介護保険を絶賛する日本共産党(『前進』1955号3面) |
4月実施中止を 介護保険は絶対ノーだ(『前進』1951号3面) |
介護保険4月実施は絶対中止を(『前進』1950号1面) |
介護保険は「条件」満たした1割の人しか利用できない(『前進』1950号3面) |
ドイツ介護保険の実態を暴く(『前進』1948号3面) |
「障害者の生存権奪う介護保険(上 ) 関東「障害者」解放委員会(『前進』1946号3面) |
「障害者の生存権奪う介護保険(下) 関東「障害者」解放委員会(『前進』1947号4面) |
福祉は労働者人民の命の要求 介護保険の4月実施は中止を(『前進』1944号7面、坂本千秋) |
第1回 何が起きているのか (『前進』1955号3面) |
第2回 高額保険料の重圧 (『前進』1956号3面) |
第3回 要介護認定の関門 (『前進』1957号3面) |
第4回 利用料が大重圧に (『前進』1958号3面) |
第5回 介護がビジネスに (『前進』1959号3面) |
第6回 他政党への批判 (『前進』1960号3面) |
第1回 ホームヘルパーAさん (『前進』1947号3面) |
第2回 老人保健施設看護婦Bさん (『前進』1948号3面) |
第3回 特養ケースワーカーCさん(上) (『前進』1949号3面) |
第4回 特養ケースワーカーCさん(下) (『前進』1950号3面) |
第5回 自治体労働者Dさん(上) (『前進』1952号3面) |
第6回 自治体労働者Dさん(下) (『前進』1953号3面) |
●石原都知事・石原伸晃衆議院議員批判 |
“福祉はぜいたく。我慢せよ”“北朝鮮にミサイル攻撃を” ファシスト石原伸晃をうち倒せ(『前進』1962号3面) |
長谷川候補の必勝へ ファシスト石原伸晃候補をうち倒せ(『前進』1961号2面) |
「福祉はぜいたく」と叫ぶ石原伸晃を打倒しよう(『前進』1960号1面) |
石原の拝外主義扇動許さず 9・3治安出動演習粉砕へ(『前進』1959号2面) |
ファシスト石原都知事&伸晃打倒を(『前進』1957号2面) |
朝鮮人・中国人への差別と虐殺扇動し居直る石原は辞任せよ(『前進』1956号2面) |
兵士は9・3治安出動拒否を 反戦自衛官・小多基実夫一士が訴え(『前進』1956号3面) |
暴言居直る石原を断罪する(『前進』1955号1面) |
“北朝鮮を一撃で壊滅” 石原が暴言(『前進』1950号4面) |
高齢者と「障害者」狙い撃ち 2000年度東京都予算案(『前進』1949号3面) |
石原の外形標準課税に反対(『前進』1949号3面) |
「中国分裂させよ」と対中国戦争挑発を叫ぶファシスト(『前進』1948号3面) |
●日本共産党批判 |
変節し野党性を捨てた共産党(『前進』1962号2面) |
民主党や日本共産党ではダメだ(『前進』1961号2面) |
「首相の資質」問題に切り縮める日共(『前進』1961号3面) |
「神の国」発言を居直る森を倒せ 日共は「資質」問題に切り縮める(『前進』1960号3面) |
森・自公反動政権と対決せずファシスト石原とも“共闘” (『前進』1956号4面) |
「国民的大事業の発足」と介護保険を絶賛(『前進』1955号3面) |
日共のサミット協力を許さず戦争会議絶対反対で闘おう(『前進』1954号5面) |
帝国主義サミットに協力し沖縄闘争を破壊する日共(『前進』1952号6面) |
レーニン 『国家と革命』を全面否定した不破(『前進』1950号6面、藤沢明彦) |
●民主党批判 |
“改憲と福祉破壊”の民主党(『前進』1962号2面) |
民主党や日本共産党ではダメだ(『前進』1961号2面) |
「改憲の民主党」は森と同断だ(『前進』1961号3面) |
「神の国」発言を居直る森を倒せ 改憲の民主党では森と闘えぬ(『前進』1960号3面) |
改憲を主張する政党 介護保険の推進でも急先鋒(『前進』1957号3面) |
●公明党批判 |
森と石原を擁護する公明党(『前進』1959号2面、益子孝史) |
●革共同の決意 |
衆院選へ熱烈スタート 天田書記長が基調報告(2000年4月16日) |
●誰でもできる選挙活動 |
誰でもできる選挙活動(『前進』1962号2面) |
誰でもできる選挙活動(『前進』1961号3面) |