『前進』ホームページ写真速報記録集 |
HP版『前進』(2006年5月29日〜2006年10月13日)更新に掲載された写真を収録します。(1ページのファイルサイズ500Kbyte〜1Mbyte程度で更新しました) バックナンバー(2002年9月20日〜)の総目次案内 |
写真速報記録集 バックナンバー(2002年07月18日〜2005年12月26日)
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2006年10月13日 |
沖縄 パトリオットミサイル陸揚げと激突 |
パトリオット搬入阻止へ天願桟橋ゲート前に結集し集会を開く労働者市民(10月8日) 速報写真集へ |
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2006年10月11日 |
教基法改悪阻止へ国会前集会 |
「教育基本法の改悪阻止! 絶対に廃案にするぞ!」。10月10日夕、教育労働者の音頭で、力強いシュプレヒコールが国会前に響き渡った。 教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会が主催した国会前集会には、400人の労働者・市民が集まった。東京・首都圏から集まった教育労働者がその中心を占めた。 東京の「日の丸・君が代」被処分者は、9月21日の予防訴訟判決の勝利を高らかに報告し、「17日から国会前でリレーハンストに立ち上がります。国会前に闘う拠点をつくり、全国の運動とつないで、教育基本法改悪を阻もう」と呼びかけた。 速報写真集 |
【写真】被処分者の戦闘的発言に参加者の決意がいっそう高まった(10月10日 国会前) 仙台 教基法改悪阻止へ4千人が集会デモ |
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2006年10月9日 |
緊急アピール |
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「北朝鮮の核実験」を口実に
10月9日、北朝鮮・金正日政権は地下核実験を行ったと発表しました。これを口実に、日米両政府は、北朝鮮への「制裁」を掲げた公然たる軍事行動に一気に踏み切ろうとする動きを強めています。ボルトン米国連大使は、武力行使の発動を含む国連憲章第7章に基づく対北朝鮮制裁決議を求めると公言。日本も「迅速に必要な行動をとる」(大島国連大使)と宣言し、米と連携し、日本の主導で国連安保理での制裁決議採択から、金正日政権転覆のための戦争発動へと突き進もうとしているのです。 米ブッシュこそ、核兵器を実際に使用して人を大量に殺している 金正日政権による「核実験」の強行は、北朝鮮の労働者人民の思いを踏みにじり、労働者階級の国際的な反戦闘争と帝国主義打倒の闘いを否定し、敵対するものです。しかし、金正日政権をそこに追いつめた張本人は誰か! 日米の両帝国主義が軍事同盟を結んで、北朝鮮に巨大な軍事重圧を加えてきた結果です。戦争を一貫して仕掛けてきたのは日米の側なのです。 |
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2006年10月9日 |
10・8三里塚に1350人が大結集 |
10・8三里塚闘争は東峰の萩原進さんの所有地に全国から1350人が大結集し、熱気あふれる集会をかちとった。そして、市東孝雄さんの農地の強奪を絶対に許さず、9月15日に開始された「北延伸」工事を絶対に阻止することを誓い合った。集会後、意気高く団結ガンバローを行い、反対同盟を先頭にデモ行進した。安倍政権打倒の決意あふれる闘いが打ちぬかれた。 速報写真集へ |
【写真】「市東さんの農地を守るぞ! 北延伸を阻止するぞ!」と決意も固く団結がんばろう(10月8日) |
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2006年09月26日 |
安倍政権登場を直撃し国会決戦に突入 共謀罪、教基法改悪、9条改憲の阻止へ終日の決起 |
【写真上】 昼休み集会を行いシュプレヒコールをあげる破防法・組対法に反対する共同行動 |
臨時国会開会の9月26日、国会は朝から夜まで1日中、労働者人民の怒りの声に包まれた。安倍の首相就任に対して、「こんな改憲突撃内閣は絶対に許さない!」と、労働者人民が朝から続々とつめかけ、衆議院議員会館前の歩道に座り込んだ。正午からは破防法・組対法に反対する共同行動の共謀罪反対集会が、午後1時からは反戦共同行動委員会の決起集会が相次いで開かれた。「こんなに労働者に犠牲を押しつけ、社会をめちゃくちゃにしたやつが、何が『美しい国』だ! ふざけるな」。集会では、青年労働者と学生のストレートな怒りの発言が全体を奮い立たせた。夜6時からは、「教基法の改悪をとめよう!全国連絡会」が主催して教基法改悪反対の国会前集会が開かれた。土砂降りの雨をついて750人が大結集、とりわけ「日の丸・君が代」不起立処分と闘う教育労働者の発言には、ひときわ大きな拍手が送られた。 |
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2006年09月23日 |
憲法9条改悪阻止へ労働者集会デモ(9月23日=詳報次号) |
「憲法9条改悪阻止! 戦争と民営化―労組破壊に立ち向かう9・23労働者集会」に結集した動労千葉を先頭とする労働者460人は、集会後ただちにデモに飛び出し、「労働者の力で9条改憲を阻止しよう」と訴えた(9月23日 東京・春日) |
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2006年09月22日 |
速報 予防訴訟で全面勝利判決 10・23通達は違憲 |
9月21日、「日の丸・君が代」強制に対する予防訴訟の判決公判で東京地裁民事36部(難波裁判長)は、都立高校教職員ら原告全面勝利の判決を出した。判決は、卒入学式等における起立・斉唱・ピアノ伴奏の義務がないことを確認し、不起立・不伴奏を理由にいかなる処分もしてはならないとし、都に対して原告らが被った精神的損害に対する慰謝料の支払いを命じた。石原・都教委の暴挙と教基法改悪―改憲を狙って登場しようとしている安倍政権に対する決定的痛打である。この勝利をテコに、職場から闘いを巻き起こし、教育基本法改悪を絶対に阻止しよう。 勝訴の知らせがもたらされ、地裁前に詰めかけた原告や支援者などに歓声と拍手がわき起こった |
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2006年09月20日 |
速報 法大決戦“第2ラウンド”に突入! 後期開講日、被処分者を先頭に学生100人が安東学生部長を徹底追及 |
9月20日、後期開講日を迎えた法大キャンパスでは、退学処分・停学処分をうけた学生を先頭にして、学生100人が安東学生部長を取り囲み、徹底追及する闘いが爆発した。 この日は、法大生、全都・全国から集まった学生、法大弾圧救援会、OB会などがビラまきを行った。昼休みには、被処分者の学生が断固としてキャンパス中央に登場し、大情宣を行った。さらに妨害に出てきた安東学生部長らを逆に学生が包囲し、徹底追及したのだ。法大決戦は、不当処分を撤回させるまで止むことのない“第2ラウンド”にうなりをあげて突入した。追いつめられた法大当局は不当な告示を出し、「法的手段に訴える」とさらなる弾圧を狙っている。弾圧策動を粉砕し、処分撤回をかちとろう! |
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2006年09月18日 | 三里塚闘争速報 9・17三里塚緊急現地闘争 「北延伸着工許さない」 労学230人が結集 |
9月17日、成田市東峰の開拓組合道路において三里塚芝山連合空港反対同盟主催の「北延伸着工阻止」緊急現地闘争が行われ、230人の労働者・学生が結集した。市東孝雄さんが14日の千葉県農業会議の「耕作権解除」許可の答申を全身の怒りを込めて弾劾した。 への字誘導路に沿い団結街道を北上し、機動隊の暴力的規制を実力で破り、クリーンパークまでデモを貫徹した。10・8全国総決起集会に結集しよう。 |
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2006年07月03日 | 三里塚全国集会 反対同盟「決戦突入」を宣言 | 反対同盟は暫定滑走路「北延伸」の着工情勢が切迫する中、全国規模の総決起集会を開催、9月にも予想される着工阻止決戦への戦闘宣言を発した。とくに市東孝雄さんの耕作地に対して成田国際空港会社(NAA)が「耕作権解約要求」を突きつけてきた暴挙に対して、反対同盟と弁護団は強い怒りを表明、あらゆる対抗措置を取ることを宣言した(7月2日 三里塚) |
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2006年06月19日 | 今朝(6・19)法大でまたも学生4人を逮捕 ! | 6月19日(月)、午前8時40分ごろ、警視庁公安一課の関警部を始めとした公安刑事が市ケ谷キャンパスに突入。校舎1階の学生ホール(ヘリオス)にまで踏み込み、同所にいた学生4名を「建造物侵入」および「公務執行妨害」をデッチあげ、不当にも逮捕し去った。3人が退学処分を受けた文学部生、1人は自宅謹慎処分中の法学部生だ。4人は、公安刑事ども4〜5人がかりで羽交い締めにされ、それぞれ正門前の車、裏門内にまで乗り入れた車まで引きずられ強引に車に押し込まれて逮捕し去られた。
直ちに法政大学当局に弾劾と抗議をたたきつけよう。警視庁公安部を許すな。逮捕された学生を全労働者人民の力で奪い返そう。 全学連のHPへ |
昼休みには、逮捕の報を聞き怒りを爆発させて駆けつけた法大生、都内各地の学生、法大弾圧救援会、OB会、夜勤明けの青年労働者などの仲間が緊急抗議ビラを配布し、即座に反撃に立ち上がった(6月19日昼 法政大学正門前) |
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2006年06月16日(1) | 退学処分と検問に怒りが爆発 | 午前9時20分。権力の学内立ち入りに抗議した被処分者の法大生、織田陽介全学連委員長を始めとする4人の学生に対し、警視庁公安一課が襲いかかり、「暴力行為」「建造物侵入」容疑をデッチあげて不当逮捕した。10時過ぎには大量の警察部隊が正門前に殺到し、門前で抗議していた学生を暴力的に排除した。この法政大学当局と権力の凶暴な弾圧に怒りが爆発。昼休み集会にはキャンパス内外に多くの人が集まり、法政大学当局を徹底弾劾した。 関連記事 |
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2006年06月16日((2) | 法政大学1000人集会を打ち抜いた後、全国の学生300人は、「不当逮捕弾劾」「退学処分撤回」「教基法改悪・共謀罪・改憲反対」を掲げて国会デモに出発した(6月15日 東京・赤坂) | |
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2006年05月29日(1) | “戦争する人づくりはしない” | 「教基法改悪廃案へこの3週間が勝負」と「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」が国会前で集会。北教組120人を始め北海道から沖縄まで全国各地の教育労働者が集まった。東京の「日の丸・君が代」被処分者の会が、この日発令された入学式処分への抗議闘争から国会前にかけつけた(5月26日夕) 関連記事 |
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2006年05月29日((2) | 文学部3学生の退学処分撤回求めて | 安東学生部長(右端)を取り囲んで抗議する法大生(5月26日 法政大) 関連記事 |
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2006年05月29日(3) | 5・21狭山闘争に400人が決起 | 第3次再審闘争の勝利へ東京高裁に向け都心をデモ |
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