日刊三里塚 HP版 2011/9 |
2011年 9月 |
全学連現地闘争本部 |
2011.9.21 |
9・29鈴木さん一坪裁判 |
第4815号 |
再稼働阻止! 直ちに全原発を停止・廃炉にせよ反原発の怒り野田政権直撃9・19明治公園に空前の6万人集まる
9・19「さようなら原発集会&デモ」は、主催者の予想をはるかに超える6万人の労働者・学生・市民が結集して大成功した。会場の明治公園は開始時には立錐の余地もなく一杯で、さらに集会始まってからも結集しようとする一般参加者で周辺の道路があふれた。空港反対同盟も福島の怒りと連帯しノボリを立てて、デモに参加した。 福島の「怒」が全体を牽引 |
全学連現地闘争本部 |
2011.9.3 |
9・6第3誘導路認可取消訴訟へ |
第4814号 |
8・30闘争(市東さん行訴・農地法裁判)152人が千葉地裁を包囲・圧倒多見谷裁判長の弁論打ち切り粉砕!現闘本部破壊に反撃すべての証人採用させよう
8月30日、千葉地裁で市東孝雄さんの二つの農地裁判(行政訴訟・農地法裁判)が開かれた。反対同盟と労働者・学生・市民は傍聴席を埋め、多見谷寿郎裁判長による口頭弁論打ち切りと早期結審の策動に対し全力で闘い粉砕した。 10・9集会を成功させよう この日の総括集会は、炎天下の千葉中央公園で開かれた。最初に市東孝雄さんが「現闘本部が破壊されたが、あんなやり方しかできないというのは向こうもぶざまだ。私の畑に対してもどんな手を使ってくるかわからないが、絶対に許さない」と鮮明な決意を述べた。続いて弁護団が次々とマイクを握り、証人調べ強行を粉砕した勝利を確認した。萩原進事務局次長がまとめの発言に立ち、「8・6反核のその日に現闘本部を破壊した。敵のあせりを見抜いて、人民の中に分け入ることが勝利につながる。裁判闘争と現地闘争を一体で発展させよう」と力を込めて訴えた。 |