日刊三里塚 HP版 2007/08 |
2007年 8月 |
全学連現地闘争本部 |
2007.8.30 |
10・7三里塚全国集会 |
第4559号 |
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“対テロ・ゲリラ”の殴りこみ部隊中央即応集団の中東派兵弾劾せよ制服で成田からゴラン高原へ」
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全学連現地闘争本部 |
2007.8.24 |
10・7三里塚全国集会 |
第4558号 |
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市東さんの農地を死守しよう!10・7全国集会へ総力結集運動を! 「農地法による農地の収用」?! =
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全学連現地闘争本部 |
2007.8.17 |
10・7三里塚全国集会 |
第4557号 |
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“卑劣な提訴乱発は追いつめられた証拠”反対同盟、顧問弁護団と交流会 8・97・28 現地闘争うちぬく! 8月9日、反対同盟は顧問弁護団の6人を三里塚現地に迎え交流会を開いた。参加したのは、葉山岳夫弁護士、一瀬敬一郎弁護士、大口昭彦弁護士、遠藤憲一弁護士、西村正治弁護士、浅野史生弁護士の諸氏。 【写真上】「最後まで闘います」と市東さんが乾杯の音頭 |
全学連現地闘争本部 |
2007.8.5 |
10・7三里塚全国集会 |
第4556号 |
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「労農の連帯なくして革命はありえません」7・29革共同集会での萩原事務局次長の発言 最初に「青年労働者の力で革命を起こそう」というスローガンに農民階層も加えていただきたい。なぜなら、いまの政府支配者は、農民階層そのものをこの10年で無き物にしてしまおうとしているからです。そういう攻撃がはじまったんです。青年労働者は立ち上がろう、というスローガンはありますが、農村青年は立ち上がろうというスローガンはない。農村に青年がいないんです。この現実を知って欲しい。いまの農民は60歳以上が圧倒的多数を占めております。あと10年たったら自己崩壊を起こす以外にないのが農民階層の現状なんです。年間で1000人しか就農する青年層がないんです。それすらもが2〜3年で壁にぶちあたり、離農するんですよ。 韓国のように労農の共同闘争をそういうなかで、5月の半ば、国会闘争報告が来ました。国会闘争の脇で農民のデモがあったと。しかし自分はこれをみて非常にがっかりしました。この記事はまだ傍観者じゃないか。第三者の姿ではないだろうか? なぜ、その隊列に向かって、あるいは隊列に入って、自分も反対です、自分たちと一緒に闘いましょう、と。そういうことが何故できないのか? 昨年、一昨年には韓国でイラク増派の国会決議と、農産物自由化を承認する国会に対する闘争があった。その時に、労働者と農民がともに手を取って国会前で火焔瓶をなげて、ともに実力で闘ったんです。労働者と農民が、ともに汗を流して血を流して闘い抜いているんですよ。日本の労働者と農民はなぜできないのか? 。自国の農民と労働者が手をつながないで、何の国際連帯か?三里塚はやはり(労働者と農民が)ともに闘おうということです。これが出来なければ革命は起こせません。絶対にこれをやり遂げていくと。そのための農民になろうと。その闘いを三里塚でこれから作って、そういう闘いに勝利するんだ。そのためには10月の三里塚には大部隊を集めなければだめです。でなければ、日比谷の1万という目標は達成できません。ぜひ達成しましょう! |