日刊三里塚 HP版 2007/02
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2007年 2月 |
![]() 全学連現地闘争本部 |
2007.2.28
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●午後1時 日比谷野音 |
第4524号
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反対同盟、動労千葉・三多摩・西部などの集会へ駆けつけ労農は資本・権力と闘う同盟軍だ3・25の成功にむけ10数ヵ所 |
![]() 全学連現地闘争本部 |
2007.2.27
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●午後1時 日比谷野音 |
第4523号
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反対同盟、動労千葉・三多摩・西部などの集会へ駆けつけ労農は資本・権力と闘う同盟軍だ3・25の成功にむけ10数カ所ともに〃改憲と戦争の道〃阻止へ 「市東さんの農地取り上げ許すな、成田空港の軍事基地化阻止」をかかげた3・25全国集会の成功にむけ、反対同盟は大車輪の奮闘をしている。 「市東さんの農地取り上げ許さない」 前記、三多摩・百万人署名運動総会に出席した北原事務局長は「政府と空港会社は、農民を守るはずの農地法で農地を市東孝雄さんから取り上げ、空港の北延伸の工事を強行しようとしている」「その背景には戦争の切迫があり、成田の軍事基地化の動きがある。米軍が空港を基地として使うために、この春に空港に調査に来るという状況がある」「3・25集会の盛り上がりが重要です」と訴えた。 |
![]() 全学連現地闘争本部 |
2007.2.20
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●午後1時 日比谷野音 |
第4522号
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「空港会社の不当に抗議するために、私はこの場に立つ」農地と耕作権を守る大裁判闘争始まる!市東さん、堂々たる意見陳述「親子3代耕してきた畑が農地法で奪われるということが、どうしても納得できない」 2月19日、千葉地裁民事部(小磯武男裁判長)で市東孝雄さんの耕作権裁判第1回口頭弁論が開かれた。市東さんの耕作権を守る大裁判闘争の開始だ。「土地収用法で取れなかった農地をどうして、農地法で取れるのか」「親子3代90年耕してきた畑が不法耕作だなんて絶対許せない!」市東さんは、15分間に渡って、堂々と意見陳述を行なった。空港会社側は、何も言えない。さらに弁護団が提訴された畑の位置についての求釈明を行ない法を捻じ曲げた土地取り上げと徹底的に闘う姿勢を明らかにした。 2・25東峰の森伐採許すな
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![]() 全学連現地闘争本部 |
2007.02.19
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●10時半 千葉地裁 |
第4521号
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![]() 全学連現地闘争本部 |
2007.2.11
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● 11時 千葉地裁 |
第4520号
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財界(日経調)が主張、「農地優遇税制の撤廃」も農地法の廃止攻撃許すな〃3百万農家を14万経営体に〃「食料はアジアから輸入すればいい」 安倍政権と御手洗経団連が、日本の農業を壊滅させるための「農業ビッグバン」計画を推進しようとしている事実が明らかになった。その推進役は日本経済調査協議会という財界シンクタンクである(最終答申06年5月29日)。 戦前の植民地主義への逆もどりだ 「労働ビッグバン」では19世紀の工場法時代に歴史を逆戻りさせ、農業ビッグバンでは16世紀にまで歴史を戻そうというのだ。農民を追放した農地に、株式会社を自由に参入させ、資本にだけ利益を保証しようというのである。 戦前、日本の食料基地であった朝鮮から強奪された米 |