『前進』ホームページ写真速報記録集 |
2006年9、10月 |
HP版『前進』(2006年9月日〜10月)に掲載された速報・写真を収録します。 バックナンバー(2006年9月〜)の総目次案内
|
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年10月27日 | 国会前に各教組が座り込み 野音集会に8500人、「スト方針出せ」と怒りの声 |
10月26日夕、「教育基本法改悪阻止!10・26日教組緊急中央行動」が日比谷野外音楽堂で行われた。北海道から沖縄まで全国から結集した日教組組合員は8500人。「なんとしても改悪を阻もう」という熱い思いが結集し、野音の会場外にも人があふれかえった。 海外出張で森越委員長がいないことを弾劾し、怒った組合員が壇上に詰めかけた。国会前では、ハンスト団が共に闘おうと呼びかけた。 写真速報 |
|
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年10月23日 | パトリオット配備阻止へ県民集会 嘉手納第2ゲート前で怒りの声 |
嘉手納第2ゲート前でパトリオット配備を絶対に許さない決意を込めてシュプレヒコールをあげる労働者・市民 写真速報 |
|
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年10月23日 | 教基法改悪阻止、共謀罪廃案へジョイントデモ |
22日 包囲ネットと共同行動 250人が新宿をデモ 今週が決戦と決意新たに 写真速報 |
|
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年10月23日 | 原爆ドーム前でハンスト ハンスト貫きアピール行動・デモ |
22日午後に開かれた「教基法と憲法の改悪に反対するヒロシマからのアピール行動」は、広教組と広高教組の有志12人が呼びかけ、12の分会と60人の組合員が賛同、教育労働者を中心に70人が参加した。21日午前から原爆ドーム前で30時間のハンストを貫徹した広教組組合員の金平久美子さんが「目の前の原爆ドームの姿は、教育労働者が戦争教育を行った結果。命がけの団結で教基法改悪をくい止めよう!」と訴えた。 「10・26と11・5に総力で立ち上がれば教基法改悪をとめ、安倍の息の根も止めることができる」「年休をとって東京へ行こう。歴史を変えよう」―職場から行動を起こし、ついに日教組本部をも突き動かした自信と誇りに満ちて、教育労働者が生き生きと発言を続けた。=詳報次号 写真速報 |
|
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年10月21日 | 法大 59のスト決議-500人が集会(10月20日) |
10月20日、警視庁−暴力ガードマンの超戒厳体制を打ち破って法大集会に500人が結集。平林総長に提出した公開質問状の回答を求め学生部追及行動に決起した。19日までに「処分撤回」を求めるストライキ決議は59クラス=5千人に達している(10月20日 法政大) |
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年10月18日 | 教育労働者が教基法改悪阻止へリレーハンスト 17日 「国会前に闘いの拠点ができた」 職場から地域から駆けつけよう 午後6時 教基法の改悪をとめよう!全国連絡会の国会行動に400人 |
10月17日朝、 教育基本法の改悪を絶対に阻止しようと、教育労働者が国会前でリレーハンストに決起した。午前10時から衆院第2議員会館前で「ハンスト突入セレモニー」が開かれた。ハンストに突入した教育労働者4人と郵政労働者1人が決意を述べ、ハンスト突入宣言のビラが配られた。東京の「日の丸・君が代」被処分者や被解雇者をはじめ多くの労働者・市民が駆けつけ一緒に座り込んだ。隣では、10月10日から独自の座り込み行動を続けている大分県教組の組合員15人。用事がある人も合間を縫って駆けつけ、ハンスト者を激励した。 午後6時からは「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」主催の国会前集会が開かれ、400人が参加。教育基本法の改悪を許さないという労働者の怒りの声が終日国会に向けたたきつけられた。 写真速報 |
|
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年10月13日 |
沖縄 パトリオットミサイル陸揚げと激突 |
|
|
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年10月11日 |
教基法改悪阻止へ国会前集会 |
「教育基本法の改悪阻止! 絶対に廃案にするぞ!」。10月10日夕、教育労働者の音頭で、力強いシュプレヒコールが国会前に響き渡った。 教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会が主催した国会前集会には、400人の労働者・市民が集まった。東京・首都圏から集まった教育労働者がその中心を占めた。 東京の「日の丸・君が代」被処分者は、9月21日の予防訴訟判決の勝利を高らかに報告し、「17日から国会前でリレーハンストに立ち上がります。国会前に闘う拠点をつくり、全国の運動とつないで、教育基本法改悪を阻もう」と呼びかけた。 写真速報 |
被処分者の戦闘的発言に参加者の決意がいっそう高まった(10月10日 国会前) 仙台 教基法改悪阻止へ4千人が集会デモ |
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年10月9日 |
緊急アピール |
|
「北朝鮮の核実験」を口実に
10月9日、北朝鮮・金正日政権は地下核実験を行ったと発表しました。これを口実に、日米両政府は、北朝鮮への「制裁」を掲げた公然たる軍事行動に一気に踏み切ろうとする動きを強めています。ボルトン米国連大使は、武力行使の発動を含む国連憲章第7章に基づく対北朝鮮制裁決議を求めると公言。日本も「迅速に必要な行動をとる」(大島国連大使)と宣言し、米と連携し、日本の主導で国連安保理での制裁決議採択から、金正日政権転覆のための戦争発動へと突き進もうとしているのです。 米ブッシュこそ、核兵器を実際に使用して人を大量に殺している 金正日政権による「核実験」の強行は、北朝鮮の労働者人民の思いを踏みにじり、労働者階級の国際的な反戦闘争と帝国主義打倒の闘いを否定し、敵対するものです。しかし、金正日政権をそこに追いつめた張本人は誰か! 日米の両帝国主義が軍事同盟を結んで、北朝鮮に巨大な軍事重圧を加えてきた結果です。戦争を一貫して仕掛けてきたのは日米の側なのです。 |
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年10月9日 |
10・8三里塚に1350人が大結集 |
10・8三里塚闘争は東峰の萩原進さんの所有地に全国から1350人が大結集し、熱気あふれる集会をかちとった。そして、市東孝雄さんの農地の強奪を絶対に許さず、9月15日に開始された「北延伸」工事を絶対に阻止することを誓い合った。集会後、意気高く団結ガンバローを行い、反対同盟を先頭にデモ行進した。安倍政権打倒の決意あふれる闘いが打ちぬかれた。 写真速報 |
【写真】「市東さんの農地を守るぞ! 北延伸を阻止するぞ!」と決意も固く団結がんばろう(10月8日) |
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年09月26日 |
安倍政権登場を直撃し国会決戦に突入 共謀罪、教基法改悪、9条改憲の阻止へ終日の決起 |
【写真上】 昼休み集会を行いシュプレヒコールをあげる破防法・組対法に反対する共同行動 |
臨時国会開会の9月26日、国会は朝から夜まで1日中、労働者人民の怒りの声に包まれた。安倍の首相就任に対して、「こんな改憲突撃内閣は絶対に許さない!」と、労働者人民が朝から続々とつめかけ、衆議院議員会館前の歩道に座り込んだ。正午からは破防法・組対法に反対する共同行動の共謀罪反対集会が、午後1時からは反戦共同行動委員会の決起集会が相次いで開かれた。「こんなに労働者に犠牲を押しつけ、社会をめちゃくちゃにしたやつが、何が『美しい国』だ! ふざけるな」。集会では、青年労働者と学生のストレートな怒りの発言が全体を奮い立たせた。夜6時からは、「教基法の改悪をとめよう!全国連絡会」が主催して教基法改悪反対の国会前集会が開かれた。土砂降りの雨をついて750人が大結集、とりわけ「日の丸・君が代」不起立処分と闘う教育労働者の発言には、ひときわ大きな拍手が送られた。 |
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年09月23日 |
憲法9条改悪阻止へ労働者集会デモ(9月23日=詳報次号) |
「憲法9条改悪阻止! 戦争と民営化―労組破壊に立ち向かう9・23労働者集会」に結集した動労千葉を先頭とする労働者460人は、集会後ただちにデモに飛び出し、「労働者の力で9条改憲を阻止しよう」と訴えた(9月23日 東京・春日) |
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年09月22日 |
速報 予防訴訟で全面勝利判決 10・23通達は違憲 |
9月21日、「日の丸・君が代」強制に対する予防訴訟の判決公判で東京地裁民事36部(難波裁判長)は、都立高校教職員ら原告全面勝利の判決を出した。判決は、卒入学式等における起立・斉唱・ピアノ伴奏の義務がないことを確認し、不起立・不伴奏を理由にいかなる処分もしてはならないとし、都に対して原告らが被った精神的損害に対する慰謝料の支払いを命じた。石原・都教委の暴挙と教基法改悪―改憲を狙って登場しようとしている安倍政権に対する決定的痛打である。この勝利をテコに、職場から闘いを巻き起こし、教育基本法改悪を絶対に阻止しよう。 |
勝訴の知らせがもたらされ、地裁前に詰めかけた原告や支援者などに歓声と拍手がわき起こった |
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年09月20日 |
速報 法大決戦“第2ラウンド”に突入! 後期開講日、被処分者を先頭に学生100人が安東学生部長を徹底追及 |
9月20日、後期開講日を迎えた法大キャンパスでは、退学処分・停学処分をうけた学生を先頭にして、学生100人が安東学生部長を取り囲み、徹底追及する闘いが爆発した。 この日は、法大生、全都・全国から集まった学生、法大弾圧救援会、OB会などがビラまきを行った。昼休みには、被処分者の学生が断固としてキャンパス中央に登場し、大情宣を行った。さらに妨害に出てきた安東学生部長らを逆に学生が包囲し、徹底追及したのだ。法大決戦は、不当処分を撤回させるまで止むことのない“第2ラウンド”にうなりをあげて突入した。追いつめられた法大当局は不当な告示を出し、「法的手段に訴える」とさらなる弾圧を狙っている。弾圧策動を粉砕し、処分撤回をかちとろう! |
掲載日
|
見出し
|
説明
|
2006年09月18日 | 三里塚闘争速報 9・17三里塚緊急現地闘争 「北延伸着工許さない」 労学230人が結集 |
9月17日、成田市東峰の開拓組合道路において三里塚芝山連合空港反対同盟主催の「北延伸着工阻止」緊急現地闘争が行われ、230人の労働者・学生が結集した。市東孝雄さんが14日の千葉県農業会議の「耕作権解除」許可の答申を全身の怒りを込めて弾劾した。 への字誘導路に沿い団結街道を北上し、機動隊の暴力的規制を実力で破り、クリーンパークまでデモを貫徹した。10・8全国総決起集会に結集しよう。 |