三里塚営農だより 一日にして成らず 市東さん宅

投稿日:

週刊『三里塚』02頁(1077号02面05)(2021/12/03)


三里塚営農だより
 一日にして成らず
 市東さん宅

(写真 南台畑でらっきょうの草取り【11月28日】)

 これから寒さが増す時期に、ネギ、大根、白菜などが産直野菜の主役を務めていくことになります。色々な野菜を収穫する度に、出荷できる野菜を選別するのはとても熟練がいるなあと実感します。大きさや色、傷、割れ、腐食、虫食いなどを瞬時に見極めるのは並大抵のことではありません。その時々の生育具合などによっても、適切なものは変わってくるので、難しいわけです。
 さらに獲った野菜をコンテナにどう収納するのかも技術が必要です。縦か横か、交互か、個数はどれぐらいか、などなど。たくさん入れてもかえって、出荷時の計量がやりにくくなる場合もあります。
 こうした課題と向き合いながら、「匍匐(ほふく)前進」の日々です。まさに、「農業は一日にして成らず」なのです。
このエントリーをはてなブックマークに追加