11・1労働者総決起集会へ 10・24女性反戦行動へ(午後2時 吉祥寺駅北口) 11・22反戦闘争に進撃を

週刊『前進』04頁(3468号01面01)(2026/10/19)


11・1労働者総決起集会へ
 10・24女性反戦行動へ(午後2時 吉祥寺駅北口)
 11・22反戦闘争に進撃を


 10・11三里塚全国集会は、「第2の開港」=軍事空港建設、新たな強制収用=農地強奪という中国侵略戦争突入下の大攻撃に対して、三里塚芝山連合空港反対同盟の決意に応え、全国から490人が結集して闘う決意を打ち固めた。翌日の10・12労働者反戦集会も、労組交流センターの飛躍と変革をかけ、動労千葉とともに11・1全国労働者総決起集会へと総決起していく決意と熱気に満ちあふれ戦闘的に闘われた。大坂控訴審結審強行、沖縄、国鉄、三里塚など、すべてが中国侵略戦争に突入した日本帝国主義との死闘戦、内乱的激突に入っている。帝国主義への煮えたぎる怒りを爆発させ、帝国主義打倒へ人生をかけて立ち上がる時は今だ。全国から11・1労働者集会―11・22全国反戦闘争への大結集を!

帝国主義に怒り爆発させ

 在沖米兵による女性殺害事件への怒りを徹底的に爆発させて闘おう。中国侵略戦争阻止の反戦闘争、安保・沖縄闘争に決起し、11・1労働者集会―11・22全国反戦闘争に攻め上ろう!
 沖縄人民と女性にすべての犠牲と矛盾を強いているのは、中国侵略戦争に突入し、辺野古基地建設をごり押しし、沖縄を再び戦場にしようとしている米日の帝国主義だ。高市は、「日米同盟は我が国の外交・安全保障の基軸」「在日米軍のためには、地元の協力が不可欠」などとほざき、安保3文書改定を推し進めている。そして10月19日から中国侵略戦争の最大規模の日米共同実動演習「キーン・ソード27」を強行し、沖縄とりわけ先島諸島には多数のミサイル兵器を配備し、第2の沖縄戦にたたき込もうとしている。日米安保のため、中国侵略戦争のために、沖縄(及び本土の基地周辺)の女性、人民はどれだけ暴行されても殺されても、再び戦争そのものに動員され犠牲にされてもがまんしろと言うのだ。高市を支える極右反動どもは「被害女性にも非があった」などととんでもないバッシングまで組織している。こんなことがどうして許せるか!
 「二度とくり返さない」とは全基地撤去以外にない。米軍基地がある限り、米兵による女性への暴力・性暴力・殺人をはじめ凶悪犯罪、事件・事故は絶対になくならない。戦後81年、「復帰」54年の沖縄の現実、幾度となく噴き上がってきた沖縄の怒りが示しているとおりだ。
 本土の労働者階級人民は、この沖縄の現実を絶対にこれ以上許しておいてはならない。日米安保と帝国主義戦争の犠牲にされ続けている沖縄、米日帝国主義の「軍事植民地」的扱いを受け続けているこの沖縄の現実を許しておいて、反戦も労働者階級の解放もない。今こそ沖縄人民の手に、労働者階級人民の手に沖縄を奪還しなければならない。沖縄人民の怒りと連帯し、「中国侵略戦争阻止、全基地撤去=沖縄奪還、安保粉砕・日帝打倒」の闘いを大爆発させよう。
 何より、日帝・米帝が強制している沖縄の女性への抑圧と暴力・性暴力を容認しておいて女性解放など決してありえない。この戦後沖縄の現実の出発点に「天皇メッセージ」による米帝への沖縄売り渡しがある。憲法施行の1947年に、昭和天皇ヒロヒトは「米国が25~50年ないしそれ以上の長期にわたり沖縄を占領し続けることを希望する」と連合国軍総司令部(GHQ)に伝え、沖縄戦に続き、沖縄を「捨て石」にしたのだ。沖縄の女性の命よりも日米同盟、米軍基地が重要とする帝国主義と天皇制に対する女性・全階級人民の怒りを徹底的に爆発させ、日帝=米帝、天皇への糾弾をその打倒までやり抜こう! 10・17関西―10・24東京女性反戦デモの大爆発から11・1―11・22闘争へ総決起しよう。

国際的革命情勢への突入

 米帝の中国侵略戦争―世界戦争はすでに始まっている。没落する米帝は「米国第一」を掲げ、国際刑事裁判所(ICC)の制裁・解体をも叫びながら、自ら戦後支配体制を破壊し、世界支配の暴力的再編に打って出ている。世界革命を裏切り、一国社会主義建設を自己目的化した中国スターリン主義は、全世界に帝国主義打倒と反戦闘争を呼びかけるのではなく、この戦争を反人民的軍事対抗で促進することしかできない。中国侵略戦争―世界戦争は不可逆的に進行し、米中の全面的激突以外にないのだ。
 米帝の崩壊は一線を越えて進んでいる。米戦争省は、アフガニスタン派兵に反対し、09年に米軍基地内で乱射事件を起こした元軍医を、第2次大戦以来の銃殺刑にすることを決め、ライブ配信すると発表した。米中間選挙で「共和党敗北は必至」と言われる中で、トランプはなりふり構わぬ国内階級戦争をしかけ、中国侵略戦争―世界戦争をエスカレートさせている。中間選挙の「逆転勝利」をも画策し、10月にイランへ大規模軍事攻撃を再開する可能性もある。すでに米戦争省は中央軍にその準備に入るよう指示を出している。
 中国スターリン主義は、米帝以上に激しい体制的危機を爆発させ、反人民的軍事対抗で延命しようとしている。米帝は、習近平による台湾の独立不支持、武器売却停止の「要求」を突っぱね、全面侵略戦争に向かっている。
 そして日帝は、帝国主義の「最弱の環」として中国侵略戦争突入以外に活路はなく、中国への排外主義をあおり安保3文書改定・改憲攻撃に突撃している。
 米帝の中国侵略戦争―世界戦争の開始が、全世界で経済的および政治的危機をつくり出し、労働者人民の憤怒と激高を呼び起こしている。革命的大衆行動が始まり、革命的情勢を成熟させている。フランスでは高校生を先頭とする45万人の暴動的決起、スペインでは家賃高騰を焦点にした11・11全土ゼネラルストライキへ、1930年代を超える内乱的激突情勢が全世界で引き寄せられている。真の決着は、反帝・反スターリン主義世界革命の実現以外にない。その勝利へ11・1―11・22闘争を闘おう!

階級的総反撃の開始へ!

 この世界革命に向かって日本における労働者階級人民が闘うべき任務が「闘う中国人民・アジア人民と連帯し、日帝の中国侵略戦争突入を内乱に転化せよ」の闘いだ。それは中国侵略戦争阻止・高市打倒の革命的大衆行動を万余の規模で大爆発させることだ。
 日帝・高市が「平和は願うだけで実現するものではない」(所信表明演説)とか「戦後の日本は平和国家」(国連総会演説)などと言って、中国侵略戦争に突入することを1秒たりとも許してはならない。何が「平和の実現」「平和国家」だ! 日本こそアジア唯一の帝国主義国であり、アジア人民を虐殺してきた侵略国家であり、戦後もその責任を居直り、日米安保のもとでアジア・中東での侵略・虐殺の出撃拠点になっているではないか! そもそも沖縄のどこに「平和」があるというのか!
 敵対する自治体への予算をカットしてきた農水相・簗(やな)が人民の怒りで打倒された。高市と同じ極右の簗がやったことは、反基地なら締め上げるとして沖縄を蹂躙(じゅうりん)してきたことと通じる。この日帝と労働者階級人民とは絶対に相いれないのだ。
 高市は安保3文書改定で非核三原則の例外や原潜保有の検討を明記することを国会答弁で言及している。また3文書改定では、継戦能力確保の一環として防衛関連経費による鉄道整備も明記しようとしている。自ら赤字路線をつくり出しておきながら軍事輸送のためなら再建するということだ。中国侵略戦争の完遂へ一切を総動員していこうとしているのだ。
 日本の労働者階級は侵略戦争を担った歴史を二度とくり返してはならない。スターリン主義や社会民主主義の裏切りで日帝のアジア侵略に加担させられ、アジア人民にすさまじい流血を強いてきた。血債にかけ、自らの血を流してでも中国侵略戦争阻止、日帝打倒へ闘わなければならない。
 11・1労働者集会は、産業報国会化する連合支配を打ち破り、動労千葉とともに帝国主義を打倒する労働運動を登場させる闘いだ。職場の崩壊的状況、労働者の戦争動員、戦時下の物価高騰に対する怒りを11・1に結集しよう。その力で、青年・学生・女性をはじめとした11・22全国闘争への大結集をつくり出そう。

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