侵略戦争の実相暴き 大行進東京北部 11月決戦へ学習討論会

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週刊『前進』04頁(3466号02面04)(2026/10/05)


侵略戦争の実相暴き
 大行進東京北部 11月決戦へ学習討論会


 改憲・戦争阻止!大行進東京北部は9月26日、11月闘争に向けて学習討論会を開きました。最初に、日帝のアジア侵略の歴史などについての映像を上映。昭和天皇ヒロヒトが「戦争責任」について問われ「言葉のあや」と答える様子に青年労働者が驚き「初めて見た。ひどい」と感想を述べました。また、北区・板橋区にあった陸軍造兵廠(しょう)の跡地が朝鮮戦争で東洋最大の軍事工場に変わったシーンに「朝鮮特需で財閥も復活し、天皇制が形を変えて継続され、憲法制定と同時に在日朝鮮・中国人民が排除された。日本の体制は戦後も変わっていない」との感想も出され、日本共産党などがふりまく「日本は平和国家」という欺瞞(ぎまん)が覆る論議になりました。
 「大行進全国ニュース」9月号を読み合わせ、安保3文書改定は1936年「帝国国防方針」改定の現代版との暴露に高市政権打倒の意志が固まりました。「戦地へ行った人の息子には右翼的な考え方の人が多いように思う。親が苦労した戦争を否定したくないからなのか」との疑問に、「戦争の原因が帝国主義にあり、アジアへの侵略戦争だったという認識を民衆レベルで定着しきれていないことが問題」と返し、動労千葉が貫いてきた帝国主義打倒の労働運動をつくろうと11・1労働者集会を呼びかけました。青年労働者が11・22実力反戦デモを力強く訴え、これに応えて初参加の青年などが11・1集会への参加を決めました。
 討論会の成功は、映像の内容や論議のポイントを意識的に設定して取り組んだことにあります。中国侵略戦争の実相を怒りをもって暴露し、帝国主義打倒の反戦闘争を組織する飛躍へ、路線論議をやり抜きましょう。
(改憲・戦争阻止!大行進東京北部 高谷光)
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