式典粉砕!高市打倒! 8・6戦争式典粉砕デモ(発言要旨)

週刊『前進』04頁(3459号03面01)(2026/08/17)


式典粉砕!高市打倒!
 8・6戦争式典粉砕デモ(発言要旨)

(写真 国家権力・機動隊の弾圧をはね返しながらスクラムデモが式典会場へ進撃!【8月6日 広島市】)

被爆者の怒りで高市倒す
 被爆2世
 被爆者青年同盟 壹貫田康博さん

 今日は中国侵略戦争―世界戦争・核戦争阻止をかけた一大決戦です。私たち被爆者・被爆2世・3世は、被爆者青年同盟の71年佐藤来広阻止闘争、そして「帝国主義戦争に反対し、アジア人民と連帯して最後の血の一滴まで闘う」----この77年反戦被爆者の会結成宣言をわがものとして、戦争式典粉砕・高市打倒の実力デモの先頭に立ちます。
 中国侵略戦争がすでに始まり、世界核戦争として爆発しようとしています。ヒロシマ・ナガサキはアジア侵略が行き着いた先であり、その上、強制的に広島に連れてこられた朝鮮・中国の人民まで被爆させた痛苦の歴史を絶対に繰り返すわけにはいきません。すべてを投げうって立ち上がりましょう。
 米帝・トランプ政権をはじめ帝国主義各国が核戦力の増強・近代化に突き進み、日本の高市政権もまた非核三原則の解体、さらには独自の核武装に突き進み、小泉防衛相は「核政策についてタブーなく議論して進めなければならない」と公言しています。一方で、中国・習近平体制も核で対抗し、世界核戦争の危機を促進しています。
 高市をはじめ帝国主義者の代表が参列し、帝国主義の平和と繁栄のための「尊い死」として被爆者を英霊化する記念式典は、「戦争式典」以外の何ものでもありません。そもそも被爆者を抹殺の対象にしてきたのは日米帝国主義ではありませんか。日本政府は「戦争責任を認めろ」という被爆者の要求を今も拒否し続けています。高市はアジア侵略戦争を居直り、中国侵略戦争に突進するために広島を蹂躙(じゅうりん)しに来たのです。こんなやつらと一緒に静かに祈っている場合か!
 今こそ積もり積もった被爆者の怒りをたたきつけよう! 亡くなった被爆者の声が聞こえるではありませんか! 71年、当時の首相・佐藤は被爆者・2世の徹底弾劾の闘いで平和公園からたたき出されました。今、高市は許せない、やめさせろ----こういう怒りの声が渦巻いています。その怒りの先頭に立ち、実力デモを戦争式典にたたきつけようではありませんか!

血債と連帯かけ断固闘う
 全学連 Aさん

 「平和式典」には高市、そしてアメリカとイスラエルの代表が出席します。アメリカの大使・グラスは8月4日に式典に向け次のような声明を発表しました。
「広島と長崎は日米が育んできたパートナーシップと友好の絆を深める取り組みの重要性を体現しています」「インド太平洋全域で平和と自由を守るという使命において、日米パートナーシップは前進を続けなければならない」。まさに「平和式典」の正体を表していると思います。
 今こそ反戦反核闘争を中国侵略戦争阻止の闘いとして爆発させなければなりません。ヒロシマ・ナガサキを繰り返さないために、イラン―中東、中国―アジアの人民への血債と連帯にかけて本日の闘争を断固としてやり抜きましょう。

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