8・6暴処法弾圧控訴審 即日結審に怒りの闘争宣言

週刊『前進』04頁(3451号04面03)(2026/06/15)


8・6暴処法弾圧控訴審
 即日結審に怒りの闘争宣言

(写真 控訴審の開廷前に広島高裁包囲デモ。「暴処法弾圧を粉砕し日帝・高市を打倒するぞ」と闘争宣言【6月2日】)

 8・6広島暴処法弾圧裁判控訴審の初公判が6月2日に開かれ、広島高等裁判所(畑山靖裁判長)は証拠請求の一切を却下し即日結審しました。反戦反核闘争つぶしの下手人となった広島高裁を徹底弾劾します! 怒りを燃やして7・30判決公判、8・6広島―8・9長崎へ攻め上ります。
 控訴審に先立ち高裁包囲デモを闘いました。台風による荒天でしたが40人の仲間が駆けつけ高揚しました。実力闘争で高市を打倒するぞ! その闘いの一環として控訴審を闘うと宣言し、デモを行いました。
 法廷では、弁護人それぞれが計1時間にわたり熱弁をふるって一審反動判決を批判し、本件起訴は反戦運動つぶしの政治弾圧だと鋭く弾劾しました。これに対し検察は「控訴は棄却されるべき」とわずか数秒の返答しかできませんでした。どちらに正義があるかはっきりしているのに、広島高裁は私たちが請求した証拠の調べを一切拒否し、忌避申立も却下して結審しました。全く許しがたい! 判決を7月30日と通告して裁判官は逃げていきました。
 直ちに裁判所前で抗議行動を行い、被告人の松木誉明さんが「暴処法弾圧にはすでに勝利している。全国で立ち上がる人々と結びついて高市を倒す——これが私たちの回答だ」ときっぱりと表明しました。怒りを倍加させて6・14首都反戦デモ、7・30判決、8・6―8・9連続実力闘争で高市を打倒しよう——その決意を固めました。
 高市や松井一實広島市長が「8月6日は静かに祈れ」と言って「反戦反核の声を上げるな」と被爆者の闘いを踏みにじり、8・6ヒロシマを圧殺し中国侵略戦争・核戦争に突き進むことは絶対に許せない。被告団は、先頭に立って中国侵略戦争・核戦争阻止の反戦闘争を必ず大爆発させる決意です! 2024~25年に集会禁止を打ち破って原爆ドーム前集会を貫徹した意義は大きい。さらに大きな行動を実現し、日帝・高市を打倒しよう。8・6広島に総結集しよう。
(暴処法弾圧被告団・古郡陸)
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