2025年日誌 10月7日~13日 自公連立政権が崩壊/ガザで「停戦」発効
週刊『前進』04頁(3418号03面04)(2025/10/20)
2025年日誌 10月7日~13日
自公連立政権が崩壊/ガザで「停戦」発効
□陸上自衛隊が静岡県の東富士演習場で、演習場を通る国道約3㌔メートルを通行止めにして多連装ロケットシステム(MLRS)の射撃訓練を実施した(7日)
□防衛省がフィリピンとの共同訓練に「円滑化協定(RAA)」を初適用すると発表(7日)
□自民党の高市早苗総裁が新執行部を発足させた。政調会長に小林鷹之元経済安全保障相、副総裁に麻生太郎元首相が就任(7日)
□沖縄県議会で「自衛隊及び隊員とその家族に対する差別的な風潮を改め、県民に理解と協力を求める決議」が可決された(8日)
□再審で無罪となった袴田巖さん側が、県と国に損害賠償を求める訴訟を提起した(9日)
□トランプ米大統領が、中国に100%の追加関税をかけると宣言した(10日)
□公明党が自民党との連立政権を離脱(10日)
□石破茂首相が、戦後80年にあわせて歴史検証と教訓をまとめた所感を発表した(10日)
□パレスチナ自治区ガザでの戦闘をめぐってイスラエルとイスラム組織ハマスが和平案の「第1段階」に合意したことを受け、イスラエル軍が停戦の発効を発表した(10日)
□「建国記念日」に相当する「双十節」にあわせて訪台した「日華議員懇談会」のメンバーらが台湾の頼清徳(ライチントー)総統と面会し、高市の親書を手渡した(10日)
□北朝鮮が朝鮮労働党創建80周年に際し平壌で大規模な軍事パレードを実施した(10日)
□ハマスが生存するイスラエルの人質20人全員を解放した(13日)
□トランプがエジプトを訪れ、ガザ地区の停戦合意に署名した(13日)