三芝百景
　三里塚現地日誌　2024
　11月19日（火）～12月2日（月）

●日英伊で共同開発中の次期戦闘機開発について、３カ国首脳会合を開き、2035年の配備開始を目指し、強力に推進することを確認した。（19日）
●国交省が60歳以上のパイロットの身体検査について規制項目を緩和すると発表した。（22日）
●三里塚教会で設計者の近代建築家・吉村順三に関する講演会が開かれた。（23日）
●放射能汚染水流すな！千葉県実行委の主催で「東京電力に原発を動かす資格があるのか！　新潟・柏崎刈羽原発再稼働を止めよう！　千葉集会」が、千葉県弁護士会館で開かれ、80人が集まった。反対同盟婦人行動隊の木内敦子さん、現闘が参加した。（23日）
●大坂控訴審勝利・星野国賠勝利全国集会が、東京で開かれ、270人が参加した。反対同盟婦人行動隊の宮本麻子さん、現闘が参加した。（24日)
●新型インフルエンザの疑いのある患者が成田に到着したという想定で検疫感染症訓練が成田空港で５年ぶりに開かれ、約40機関、100人以上が参加した。（27日）
●支援連が京成成田駅前で空港拡張反対を呼びかける情宣活動。（27日）
●ＮＡＡが24年度中間連結決算を発表。純利益が過去３番目の195億円となり２年連続の黒字。円安の影響でリテール事業（物販・飲食）が19年同期をやや上回る1276億円。空港運営事業は30億円の赤字（５期連続）だった。（28日）
●ＮＡＡが10月空港運用状況を発表。旅客数全体は342万人で19年同月比の94％。発着回数は２万874回で同99％だった。（28日）
●現闘が「ガザ虐殺兵器展＝武器見本市やめろ！１・13幕張メッセ包囲デモ」への参加を呼びかける街宣を京成成田駅前で行った。（30日～12月１日）
●反戦女性集会＆デモが東京・新宿で闘われ240人が結集。反対同盟婦人行動隊の木内敦子さん、現闘が参加。木内さんが発言に立った。（１日）
●ジェットスター・ジャパン労組の役員２人への組合活動を理由とした懲戒処分に関する訴訟の判決で、東京地裁は処分取り消し、慰謝料の支払いなどを命じた。（２日）
●京都大学熊野寮祭で三里塚野菜の無人販売が行われた。（２日）