ピンスポット
　石破倒せ、戦争国会粉砕
　開会日闘争に立つ
　全学連先頭に怒りの拳

　改憲・戦争阻止！大行進東京が主催する特別国会開会日闘争が11月11日、全学連を先頭に80人の結集で闘われた。三里塚現地から現闘が駆けつけ、参加者と共に「中国侵略戦争に突進する石破打倒！　戦争国会粉砕！」と意気高く声を上げた。
　司会は全学連の西村凌風書記次長。力強くシュプレヒコールをリードし集会開始。
　改憲・戦争阻止！大行進の本山隆介事務局長が基調報告を行った。衆院総選挙で示された既成政治支配への根本的不信と怒りを束ね、11・３労働者集会・反戦デモをさらに発展させ、戦争国会を粉砕しようとボルテージ高く呼びかけた。
　現闘、大行進神奈川、洞口朋子杉並区議、渡辺祥英全学連書記次長が次々とアピール。中国侵略戦争阻止の実力闘争の先頭に立つ決意がそれぞれから語られた。