三芝百景　三里塚現地日誌　2020
　10月20日（火）〜11月２日（月）

●日本政府観光局は９月の訪日外客数は前年同月比（以下同じ）で99.４％減の1万3700人、出国日本人数は98.２％減の３万1600人と発表した。（21日）
●請求異議裁判控訴審・第４回が東京高裁で開かれ、140人が集まった。（22日）
●ＮＡＡは９月運用状況を発表。総発着回数は前年同月比（以下同じ）62％減の8519回。総旅客数は92％減の31万3603人だった。（22日）
●ＡＮＡは国際線の再開を羽田空港中心で行う方針を固めたと発表した。（22日）
●ＮＡＡの田村明比古社長は、「国内航空ネットワークの維持に背水の陣で臨む」として、国内線の着陸料及び停留料の全額を免除。国際線については減額すると発表した。さらに、今年度の周辺対策交付金について、昨年度比約27億円増の約71億円を支給することを明らかにした。（22日）
●洞口朋子杉並区議が市東さん宅の援農に訪れた。（23日）
●国会開会日闘争に400人が集まった。現闘が参加した。（26日）
●小泉成田市長は定例記者会見で、全日空が国際線再開を羽田空港優先で行う方針について、「残念でならない。市の税収にも影響を及ぼすと危惧している」と述べた。（27日）
●国際空港評議会（ＡＣＩ）欧州支部は「年末までに航空需要が回復しなければ、これからの数カ月間に欧州の年間旅客数が500万人を下回る約200カ所の空港が破産に直面する」と発表。（27日）
●ＡＮＡは３月期の連結純損益が5500億円の赤字となる見通しを発表。新たな中距離ＬＣＣの立ち上げも発表した。（27日）
●三菱重工はＭＳＪ事業の凍結を正式発表した。（30日）
●労働者国際連帯集会が千葉市内で開かれ、100人が集まった。現闘と全学連行動隊が参加した。（31日）
●全国労働者総決起集会／改憲阻止！１万人行進が、東京・日比谷野外音楽堂で開かれ、２０５０人が結集した。反対同盟から市東孝雄さん、伊藤信晴さん、太郎良陽一さん、宮本麻子さんが参加し、代表して市東さんがあいさつを行った。（11月１日）