三芝百景　三里塚現地日誌　２０１８
　１０月２日（火）～１０月１５日（月）

●反対同盟と支援連は、横芝光町へのビラ入れ情宣を行った。（３日）
●決戦本部のもとに全国集会の早朝情宣を京成公津の杜駅と芝山千代田駅で行った。（４日）
●羽田空港の国際線増便のために、東京都心上空を飛行させる新ルートで、米国の同意が得られていないとＮＨＫが報じた。米軍横田基地が管制権を持つ空域を一時的に通過するため、日本側は航空管制を担うことを要望している。（４日）
●日本航空は、２０１０年の経営破綻で解雇した客室乗務員を最長５年間の契約社員として再雇用すると発表した。（５日）
●航空貨物運送協会が国交省に貨物の保管施設や税関職員の確保を要望。関空被災で貨物の９割が成田に振り分けられ処理が追い付かないことを受け。（５日）
●反対同盟と支援連は午前中、芝山町の谷間地区を縦断するビラ入れ・情宣活動を行った。午後から横芝光町で行われた石原健二さんの講演会に参加し、市東孝雄さんが発言した。（７日＝１面に記事）
●成田発グアム行きユナイテッド航空197便・Ｂ737－800型機が離陸後、千葉県沖の太平洋上から成田空港に引き返した（７日）
●反対同盟と支援連は、ＪＲ津田沼駅で情宣を行った。（８日＝写真下）

●日本航空の子会社である中長距離ＬＣＣの準備会社「ＴＢＬ」がパイロットの募集を開始。成田空港を拠点として２０２０年夏ダイヤからの運航予定。（９日）
●反対同盟と支援連は、佐倉駅で早朝ビラまき情宣を行い、千葉地裁で開かれた団結街道裁判に参加した。（12日）

●三里塚全国集会が成田市東峰の畑で開かれ全国から680人が集まった。（14日＝写真上は市東孝雄さんと洞口朋子さん）