三芝百景
　三里塚現地日誌　2017
　１０月１０日（火）～１０月２３日（月）

●全学連行動隊は、投票日まで全学連委員長・斎藤いくま候補を応援するため、選挙本部に駆けつけた。（10日）
●反対同盟と支援連は、反対同盟が新たに作った「騒音問題リーフレット」を、芝山町、横芝光町を中心に戸別配布する情宣行動を行った。（11日）
●日本航空とアエロメヒコ社（メキシコ）は初めて、航空連合の枠を越えて提携することが報道された。前者は「ワンワールド」という航空会社連合に加盟し、後者は「スカイチーム」という別の航空会社連合に加盟している。（11日）
●「第２次新横田基地公害訴訟」で、東京地裁立川支部は国に６億円の損害賠償を命じる判決を出した。（11日）
●斎藤候補応援のための阿佐谷デモに三里塚現闘、全学連行動隊が参加するとともに、現闘は、高円寺地区でのポスティングを行った。（15日）
●三里塚現闘メンバーは、斎藤候補支持を訴える電話での投票依頼行動を連続して行った。（16日〜21日）
●インドネシアが4500億円を投じて空港施設の大拡張を行う方針であることが報道された。（17日）
●国の傘下で経営再建中のマレーシア航空で、ＣＥＯ（最高責任者）が２代続けて辞任する異常事態になっていることが報道された。（18日）
●反対同盟と支援連は、芝山地区を中心に騒音問題リーフの戸別配布と訴えを行った。（18日）
●三里塚現闘は、西荻地区で斎藤候補支持を訴える戸別訪問を行った。（19日）
●元反対同盟員の石井新二が不動産会社の社長と連名で、空港機能強化案支持を訴えるビラを新聞折り込みで芝山町に配布した。10月２日に続き２回目。（19日）
●三里塚現闘と全学連現闘は、選挙戦最終日の街頭宣伝行動に参加した。（21日）

●反対同盟と支援は、台風をついて、54回目の周辺一斉行動を闘った。（22日）