ユニオン習志野への不当弾圧を弾劾する

　７月12日に強行された「詐欺罪」を口実としたユニオン習志野への弾圧とＤＣ会館への不当な家宅捜索に対して、「日刊動労千葉」第８１３１号が弾劾文を載せた。
　同紙は、今回の弾圧が、同労組が組合事務所として使っていたアパートについて「『うその使用目的を言って借りた』などというデタラメな口実で詐欺罪をでっち上げた」とし、「今回の弾圧は、とりわけ『障がい者枠』で正規採用されながら今年２月に解雇された労働者の解雇撤回闘争をつぶす攻撃だ」と指摘している。そして「労組破壊攻撃粉砕へ全力で闘いぬく決意である」と締めくくっている。