ピンスポット 反対同盟・支援が団結イベント ボウリング・懇親会 決戦の秋へ活力を充てん

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週刊『三里塚』02頁(0902号01面05)(2014/08/25)


ピンスポット
 反対同盟・支援が団結イベント
 ボウリング・懇親会
 決戦の秋へ活力を充てん


 8月23日、反対同盟と現地支援は、激闘の疲れを癒し、秋の決戦に向けたエネルギーを充てんするため、団結ボウリング大会・懇親会を行った。
 まず午後2時、香取市のボウリング場に約20人が集合。北原事務局長から檄を受けた。「秋の決戦に勝つために今日も気を抜かず楽しもう」。
 4つのレーンに分かれて2ゲーム制で試合開始。農作業で鍛えた体力にものを言わせた萩原富夫さんが、1ゲーム目は快調に飛ばしたものの、2ゲーム目になると失速。途中宮本麻子さんも参加して大会は大盛り上がり。1〜3位までが賞品を獲得した。
 場所を移して、温泉と懇親会で交流。ここから市東孝雄さんが参加してボウリング大会の成績に注文をつけた。「優勝者の点数が2ゲームで266ピン? 低いな」と。乾杯の後はカラオケ大会。参加者ほぼ全員がそれぞれ思いのこもった歌を披露し楽しむイベントとなった。途中、萩原進さん、鈴木謙太郎さんを偲んで、彼らの持ち歌だった「古城」「北帰行」「アメリカ橋」などを支援メンバーが歌った。最後に「反対同盟の歌」を3番まで斉唱。英気を養った団結イベントとなった。
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