三里塚営農だより 怒涛の農繁期援農を 萩原富夫さん宅
週刊『三里塚』02頁(0898号02面08)(2014/06/23)
三里塚営農だより
怒涛の農繁期援農を
萩原富夫さん宅
6月下旬から7月にかけて草取り、作付け、収穫作業と怒涛の農繁期が続きます。
萩原進さんが亡くなって半年余り、初めての農繁期がなかなかこたえます。富夫さんは朝早くから畑に出て日が暮れるまで畑仕事に汗を流し「今は忙しくて雨でも降らないととても休めないよなー」と、なかなか治らない鼻風邪をわずらわしそうにしながら話します。写真は家の前の畑にサツマイモの黒マルチをトラクターで張る富夫さんです!
が、お疲れ気味だったためか、時折睡魔に襲われ畝間(うねま)の間隔がバラバラになってしまいました。「言ってくれれば運転変わったのに」
写真をに収まる時は目が覚め笑顔に。6月〜7月、これからますます畑が忙しくなってきます。草との闘いがし烈になります。どしどし援農に駆けつけて下さい。募集中です! 市東さんの裁判は6月25日、空港会社側を圧倒して勝利しました。次は10月8日、3万人署名お願いします。