4・28団結街道裁判へ
　傍聴闘争に決起しよう

　天神峰団結街道裁判が、千葉地裁民事第３部で４月28日に行われる。今回の法廷は多見谷寿郎裁判長が広谷章雄裁判長に交代したことによる更新手続きとして意見陳述が行われる。新しい裁判長に、本件の争点・問題点等々について再度明らかにする。
　その上で、前回12月10日の裁判で、「西側（第３）誘導路の違法性に関する主張は、本件路線廃止処分とは関連がない」という被告（成田市、ＮＡＡ）側の主張は誤りであることを原告・反対同盟側から、再度反論として提出する。
　直線で５００㍍の距離にある市東さんの南台の畑まで行くのに、３倍もの時間と距離を強制して市東さんを追い出そうというのが団結街道廃止の暴挙だ。団結街道廃止を取り消させるために団結街道廃道裁判に勝利しよう。４・28弁論へ。