ピンスポット 闘いの裾野拡大へ援農・現調を 春の作付け最盛期 現地を体験してほしい!
週刊『三里塚』02頁(0893号01面05)(2014/04/14)
ピンスポット
闘いの裾野拡大へ援農・現調を
春の作付け最盛期
現地を体験してほしい!
三里塚をともに闘う全国のみなさん。現地市東さんの農地決戦を闘うと同時に、農作業繁忙期に突入しています。3月下旬に植え付けたジャガイモ(品種北アカリ、とよしろ)の芽もようやく動き出しました。
これから里芋、トウモロコシ、落花生と春の作付けが忙しくなってきます。さらに今、農地裁判での焦点になっている南台の畑でもにんにく、玉ねぎ、ほうれん草、小松菜が元気良く育っています(写真)。という事はその畑の草取りも忙しくなるということです。援農への決起を訴えます。
さらに現地調査への参加・取り組みをお願いします。3月に来訪したドイツの反原発活動家ケアスティン・ルーデックさんも「来る前に本で読んできたイメージと現地を体験して分かる現実とは大違い。ここに来て感激した」と語っていました。
市東さんの3万人署名達成に向けて、今胸突き八丁にさしかかっています。三里塚を知らない新しい人びとへの拡大が求められています。三里塚の大地に立つと人生観が変わります。すそ野の拡大へ、署名の達成へ現地調査への取り組みを訴えます。