マルクス主義青年労働者同盟中央機関紙『最前線』ダイジェスト復刻版
70年安保・沖縄決戦を先頭で闘った青年労働者の闘いの記録。職場に吹き荒れる合理化攻撃に、街頭と職場で体制内思想をぶち破って革命をめざした若き革命家たちのエネルギッシュで感動的な闘いは、今日の職場闘争の爆発に大きな示唆を与えてくれるでしょう。
●最前線ダイジェスト復刻版85号~88号(1969~72年)
・掲載論文
85号より 滝口誠君(動力車千葉地本)に懲免処分/沖縄ゼネスト中止はわれわれにいかなるたたかいを要求しているのか/青年労働者座談会
86号より 国労田町電車区の闘い/全電通東京市外電の闘い/全逓武蔵野で民同の統制処分を粉砕/京浜民間大企業における11月決戦/反戦教師の闘い/三菱・広機分会の闘い/西の拠点・長崎の反戦派の闘い
87号より 「造船重機労連」との死活の闘い/自治労・任用制度闘争/反戦被告団は70年代の先頭に立つ
88号より 内乱型階級闘争の発展と反戦派労働運動/社民的本質暴露した動力車カクマル/烈火の沖縄-11・10ゼネスト暴動/労働運動講座 経済闘争と革命党/革命運動史講座 神戸の大造船ストライキ
2010年11月刊。 B5判200ページ。定価2000円+税。
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