過去の『共産主義者』の全目録①(1号から154号)
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■第1号(1959・1)(品切れ)
無署名 第四インターの旗は不滅である
春田啓郎 労働者階級の当面する課題と春闘草野道夫 ある同志たちへ
ミシェル・パブロ 第四インターナショナルの二十年
■第2号(1959・9)(品切れ)
無署名 わが同盟綱領草案の討議のために無署名 日本革命的共産主義者同盟・M草案
緑川俊成 "共産主義者同盟"の本質はなにか?
加藤玲治 共産主義者同盟葬送の辞
牧野勝彦 「反帝労働者国家擁護」について広田 広 客観主義的ソ連論批判(1)
北川 登 「労働者管理・国有化」のスローガンについて
■第3号(1959・11) (品切れ)
野原 宏 労働運動の危機の打開のために
山田 朗 一歩後退した人民公社
山本勝彦 日本共産党の思想統制をめぐって
■ 第4号(1961・9) (品切れ)
無署名 反帝・反スタの旗を高くかかげよ
無署名 反戦インタナショナルの創成へ
田宮健二 〈革命的プロレタリア党創造の闘いの前進のために〉革命的共産主義運動の現段階と革命的プロレタリア党創造の課題(1)
岡田 新 ブンドの破産と革命的プロレタリアの同盟・革共同全国委員会
緑川俊成 <書評>トニー・クリフ『ソ連官僚制国家資本主義論』
北川 登 戦後革命の敗北-戦後日本労働運動史(1)
広田 広 ハンガリア革命論
■第5号(1962・1)(品切れ)
黒田寛一 崩壊するスターリン主義と前進する革命的反戦闘争
無署名 参議院選挙に対する革命的共産主義者の立場
田宮健二 革命的共産主義運動の現段階と革命的プロレタリア党創造の課題(2)
森 茂 ブンド主義との訣別
〈時評〉中ソ論争とスターリン主義の崩壊
北川 登 戦後革命の敗北-戦後日本労働運動史(2)
広田 広 現代世界とプロレタリア革命
■第6号(1962・5)(品切れ)
無署名 参議院選挙と革命的労働者の闘い
黒田寛一 新しい労働者党の創成のために
倉川 篤 春闘と革命的労働者の立場
森 茂 米ソ核実験反対・反戦闘争の前進 <時評>核停会議とヨーロッパ核武装/憲 法改悪と社共・構改派の堕落/第四インターーの「提案」
北川 登 戦後革命の敗北-戦後日本労働運動史(3)
広田 広 労働の質と量について
■第7号 (欠号)
■第8号(1963・6)(品切れ)
《三全総報告》同盟第三回拡大全国委員総会政治局報告ならびに宣言(全文)
無署名 原子力潜水艦の寄港を労働者人民の反戦闘争で阻止せよ
無署名 召喚主義と解党主義を放逐し、同盟の飛躍的前進をかちとろう
竹中明夫 日韓会談と労働者階級
広田 広 スターリン主義の自己矛盾-中ソ論争批判
〈国際評論〉黒人デモとプロレタリア革命/ド・ゴールと炭鉱スト/ポラリス寄港と百人委員会
今井重雄 学生戦線における山本派との闘争にかんする覚え書
清水丈夫・北小路敏 安保闘争を歪曲する日共-われわれは怒りをこめて訴える
北川 登 日本労働運動の危機と革命的共産主義運動(上)
岸本健一 職場における同盟の組織的活動について
〈産別委員会からの報告〉電機委員会/全逓委員会/電力委員会/医療委員会/自治労委員会/私鉄委員会
■第9号(1964・3)(品切れ)
岸本健一 「民主連合政府論」の背景
武井健人 中ソ論争と現代革命の展望
<産別委員会からの報告>
全逓委員会 空港執行部の権利停止反対
国鉄委員会 動力車年末闘争の挫折
《四全総政治報告全文》
岡田 新 学生戦線における思想的動揺と分解過程の革命的克服のために
無署名 フランス帝国主義の中国承認問題について
■第10号(1964・10)(品切れ)
武井健人 4・17スト中止の教訓と日本労働運動の展望
無署名 日本労働運動の現段階と同盟の当面する組織的任務
岸本健一 日本型「社会民主主義」論ノート(上)
野島三郎 4・17スト前夜-国鉄品川の闘いの記録
東交反合理化闘争の前進のために
戦闘的学生運動の意義と七月全学連再建の課題
黒川 透 アメリカ資本主義と黒人問題
<講座>スターリン主義と世界革命
■第11号(1964・12) (品切れ)
中原 淳 原潜阻止闘争の意義と当面の方向
岸本健一 戦後「日本型社会民主主義」論ノート(中)
《五全総政治報告全文》
第一報告...四全総以後の同盟の闘いとその教訓
第二報告...現代世界と反帝国主義・反スターリン主義
第三報告...革命的共産主義運動の当面する任務とわが同盟の課題
■第12号(1965・6)(品切れ)
浜野哲夫 ベトナムと私と選挙
岸本健一 当面する階級情勢と参院選挙の課題
無署名 65年春闘の教訓
岡田 新 大衆の力で自民党都政を打倒せよ
山村 克 アメリカ帝国主義のベトナム侵略戦争を阻止する道は何か
今井重雄 学生大衆運動の再建と「第三期学生運動論」の破産
田川和夫 神山茂夫論(上)
岸本健一 戦後「日本型社会民主主義」論ノート(下)
■第13号(1965・11)(品切れ)
岸本健一 労働者国際主義の試練
〈日韓闘争の前進のために〉
藤掛 守・沢村 元 日本帝国主義の経済侵略について
北小路敏 朝鮮の南北分割をめぐって
原田久司 「三矢作戦」と日本帝国主義の軍事問題
土方 剛 在日朝鮮人との連帯について
谷 清志 戦前における日本の朝鮮支配について
倉本鉄夫 職場からのレポート・労働者の連帯で闘おう
野島三郎 イタリア・マルクス主義批判
田川和夫 神山茂夫論(下)
■第14号(1966・4)(品切れ)
田川和夫 今春闘における労働者階級の任務
竹中明夫 合理化と反合理化闘争における当面する諸問題
藤掛 守 日本資本主義の現在の経済危機について
岸本健一 三菱長崎造船分会の分裂と労働組合強化の課題
<資料>「立て、下船労働者」
革共同全国委政治局 日韓条約反対闘争の総括と展望
高田隆志 「韓国人導入阻止」は労働者階級の立場か
<国際短信>南朝鮮労働者、ストにたつ
神山茂夫 〈特別寄稿〉より全体的に、より具体的に(田川論文への反論)
今井重雄 戦闘的学生運動の質的転換をかちとるために
■第15号(1966・8)(品切れ)
革共同全国委 現在の階級情勢とわれわれの課題
日本スターリン主義の形成と没落岸本健一 日本型社民の頽廃と階級闘争の危機
藤掛 守 共産主義者同盟批判
66年春闘の教訓
日本型労働組合の特質
対馬忠行 スターリンと日本共産党
山村 克 社会主義とスターリン主義
■第16号(1967・1)(品切れ)
《革共同第三回大会政治報告》
第一報告...第二回全国大会以後の同盟活動の総括
第二報告...国際国内情勢の基本的特徴点について
第三報告...日本階級闘争の危機と革命的左翼の課題
■第17号(1967・7)(品切れ)
革共同全国委 70年安保再改定阻止にむかって戦闘体制をきずきあげよう
革共同中央学生組織委 70年安保闘争の性格と全学連の任務
岸本健一 議会主義への転落深める日共「自主独立路線」
北川 登 日本帝国主義の危機と労働戦線統一問題
榊 徹 春闘13年史における日経連とその賃金政策
革共同政治局 四月統一地方選挙闘争の総括と教訓
田川和夫 東交の二重処分と日本労働運動
対馬忠行 〈寄稿〉山村克君への反批判
■第18号(1968・8)(品切れ)
清水丈夫 内外情勢の新たな発展と70年闘争の革命的意義
本多延嘉 70年への道
〈激動の七ヵ月とわが同盟の闘い〉
無署名 10・8ー11・12 がつくりだした階級情勢の現局面と今後の課題
無署名 勝利にむかっての試練
無署名 いよいよ激化する反動の嵐に抗し佐世保闘争の成果ふみ固め70年安保闘争へ隊列を強めよう
革共同政治局 激動する内外情勢とわが同盟の任務
〈三里塚全学連現闘本部闘争日誌〉
柏木俊秋 フランス「五月革命」の教訓
田川和夫 美濃部選挙と統一戦線戦術について
陶山健一 68年春闘の総括と今後の展望
藤掛 守 戦後通貨体制の危機と帝国主義世界体制の崩壊的動揺について
■別冊・ハンガリア革命の記録(1969・1)(品切れ)
広田 広 ハンガリア革命論
F・テェーケ ハンガリア革命における労働者評議会の成立と消滅
〈ドキュメント〉
①バラーズ・ナジ 中央労働者評議会の結成②ミクロス・セベスチェン 大ブダペスト中央労働者評議会の活動
③ハンガリア放送の記録
④ペーテル・ゴズトニー キリアン兵舎の日記
広田 広 労働者評議会を中心とするハンガリア革命の分析
白井 朗 〈再刊にあたって〉チェコスロバキア問題とスターリン主義の歴史的破産
ハンガリア革命日譜(1953・3~58・6)
■第19号(1969・10)(品切れ)
無署名 11月沖縄決戦と革命的共産主義運動
無署名 70年闘争勝利のために
無署名 破防法攻撃とプロレタリア党建設の闘い
無署名 朝鮮危機と日本帝国主義
本多延嘉 70年安保闘争と革命的左翼の任務
■第20号(1970・9)(品切れ)
無署名 6月安保決戦の勝利うちかため、さらに大胆な進撃を
無署名 日本革命に勝利する党を建設するために
本多延嘉 〈破防法裁判開始にあたっての意見表明〉破防法適用を粉砕し、不抜の革命党へ
田川和夫 日本共産党第11回大会決議案を批判する
秋口 純 革マル派沖縄闘争論の破産
西里 雄 ML派の沖縄独立論を批判する
藤木正弘・谷翰一 下獄にあたっての決意〈70年代・内乱的死闘の開幕〉
①無署名 11月決戦の総括と70年代のわが同盟の基本路線について
②陶山健一 帝国主義を打倒する労働運動
③無署名 日米共同声明下における沖縄奪還闘争の革命的発展のために
④無署名 6月決戦の大衆的戦闘的爆発かちとり革命的展望を全人民のものに
無署名 自衛隊の革命的解体=全人民の武装の闘いの飛躍のために
■第21号(1971・1)(品切れ)
〈特集・入管闘争の前進のために〉
①無署名 日韓条約-法的地位協定粉砕、入管法再上程阻止・入管体制粉砕のために闘おう(『前進』506号論文への補論)
②無署名 入管闘争の中間的総括とさらなる深化と発展のための諸問題について(『前進』506号論文)
③白井 朗 日本帝国主義の南朝鮮・台湾再侵略について
④秋口 純 帝国主義的民族主義へ転落した革マル派
⑤反戦高協中央書記局 排外主義的高校教育を糾弾する
無署名 沖縄返還協定粉砕・四月調印阻止のために
無署名 台頭する反革命を全力で粉砕せよ-三島事件にたいするわれわれの見解
無署名 日帝のアジア再侵略と自衛隊
高田隆志 三里塚農民群像-1970年9月~10月2日
<書評>『朝鮮人強制連行の記録』/和島修二
『米国軍隊は解体する』/柏木俊秋
無署名 秦野の都知事立候補の野望を粉砕せよ
秋口 純 公害闘争の革命的推進のために
■第22号(1971・10)(品切れ)
無署名 革命的共産主義運動の飛躍をかけ<三里塚・沖縄・入管>秋期大決戦を勝ち抜こう
松井幸雄 入管法再々上程阻止、入管体制粉砕闘争の爆発を
原大三郎 天皇制イデオロギーとの闘いのために
革共同 狭山差別裁判糾弾、石川一雄氏即時奪還闘争についての革共同の自己批判と訴え
マル学同中核派 全人民的決戦の到来と革マル派の危機
大西和夫 刑法改悪-保安処分新設といかに闘うか
<書評>『闘いは大地とともに』/"現闘精神" の主体化に必読/金山克己
無署名 「11月」と入管闘争の質をふまえ内乱的死闘の時代を勝ちぬけ
■第23号(1972・6)(品切れ)
無署名 日帝の沖縄政策をさらに破綻に追い込め
仲沢芳夫 入管二法・入管体制を粉砕せよ
無署名 カクマル反革命粉砕、「侵略を内乱へ」の闘いをいっそう発展させよ
革共同沖縄県委 沖縄を日本革命の火薬庫に
革共同中央学生組織委 内乱的死闘下の72年学生運動の基本路線について
〈特集・カクマル反革命をせん滅せよ〉
白井 朗 反帝・反スターリン主義に敵対するカクマル
無署名 70年代型反革命としての警察=カクマル連合
無署名 最悪の武装反革命に転落したカクマル
無署名 革命的プロレタリア運動の前進に敵対するカクマル
<書評> 金山克己著『全学連・死闘の二年九ヵ月』/松尾 真
本多延嘉 戦争と革命の基本問題
無署名 勝利の72年を武装進撃せよ(72年『前進』新年号論文)
無署名 ニクソン新政策下のアジア危機の深化と日本帝国主義の侵略路線
■第24号(1973・1)(品切れ)
革共同 全学連戦士・川口大三郎君の虐殺を弾劾し、反革命カクマルに血の復讐を誓う
津久井良策 アジアにおける新植民地主義体制の体制的危機と日米帝国主義
〈特集・狭山闘争勝利のために〉
秋口 純 「死闘の六ヵ月」の教訓にふまえ狭山闘争の歴史的勝利かちとれ
福永玲明 狭山差別裁判の基本的諸問題
無署名 糾弾・奪還・死闘の原則を貫け
無署名 結審の危機を全力で粉砕し、狭山11月決戦に勝利せよ
無署名 沖縄奪還闘争の永続的爆発かちとり、日本革命の展望きりひらけ
田島優子 革命的女性解放闘争の創成のために
柏木俊秋 内乱への恐怖と反動
黒沢昌三 第四インターの歴史的破産
西山康弘 日本型構造改革派の末路
本多延嘉 レーニン主義の継承か、レーニン主義の解体か
■第25号(1973・10)(品切れ)
津久井良策 70年代中期におけるわれわれの政治的、組織的、軍事的任務
革共同中央学生組織委 早稲田、法政を軸とする二重対峙・対カクマル戦の激化のもと、強大な党建設をテコに70年代中期学生運動の大高揚かちとれ
野辺円空 日帝・田中体制論
〈声明〉ベトナム「和平」の本質を暴露し、日米帝国主義のベトナム・インドシナ-アジアにおける侵略・侵略戦争とさらに徹底的に闘いぬけ
伊東圭四郎 カクマル「反戦闘争」の戦略的破綻
秋口 純 カクマル「国家独占資本主義論」の本質
白井 朗 帝国主義論の若干の問題について
無署名 「侵略を内乱へ」の旗たかく強大な前衛党を建設せよ
本多延嘉 偉大な勝利の道
水島道夫 部落差別・部落民襲撃団体カクマル反革命をせん滅せよ
■第26号(1974・10)(品切れ)
《特集》全党全人民の力でカクマル完全打倒へ
革共同 カクマルによる高橋範行同志虐殺に血の報復を宣言する
革共同 同志前迫勝士虐殺を弾劾し、反革命カクマルに報復を誓う
前迫易子 涙よりも復讐の刃を
マル青労同全逓委 高橋同志の遺志うけつぎ労働戦線カクマル徹底せん滅へ
全国部落青年戦闘同志会 同志前田(中岡)虐殺に猛然たる革命的復讐戦で回答 し、11.2狭山再開公判闘争の大爆発かちとれ
本多延嘉 戦略的総反攻-その勝利の展望
島田武郎 9月狭山決戦の歴史的課題
高田隆志 朝鮮危機の深化と70年代入管闘争
安仁屋政司 5・15体制粉砕=沖縄奪還闘争の勝利のために
<特集Ⅰ>戦略的総反攻、怒涛の進撃へ
うちつづく反革命通信粉砕のたたかい/赤色テロル・攻撃的集団戦の革命的爆発/第一の十日間戦争の勝利の大進撃/戦争の本格化に動揺するカクマルに更に圧倒的な報復戦をたたきつけよ/法大戦勝利をカクマル完全打倒へ/カクマル印刷所ホヲトクついに崩壊
革共同政治局 8月総攻勢を突破口に今こそ戦略的総反攻へ
伊東圭四郎 戦略的総反攻におびえ「逃げの一手」をきめこむカクマル
津久井良策 いまこそ戦略的総反攻にたちあがれ
<特集Ⅱ>革命的対峙段階の戦取(1)
革命的対峙段階の戦取にむけて/報復戦の嵐とカクマルの動揺
阿部 繁 本格的持久戦にひきこまれ、右往左往するカクマル
阿部 繁 二重対峙・対カクマル戦の画期的前進と新たな戦闘任務について 冬期大攻勢で敵に戦略的大打撃を
石川智昭 朝鮮情勢にたいするカクマルの死の沈黙
石川智昭 国家的威信の擁護者
秋口 純 「本来の戦線論」の反革命的本質とその破産
伊東圭四郎 カクマル「党派闘争論」の末路
秋口 純 黒田寛一の「転向宣言」
<特集Ⅲ>革命的対峙段階の戦取(2)
革共同 1・24の偉大な戦果をバネにカクマル追撃を一段と強化せよ
権力の大弾圧、新たなK=K連合策動粉砕し、春期大攻勢に突入せよ/1・24精神を爆発させ、あらたな報復戦に決起せよ
石川智昭 破防法の論理とカクマルの論理 春期大攻勢でカクマルの「四月計画」を粉砕せよ/春期大攻勢の本格的激化かちとれ/4・28沖縄・狭山闘争に全国から総決起せよ/5月攻勢に突入せよ/革命戦士前迫勝士同志虐殺弾劾・反革命虐殺者に血の復讐を/復讐を徹底的にやりぬけ/「勝利幻想」の破産つきまくり、対カクマル戦の激烈な発展を
無署名 反革命カクマルを徹底せん滅し、70年代革命の進路をきりひらけ
津久井良策 経済危機の爆発的激化と70年代階級激動の不可避性
柏木俊秋 カクマル狭山闘争介入論の反革命的本質とその理論的総破産の根拠
■第27号(1975・10)(品切れ)
津久井良策 朝鮮侵略戦争の歴史的前夜における革命党の基本的任務体系
大河泰治 朝鮮侵略粉砕闘争の課題と展望
大城晃一 皇太子・海洋博闘争と沖縄奪還闘争
大河泰治 天皇制・天皇制イデオロギーとの内乱的対決へ
<特集>ファシスト・カクマルの正体
3.14反革命とカクマル式「殺しの論理」/ニセ『前進号外』と謀略路線/杉並選挙闘争にたいする卑劣な妨害策動/法政大闘争の武装襲撃策動/7.17新橋大会戦と「謀略論」の破産/「告訴カクマル」への転落
▽黒田無謬神話のイケニエ=朝倉 カクマル書記長朝倉失脚の内幕/8F問題の本質/9.21以降の「党派闘争」の完敗自認する山代 〔資料〕カクマル第八回大会基調報告/朝倉はいかにして追放されたか 〔資料〕8Fレポート-NAをめぐる内部思想闘争の経過と教訓
▽「6・27提言」への回答
革共同政治局 6.27「提言」を怒りをこめて弾劾する
永田信一 空中分解した「文化人提言」
▽3.14反革命のりこえ総反攻完遂へ
革共同政治局 復讐の全面戦争に突入せよ
野島三郎 反革命どもに血の処刑を
山村 克 偉大な首領・本多延嘉書記長
本多延嘉書記長の略歴
壮絶な四月全面大攻勢を闘いぬけ/党的飛躍かけ五月決戦かちとれ/6.15へ怒涛の進 撃を/三木訪米阻止8.2 羽田決戦へ
北島真一 ファシストとの決戦へ猛追撃せよ
白井 朗 本多書記長による反帝・反スターリン主義綱領の確立
■第28号(1976・1)(品切れ)
無署名 1976年を総反攻完遂・内戦勝利への決定的年とせよ
織田武雄 激動する内外情勢と先制的内戦戦略
北島真一 30年代的世界危機への突入と革命党の任務
秋口 純 レーニン主義の山代式=超右翼的焼き直し
伊東圭四郎 朝鮮侵略戦争の道ひらく天皇
峰岸武夫 帝国主義論学習ノート
白井 朗 本多書記長による反帝・反スターリン主義綱領の確立(続)
■第29号(1976・4)(品切れ)
革共同政治局 全党は本多精神で完全武装しカクマル反革命を一掃せよ
織田武雄 革共同のあらたな戦闘宣言
白井 朗 容帝反共主義の根源-黒田スパイ事件の本質
秋口 純 カクマル容帝反共綱領の完成
野口正敏 スト権ストにおける松崎明の反階級的裏切りとカクマル「労働運動」の破綻
<戦線からのアピール>
砧 勇一 日帝村上・吉田体制打倒、反革命カクマル粉砕
全国部落青年戦闘同志会 狭山最高裁決戦と革命的部落解放闘争の任務
青田 繁 朝鮮人民との国際主義的連帯闘争の課題と展望
増村伸吾 焦りにかられた三里塚開港策動を76年決戦の大爆発で粉砕せよ
富山保信 本多精神をわがものとし生死かけ完黙・非転向貫く
織田武雄 戦後世界の体制的破局と現代革命への道
北島真一 3.14一周年にむけ総蜂起せよ
織田武雄 深刻化する黒田-山代の中枢分裂
革共同静岡県委 英雄的逆襲戦に斃れた壮烈な戦闘精神に学び復讐の猛攻を
革共同政治局 橋本秀次郎同志虐殺糾弾し復讐の絶滅戦に総決起せよ
3.14一周年/各界からの追悼と決意
■第30号(1976・7)(品切れ)
北島真一 先制的内戦戦略下の三つの任務と建軍闘争の諸問題について
織田武雄 朴体制の危機と日米帝国主義
野口正敏 76春闘における松崎=カクマルの路線的破綻と革命的労働者のたたかいの前進
大滝英生 国家権力との死闘に勝利し、二重対峙・対カクマル戦のさらなる飛躍かちとれ
革共同関西地方委 革命戦争の猛爆発に圧倒され死の淵にたつ関西カクマル
広瀬次平 朝鮮侵略戦争前夜における革命的反軍闘争の任務
大城晃一 5.15体制粉砕、沖縄奪還闘争のあらたな発展のために
星野 隆 二重対峙・対カクマル戦争の勝利を基礎に革命的部落解放運動の飛躍かちとれ
革共同政治局 機関紙活動をさらに強化し、三割拡大計画を完遂しよう
沢西武志 中国スターリン主義の歴史的破産と内外政策の30年代型反革命性
大室恵一・辻本聡〈激動する現代世界1〉破産の危機にあえぐイギリス帝国主義
■別冊(1976・12)(品切れ)
沢西武志 反帝・反スターリン主義に敵対する容帝反共主義を批判する
大橋 弘 『解放』430号竜岡論文批判
工藤俊夫 カクマル=小泉らの反動的言説について
秋口 純 反マルクス主義の極点としての黒田-小泉路線
城戸通隆 黒田-小泉路線の破産と激化する中枢分裂
田所 徹 ついに帝国主義戦争の必然性を全面否定(河原論文批判)
■第31号(1976・12)(品切れ)
津久井良策 内戦勝利へ全党全軍の総決起を
革共同中央学生組織委 猛烈な進攻精神でJACと激突し、JACをせん滅して大学拠点の拡大強化へ
村野智久 強靭強力な革命的軍隊の建設へ
革共同中国・四国地方委 西日本完全武装制圧への到達地平と展望
三里塚決戦への革共同の決意-血盟の誓いにかけて総決起する
革共同国鉄委 動労カクマル、ついに合理化推進派に転落
杉田勝生 先制的内戦戦略と獄中戦線
<特集Ⅰ>カクマル河原論文批判
秋口 純 背教者カウツキーに学ぶカクマル式超帝国主義論
岡崎 浩 わが現代戦争テーゼへの恐怖と敵対
<特集Ⅱ>〈激動する現代世界2・3〉
安武 将 揺らぐ白人少数支配(南アフリカ)
大室恵一 アイルランドにおける内乱とイギリス帝国主義の危機
■第32号(1977・4)(残部僅少) 1200円
北島真一 勝利にむかって怒涛の進撃を
<1977年-革共同の年頭アピール>革命的内戦の偉大な勝利へ
藤掛 守 帝国主義的争闘戦の激化とロッキード問題
革共同中央学生組織委 学生戦線の全力を対JAC戦に集中し、没落深めるJACを包囲・総せん滅せよ
三里塚決戦への革共同の決意-三里塚鉄塔決戦に総決起し、77年階級闘争の大爆発かちとれ
浦崎辰雄 4.28-5.15闘争の勝利のために
革共同全国委 狭山闘争に関する革共同の新たな決意
全国部落青年戦闘同志会 血債かけて「今春上告棄却」阻止・石川一雄氏即時釈放へ
趙 徹 朝鮮人民の敵=カクマルをせん滅せよ
寺田史夫 30年代における天皇制ボナパルティズムの諸問題
小坂博史 <激動する現代世界4>イタリア帝国主義の体制危機とベルリンゲル路線
<カクマル=河原論文批判>
柏木俊秋 現代戦争論をめぐるカクマルの破産
秋口 純 カクマル河原論文を徹底的に批判する(上)
〔資料〕カクマル河原論文(抄録)
■第33号(1977・7)(残部僅少) 1200円
嶋谷文雄 カクマル反革命打倒、内戦勝利へ新たな飛躍を
革共同関西地方委 関西における二重対峙・対カクマル戦の到達地平と建軍闘争の教訓
江崎邦衛 三里塚決戦の勝利へ全党全人民の総決起かちとれ
星野 隆 藤林退官前「上告棄却」策動決死粉砕
<特集>前進する内戦下の労働運動
マル青労同全逓委 全逓カクマル一掃し、全逓戦線における革命的主導権の確立へ
マル青労同国鉄委 77春闘の総括と革命的国鉄労働者の任務
仙台反戦青年委 全金本山闘争の完全勝利にむけて
島村 叶 沖縄5.15体制の破綻と沖縄奪還綱領
柴山隆雄 <激動する現代世界5>深刻化するソ連・東欧の体制危機
高田隆志 錯乱的デマゴギーの崩壊
秋口 純 カクマル河原論文を徹底的に批判する(下)
■第34号(1977・10)(残部僅少) 1100円
北島真一 ファシスト・カクマルを一掃し、革命的内戦に勝利せよ
無署名 内戦勝利の軌跡-77年前半期/カクマル完全打倒への道
無署名 〈組織崩壊的危機示す金子文書〉内戦激化に恐怖の悲鳴
島田武郎 8.9 上告棄却を徹底糾弾し、無実の石川一雄氏を実力奪還せよ
嶋谷文雄 三里塚闘争に敵対するカクマル
岡島武志 反革命カクマル最後の擁護者第四インター
江崎邦衛 「連帯する会」上坂代表の反動的本質をえぐる
原田健一 日米共同朝鮮侵略の現段階と革命的反軍闘争の課題
マル青労同全逓委 自滅、自爆のカクマルに追撃の鉄槌を
富岡誠也 <激動する現代世界6>フランス帝国主義と新植民地主義体制
■第35号(1978・1)(品切れ)
津久井良策 アメリカ帝国主義とカーター
嶋谷文雄 水本問題からの逃亡をゆるすな
無署名 9.14戦争の戦果-小池ノートを暴露する
無署名 ファシスト的粛清劇にゆれるカクマルの惨状
吉羽 忠 新宿騒乱罪判決を弾劾する
島村 叶 巨万の決起で三里塚開港実力阻止へ
倉田 圭 金烱旭証言と日帝の朝鮮侵略
〈8.23狭山集会への石川一雄氏のアピール〉国家権力への限りなき怒りを燃やし必ず勝利する
大橋 弘 反ソ排外主義の先兵への転落を公然と宣言したカクマル
高石道男 帝国主義的領土政策の先兵カクマル
岩淵高志 <激動する現代世界7>中東危機の爆発的激化と米帝の中東政策の破産
■第36号(1978・4)(品切れ)
革共同中央学生組織委 JACを完全打倒し学生戦線の革命的主流派形成へ
<1978年革共同の年頭アピール>革命情勢の接近に応え内戦に勝利する党の建設を
マル青労同国鉄委 動労千葉ジェット燃料貨車輸送阻止闘争
坂口和良 動労千葉<灼熱の百日間決戦>に突入
<特集>水本「謀略」論粉砕
大橋 弘 水本問題の総破産で組織崩壊の危機にたつカクマル
奥村陽一 水本「謀略」デマの崩壊におびえるファシスト・カクマル
白色テロ翼賛運動に高まる怒り:決起した文化人・知識人の声
秋口 純 敗北に明け錯乱に暮れるカクマルの1977年
高沢浩之 全党の総力あげ、無実の富山同志を奪還せよ
<富山同志の獄中からのアピール> デッチ上げ殺人罪攻撃と革命党の任務
寺田史夫 天皇制攻撃と右翼の台頭
■第37号(1978・6)(残部僅少) 1300円
峰岸武夫 崩壊的危機のカクマルを追撃し、3.14復讐戦を貫徹せよ
革共同中央学生組織委 内戦勝利と日韓・安保闘争の新たな爆発のために
北島真一 <3.14反革命三周年アピール> 3.14報復をやりぬけ
革共同〈三里塚決戦アピール〉無制限ゲリラ戦争を蜂起的に貫徹し、三里塚空港を廃港に叩き込め
蔵戸三津弥 動労ジェット闘争のさらなる発展のために
高石道男 三里塚五月決戦に呼応し、沖縄闘争の新たな高揚を
<特集>松井・小馬文書をあばく
その1:内戦激化でボロボロのカクマル官僚ども
その2:反革命中枢松井・小馬自身が党派闘争完敗を告白
奥村陽一 水本デマ運動の重圧にあえぐカクマル
島村 叶 水本問題-デマゴギーの終えん
白色テロ翼賛運動に高まる怒り:決起した文化人・知識人の声 その2
〈追悼 本多延嘉書記長〉 3.14 三周年にあたって本多書記長を追悼する
日比野啓二 <激動する現代世界8>ASEAN諸国の30年代危機と日本帝国主義のアジア侵略
■第38号(1978・9)(残部僅少) 1200円
北島真一 新12.4策動を粉砕し、78年後期対カクマル決戦に勝利せよ
江崎邦衛 「二つの11月」をのりこえるたたかいで三里塚闘争の勝利かちとれ
革共同中央学生組織委 カクマル中枢分裂の激化と黒田式「反戦闘争論」の反革命的破産の深まり
奥村陽一 白旗をかかげた敗け犬カクマル
マル青労同国鉄委 動労を二分する左派の誕生とカクマル松崎一派の凋落
戸倉久吉 合理化推進派に転落した動労カクマル
〈5.23狭山集会への石川一雄氏のアピール〉 若い方々へ
革共同救援対策部 71年11.14渋谷暴動戦士・星野文昭同志を即時奪還せよ
高橋啓五 第四インターの日和見主義とカクマルへの屈服を批判する
篠田志郎 五月決戦の勝利ひきつぎ、カクマル完全打倒へ驀進せよ
<特集>松井・小馬文書をあばく〔第二シリーズ〕
織田武雄 カクマル中枢分裂、決定的段階へ
〔資料・小馬文書〕カクマルみずからが語る中枢分裂の惨状
■第39号(1979・1)(品切れ)
吉田明雄 3.14復讐戦貫徹、79年大攻勢の勝利かちとれ
<特集>山代事件で崩壊的危機にたつカクマルを完全打倒せよ
無署名 山代事件の全貌
白井 朗 黒田と黒田理論の反革命的転落とその本質
織田武雄 中枢から崩壊を開始したカクマル
峰岸武夫 死重と化した水本デマ運動の破産
マル青労同国鉄委 動労千葉にたいする統制処分攻撃を粉砕せよ
羽仁五郎他 〈広がる動労千葉支持の声〉
宇佐見龍 九月三里塚決戦の爆発ひきつぎ、ゲリラ的、パルチザン的戦争の革命的発展かちとれ
原田七郎 有事立法粉砕闘争の全人民的高揚をかちとれ
革共同中央学生組織委 世界危機-日帝危機の現段階と80年安保・日韓闘争の展望
マル青労同全逓委 日本階級闘争の新段階への突入と革命的全逓労働者の任務
砂原慎一 <激動する現代世界9> 米帝・カーターのザイール侵略とアフリカ再分割戦の開始
■第40号(1979・4)(残部僅少) 1300円
大橋 弘 CIA式ソ連脅威論に屈服し、帝国主義との連合にはしるカクマル
<1979年1月1日アピール>総反攻完遂、80年決戦勝利、革共同の大躍進かちとれ
津久井良策 世界史的激動期の到来と反帝・反スターリン主義
無署名 星野同志への死刑求刑を粉砕せよ
金沢 彰 巨大な政治疑獄と米帝の争闘戦的対日政策
金沢 彰 米帝カーターの世界政策と中越軍事対立の激化
城戸通隆 中越戦争と反帝・反スタ世界革命
高田隆志 日韓疑獄問題と日米帝国主義
真野信夫 5・15体制の擁護者カクマルをせん滅し沖縄闘争の歴史的高揚を
革共同沖縄県委 対カクマル死闘戦かちぬき沖縄奪還・80年決戦勝利へ
片倉進治 革命的部落解放闘争の全面的発展のために
峰岸武夫 広岡=高知問題で完敗宣言を発したカクマル
織田武雄 <79年3・14アピール>総反攻完遂へ、勝利の大道をばく進せよ
城戸通隆 <激動する現代世界10>危機にあえぐ中国スターリン主義
石野泰三 <激動する現代世界11>イラン二月革命の勝利と中東危機の激化
■第41号(1979・7)(残部僅少) 1200円
峰岸武夫 反革命三頭目処刑、3・14下手人処刑へ全党・全軍の総決起かちとれ
津久井良策 米帝の挑発的軍拡政策と日帝の軍事大国化攻撃の激化
城間 正 80年代沖縄奪還闘争の歴史的爆発をかちとれ
進藤 剛 日帝の軍事大国化、自衛隊の大軍拡と革命的反軍闘争の諸課題について
革共同政治局 二期工事阻止・成田廃港・79年決戦にむけての革共同の戦闘宣言
マル青労同国鉄委 動労決戦勝利へ驀進せよ
<ダグラス・グラマン事件徹底糾弾>
立原正宏 FX商戦と日商岩井
花井義人 軍事汚職をめぐる日帝の超反動的対応
城戸通隆 ポル・ポトの最後の擁護者カクマル
大橋 弘 世界危機-日帝の凶暴化と6・28決戦の革命的意義
革共同中央学生組織委 日帝の軍事大国化・アジア侵略・天皇制ボナパ化への道を粉砕せよ
広瀬浩二 <激動する現代世界12>イラン二月革命の歴史的勝利とたたかいの展望
■第42号(1979・10) (残部僅少) 1300円
吉田明雄 三里塚80年決戦に総決起せよ
岡崎 浩 朝鮮情勢のあらたな激動化と南北統一への道
無署名 日帝・森山の絶望的二期攻撃を79年=80年決戦で爆砕せよ
北島真一 反革命カクマルせん滅・三里塚二期工事実力阻止、79=80年決戦に起て
大塩 治 79=80年決戦勝利、反革命カクマル完全打倒へ、あらたな大戦争に総決起せよ
〈8.9 狭山再審闘争への石川一雄氏のアピール〉 再審勝利なくしてこの怨念は晴らせぬ
無署名 星野同志に20年、荒川同志に13年の長期重刑判決を怒りをこめて弾劾する
桑名忠幸 容帝反共主義綱領の完成
矢島治雄 76年ロッキード論議と黒田=山代対立
小坂博史・柴山隆雄 <激動する現代世界13>世界危機と西ドイツ帝国主義
■第43号(1980・3)(残部僅少) 1500円
島原宏明 80年三里塚決戦における革命的共産主義者の任務
<1980年1月Ⅰ日アピール>80年決戦と80年代革命の勝利の方針
津久井良策 30年代型激動期の到来と内外情勢の基本的諸問題
革共同 10・21 決戦の総括と三里塚80年決戦の大爆発の展望
篠田志郎 戸村思想の核心
無署名 反動の嵐打ち破って勝利した杉並区議選
城戸通隆 中越対立激化と日米帝国主義
漆畑章二 「一部の未熟な分子」論に沈黙続けるカクマル
峰岸武夫 「清水逃亡」説の大デマ-戦争完敗への断末魔の叫び
無署名 朴射殺事件と朝鮮情勢の歴史的新段階について
山沢 晃 <激動する現代世界14>朴体制の崩壊と韓国経済の総破綻的危機
■第44号(1980・6)(残部僅少) 1100円
篠田志郎 80年決戦に全党・全軍の一切をかけて総決起せよ
北島真一 <1980年3・14アピール>全党・全軍はいまこそ3.14復讐戦に総蜂起せよ
沖島 巌 先制的内戦戦略の全面展開へ
無署名 米帝のイラン軍事侵略を徹底弾劾し、帝国主義戦争を世界革命に転化せよ
星野 隆 80年代部落解放運動の怒濤の進撃を
海野裕介 朴射殺事件から第二の4・19へ激動する朝鮮情勢
君沢 健 村上問題はカクマルの党的死を意味する
城戸通隆 酒田論文批判に答えられず、反革命化深めるカクマル
革共同中央学生組織委 戦争の危機と反動の嵐つき破り、80年三里塚決戦に総決起せよ
無署名 80年階級決戦の大爆発かちとり、日帝の手先カクマルを粉砕せよ
無署名 大恐慌前夜情勢の切迫と三里塚決戦の任務
<視点 内外情勢研究>
峰岸武夫 米帝のイラン侵略戦争を阻止せよ
島崎光晴 80年度予算案・財政危機の人民への犠牲転嫁
島崎光晴 深まる日帝経済危機
原田七郎 カーター教書とブラウン国防報告、中東武力侵略を公言
中川唯彦 膨張する軍需産業
坂本千秋 <激動する現代世界15>ソ連スターリン主義のアフガニスタン軍事侵攻と世界危機のあらたな爆発
■第45号(1980・9)(残部僅少) 1200円
大橋 弘 二重対峙・対カクマル戦の圧倒的勝利を基軸に先制的内戦戦略の全面的展開かちとれ
宇佐見龍 総反攻完遂・カクマル完全打倒を戦取し、対日帝権力戦争の歴史的飛躍を実現せよ
革命的ゲリラ戦争・飛躍の三年:78~80年における対日帝権力戦争の軌跡
<特集>光州蜂起
海野裕介 偉大な地平きりひらいた光州蜂起の十日間
山沢 晃 光州蜂起と韓国経済の危機
高田隆志 第二の四月革命牽引する徐兄弟のたたかい
原田七郎 4・24イラン侵略と米軍事戦略
奥村陽一 ソ連官僚の作文=ソボレフ論文を批判する
平野 寛 革命的内戦から卑劣な逃亡
<視点・内外情勢研究>
島崎光晴 国債危機と日帝経済
戸塚明生 深まる帝国主義間矛盾
坂本千秋・大友茂男 2・7 四ツ谷再審棄却決定批判
■第46号(1980・12)(残部僅少) 1100円
北島真一 総反攻完遂・80年代の10・8戦取へ
津久井良策 <前進1000号記念論文>二重対峙・対カクマル戦のいっそうの爆発かちとれ
マル青労同国鉄委 カクマル一掃・動労変革闘争の勝利の道
〈日帝権力を震撼させた 9・1ゲリラ戦争〉
星野 隆 80年代階級決戦と狭山闘争勝利の展望
島崎光晴 <視点・内外情勢研究>長びくアメリカ不況
遠藤紀美子 <書評>奥村陽一・矢島治雄著『ねつ造された水本事件』/完全にあばかれた水本デマ
島崎光晴 <書評>石垣・竹内・松本『現代資本主義論』/大戦間の東欧を分析し、戦争の必然性を論じる
大友 茂 <激動する現代世界16>エチオピアの危機とエリトリア解放戦争
磯野昌幸 <激動する現代世界17>パレスチナ問題の歴史的本質と米帝の中東和平策動の破産
〈80年決戦をたたかう革共同のスローガン〉
■第47号(1981・2)(品切れ)
島原宏明 革共同の革命党的飛躍をかけて80年代革命に大胆に進撃せよ
<1981年1月1日アピール>10・30戦闘の偉大な成果にふまえて、総反攻完遂へ怒涛の進撃かちとれ
<革命軍の決意と全人民へのアピール>3・14復讐戦の真価を発揮した正義の巨弾
村田一郎 新たなファシスト運動を粉砕せよ
高原 茂 関西新空港粉砕闘争の決戦局面の到来と戦略的展望
相沢健一 81-82年日米共同陸軍演習阻止、富士演習場の全面撤去かちとれ
城間 正 81-83年決戦と沖縄闘争の任務
海野裕介 80年代日朝人民連帯の道
河崎慎三 現代革命と天皇制の理論的諸問題
柴山隆雄 <激動する現代世界18>世界をゆるがすポーランド危機
■第48号(1981・4)(品切れ)
津久井良策 先制的内戦戦略を貫徹し、80年代階級決戦に勝利せよ
沖島 巌 <革命軍からのアピール>革命党・革命軍圧殺攻撃を粉砕し対カクマル総反攻完遂、対日帝革命的ゲリラ戦争に総決起せよ
織田武雄 全党・全人民の総力で権力の大謀略弾圧を粉砕せよ
山村 克 五人の同志にたいする国家権力の謀略的大弾圧に怒りと憤りの決起を
大塩 治 日帝の予防反革命的大弾圧爆砕し「80年代の10・8」戦取へ
島崎光晴 <視点・内外情勢研究>世界小型車戦争
鳥飼修造 <激動する現代世界19>80年代世界危機の爆発とポーランド情勢
磯野昌幸 <激動する現代世界20>サウジアラビア危機の成熟と米帝の中東侵略戦争の現段階
■第49号(1981・7)(品切れ)
大塩 治 現代のナチス・カクマルを打倒し80年代階級決戦勝利へ怒涛の進撃かちとれ
<81年3・14アピール>大弾圧粉砕し、現代のナチス=カクマルをいまこそ一掃せよ
板垣重三 日本の核攻撃基地化・核武装化を阻止せよ
城間 正 80年代沖縄奪還闘争の爆発のために
島原宏明 <激動する現代世界21>体制的危機にたつ80年代中国
山沢 晃 <激動する現代世界22>激動する韓国と全斗煥体制の危機的本質
■第50号(1981・10)(品切れ)
北島真一 80年10・30 戦闘の地平を継承し、総反攻完遂、82年三里塚二期決戦勝利へ
無署名 内戦の激化・全人民化で今こそ1・13弾圧を粉砕せよ
〈"無実の御崎直人氏を救え"ひろがる怒りの声〉フレームアップ粉砕へ人民の大運動を
無署名 81年決戦の勝利をきりひらいた偉大なる対日帝ゲリラ戦争
麻生 浩 切迫する二期着工攻撃に先制的反撃の巨大な火柱を
大岡紀一郎 現代のナチス=カクマルをせん滅し、日帝の沖縄攻撃を粉砕せよ
牧田健三 日帝の軍事大国化と80年代革命的反軍闘争の展望
高石道男 <激動する現代世界23>深刻化する中国スターリン主義の危機
鳥飼修造 <激動する現代世界24>大激突へ向かうポーランド危機の新段階
■第51号(1982・1)1300円
沢西武志 三里塚二期決戦勝利へ不敗の陣形をきづきあげよ
<1982年1月1日アピール>革命的武装闘争の爆発で日帝権力の暴圧をうち破り、三里塚二期決戦に勝利せよ
麻生 浩 三月三里塚決戦へ
星野 隆 30年代型戦時部落政策との対決
海野裕介 朝鮮侵略戦争の危機と日韓体制の新段階
<特集>愛国主義者=カクマルをせん滅せよ
①原田七郎 "愛国心""国土防衛" を叫びはじめたカクマル
②城戸通隆 祖国防衛・愛国主義か、革命的祖国敗北主義か
③原田七郎 日帝打倒反対の反革命宣言をなすカクマル
〔資料〕愛国主義者=カクマルの言行録
因幡次郎 <激動する現代世界25>一国社会主義の全面破綻とソ連の現状
■第52号(1982・3)1300円
杉山 信 三里塚二期決戦勝利・革命的武装闘争に渾身の力をこめて決起せよ
山田富士男 <革命軍アピール>革命軍先頭に革命的武装闘争に総決起し、三里塚二期決戦に勝利せよ
麻生 浩 日帝の反対同盟破壊攻撃に人民の怒りの鉄槌を
城間 正 5.15闘争を突破口に、80年代沖縄闘争の爆発かちとれ
柴山隆雄 <激動する現代世界26>欧州中距離核ミサイル問題と米独ソ
岩永 透 <激動する現代世界27>サダト暗殺と米帝の中東支配の崩壊
柏木俊秋 天皇批判の現代史的意義について
■第53号(1982・7)1300円
石井 章 革命的武装闘争を貫徹し、三里塚二期決戦の勝利かちとれ
沖島 巌 <革命軍アピール>三里塚二期工事絶対阻止、カクマル完全打倒めざし、 革命的ゲリラ戦・赤色テロル戦を断固貫徹せよ
大塩 治 <革命軍アピール>革命的ゲリラ戦の爆発で成田空港廃港へ
<1982年3.14アピール>三里塚二期決戦勝利・革命的武装闘争を爆発させ、80年代中期階級決戦へ
湯浅 緑 革命的「障害者」解放闘争の課題と展望
谷口潜一 <激動する現代世界28>内戦下のポーランド
加藤栄三 <激動する現代世界29>中東における大激動の本格的開始と米帝の新たな中東侵略戦争政策の開始
白井 朗 黒田寛一『二十世紀文明の超克』を批判する
■第54号(1982・10)1300円
西岡三郎 対日帝蜂起・革命戦争の爆発で三里塚二期決戦に勝利せよ
<革命的武装闘争・82年前半の戦果>
滝 静一 革命的武装闘争の歴史的飛躍かけわが革命軍は今秋決戦に突撃する
<特集1>反戦・反核闘争の敵=カクマル批判/城戸通隆
<特集2>臨調攻撃の先兵=動労カクマル批判/上原 明/小里和朗/最上俊介ほか
星野 隆 30年代型戦時部落政策への突入をめぐる階級的攻防について
『前進』経営局 蜂起に勝利する党の建設へ機関紙活動の圧倒的強化を
藤林明子 <激動する現代世界30>レバノン侵略とパレスチナ人民
山沢 晃 <激動する現代世界31>全斗煥体制の爆発的危機と80年代韓国階級闘争の展望
■第55号(1983・1)1300円
大橋 弘 10.12 反革命を打ち破り、革命的武装闘争の発展かちとれ
<1983年1月1日アピール>革命的武装闘争をさらに強力に発展させ、三里塚二期決戦勝利、中曽根政権打倒へ
〈対日帝ゲリラ戦史画す9.10空港突入戦争〉宇佐見龍
〈10.1三里塚決戦への革命軍アピール〉9.10地平から空港突入・占拠・解体かちとれ
〈三里塚ドキュメント〉10.11 全国の怒り爆発
岡崎 浩 第四インターはなぜ石井英祐氏への裏切り断罪を非難するのか
〈10.30戦争2周年・革命軍の決意〉国家権力の大弾圧を粉砕し、革命的武装闘争の炎を上げよ
大塚かおる 帝国主義打倒の最前線にたたかう女性は総決起せよ
島崎光晴 <視点・内外情勢研究>「財政再建」の破綻-戦争にむかう国家財政
革共同 宮岡政雄氏の不屈の闘魂うけつぎ勝利の日まで闘うことを誓う
小坂博史 <激動する現代世界32>西独帝国主義の体制的危機の深まり
■第56号(1983・4)1300円
革共同中央学生組織委 三里塚二期決戦勝利・日帝中曽根打倒へ
萩原幸雄 〈革命軍アピール〉強靱な革命党を建設し、日帝打倒の革命戦争に決起せよ
<特集> 黒川同志拷問の責任を徹底追及する
進藤 剛 帝国主義軍隊解体・獲得のために中川唯彦
<視点・内外情勢研究>軍事大国への傾斜-83年度予算案
島崎光晴 <激動する現代世界33>アメリカ経済の危機と現代帝国主義経済
柏木俊秋 現代日本と教科書問題
■第57号(1983・7)1300円
北島真一 反対同盟の3.8決起に応え、いまこそ三里塚・革命的武装闘争の爆発かちとれ
大塩 治 <1983年3.14アピール>3.14復讐戦貫徹、二期決戦勝利めざし革命的武装闘争の爆発を
島崎光晴 <視点・内外情勢研究>原油価格低下と世界経済危機の激化
坂本千秋 核戦争の危機と日本の核攻撃基地化
野島三郎 <学習講座>レーニン『国家と革命』をいかに学ぶか
■第58号(1983・10)1300円
西岡三郎 全人民の決起の力で三里塚二期攻撃を粉砕せよ
沖島 巌 〈革命軍アピール〉6.7 戦闘こえる対日帝ゲリラ・パルチザン戦の爆発を
星野 隆 80年代中期階級決戦における革命的部落解放運動の課題と任務
海野裕介 朝鮮をめぐる戦争的危機の激化と日本人民の任務
大山瑞穂 <激動する現代世界34>パレスチナ解放闘争とアラブの解放
鳥飼修造 <激動する現代世界35>ソ連経済の危機とアンドロポフ政権
■第59号(1984・1)
山田富士男 革命的武装闘争の決定的飛躍かちとれ
<1984年1月1日アピール>3.25決戦を突破口に、三里塚二期決戦に先制的に突入せよ
<特集> 国鉄大合理化攻撃を粉砕せよ
Ⅰ 59.2ダイヤ改正粉砕......59.2大合理化粉砕、中曽根打倒へ/マル青労同国鉄委ほか
Ⅱ 動労カクマル批判......帝国主義の側へ階級移行した動労/最上俊介 ほか
城間 正 日米争闘戦と沖縄
福井哲二 <激動する現代世界36>米帝の中南米支配の危機と民族解放・革命戦争の爆発的高揚
■第60号(1984・4)1300円
岡崎 浩 〈三里塚二期決戦勝利のために〉第四インター・脱落派をせん滅・解体せよ
萩原幸雄 〈革命軍アピール〉強力な戦闘力形成し、内戦-蜂起へ
湯浅 緑 30年代型「障害者」政策との対決中川唯彦
<視点・内外情勢研究>軍大化と生活破壊の84年度予算案
峰岸武夫 〈学習ノート〉現代帝国主義論の方法
■第61号(1984・7)1300円
西岡三郎 三里塚二期決戦情勢の切迫と84年秋期決戦の課題
革共同政治局 <1984年3.14アピール>3.14復讐戦貫徹、3.25=84年決戦勝利
<特集 第四インター・日向派批判>第四インター・日向派の腐敗と反革命化の恐るべき実態
Ⅰ 第四インターの反革命文書を全面暴露する/矢島治雄ほか
Ⅱ 3.28分裂責任党派=日向派を断罪する/城戸通隆ほか
坂本千秋 日米帝の核戦争政策と対決せよ
柏木俊秋 羽仁五郎論
■第62号(1984・10)1300円
杉山 信 革命的武装闘争を飛躍的に前進させ、三里塚二期着工を絶対阻止せよ
宇佐美龍 〈革命軍アピール〉極限的ゲリラ戦の爆発で三里塚二期決戦に勝利せよ
〈革共同の見解と決意〉井上正治氏の破防法弾劾弁護団辞任について
〈黒田喜夫氏追悼〉
石田郁夫 孤立を恐れず10.8に連帯、革命を生涯のテーマに
金山克己 反権力を貫いた革命的詩人、黒田喜夫氏を追悼する
城間 正 対カクマル戦と80年代沖縄闘争
<第四インター文書暴露・第二部>
①城戸通隆 驚くべき屈服の法廷証言
②城戸通隆 島証言-「 6.15合意メモ」は二種類(?!)あった
③坂口和良 裏切りの事実暴露認める
山沢 晃 <激動する現代世界37>全斗煥体制の危機の深刻化と日帝の韓国侵略の現段階
柴垣 謙 <激動する現代世界38>中国スターリン主義はどこへ行くのか
■第63・春号(1985・1)1300円
大塩 治 ゲリラ・パルチザン戦=テロル戦の巨大な発展を
<1985年革共同政治局新年アピール>第二第三の9.19戦取し、日帝の空港管理を崩壊させ、二期決戦に勝利せよ
無署名 三里塚二期決戦勝利のための85年都議選闘争に突入せよ
星野 隆 革命的部落解放闘争の戦略的前進
<特集>国鉄「分割・民営化」攻撃を粉砕せよ
①国鉄労働運動破壊の三大攻撃
②「再建フォーラム運動」路線の反革命性/最上俊介
③首切りの最先頭にたつ動労カクマル/最上俊介
④国鉄10万人首切り、「分割・民営化 」を総力で粉砕せよ/革共同中央労働者組織委
藤林明子 <激動する現代世界39>アメリカ帝国主義の戦後中東支配史とペルシア湾戦争
■第64・夏号(1985・4)1300円
磐井喬之 破防法攻撃はねのけ革命的武装闘争の爆発で三里塚二期攻撃を徹底破壊せよ
上野 譲 〈革命軍アピール〉革命的ゲリラ戦の爆発を突破口に、全党・全軍の総力で「突入・占拠・解体」かちとれ!
麻生 浩 日帝の空港管理粉砕し、二期着工攻撃粉砕せよ
<特集> 都議選決戦勝利へ
Ⅰ 三里塚のようにたたかえば戦争への道は阻止できる/石橋 潤
Ⅱ 東京を戦争国家の中枢に変える「マイタウン計画」/坂本千秋
宇沢泰人 日・ソ両スターリニスト党の首脳会談・共同声明を批判する
影山 碧 85年決戦と女性解放闘争の課題
島崎光晴 <激動する現代世界40>債務国に転落するアメリカ帝国主義
■第65・秋号(1985・8)1300円
西岡三郎 中曽根打倒=三里塚二期決戦勝利への道
<特集>3.14十周年
北島真一 <1985年3.14アピール>3.14復讐戦を新たに爆発させ、85年三里塚二期決戦に勝利せよ
山村 克 本多精神を全面的にうけつぎ、3.14復讐戦を完遂しよう
〔各界からのあいさつ〕本多書記長の思い出
杉田 明 正体をあらわしてきた国鉄「分割・民営化」攻撃
津久井良策 「ソ連=赤色帝国主義」論者にまでなりさがった黒田寛一の反革命的腐敗
■第66・冬号(1985・11)1300円
杉山 信 中曽根打倒・二期阻止の一大蜂起へ
稲垣陽平 〈革命軍アピール〉今秋蜂起戦に勝利せよ
柿本 豊 〈革命軍の3.14アピール〉新たな十年戦争に決起する
無署名 無実の藤井・山県同志にたいする4.28デッチあげ弾圧を粉砕せよ
金山克己 無実の富山同志を直ちに釈放せよ
城戸通隆 カクマルは杉並で何をしたか
汐原弘之 戦争のための国家秘密保護法
島崎光晴 <視点・内外情勢研究>29年恐慌-30年代危機に回帰する帝国主義
秋原義明 <激動する現代世界41>SDI-この恐るべき核戦争計画
■第67・春号(1986・2)1300円
革共同中央学生組織委 10.20ひきつぎ、流血の死闘で中曽根打倒・二期阻止へ
<1986年1月1日革共同政治局アピール>革命的内戦をどこまでも激化させ三里塚・国鉄決戦の大勝利かちとれ
<85年秋期蜂起戦ドキュメント>
①10.20三里塚蜂起戦の完勝"思い知ったか、機動隊"
②11.28-29国鉄決戦の大爆発"人民の怒りが国電を止めた"
坂本千秋 世界情勢の基本的動向と日帝の体制的危機について
■第68・夏号(1986・5)1300円
大橋 弘 東京サミット・天皇在位60年式典爆砕、「第二、第三の10.20ー11.29ー12.9」戦取 へばく進せよ
重村宏治 <1986年3.14アピール>3.14復讐戦を絶対貫徹し、今こそカクマルを総せん滅せよ
恒藤環樹 <革命軍の年頭アピール>革命的武装闘争の大爆発で今春決戦に勝利し中曽根を打倒せよ
無署名 中曽根の国鉄攻撃を断罪する
伊藤鮎子 戦時財政への転換画す86年度予算
志村善雄 スターリン主義をいかに批判するか(カクマル彦根論文批判)
■第69・秋号(1986・8)1300円
大原 明 天皇・サミット攻撃爆砕の地平
〈革命的ゲリラ戦争勝利の軌跡〉世界の侵略者に死を
〈4.29、5.4人民総決起集会のよびかけ、発 言〉日本から世界戦争阻止のたたかいを
九鬼昌衛 ゴルバチョフ綱領批判
雨宮 透 カクマル・松崎明を処刑せよ
坂本千秋 朝鮮・アジア危機の進展と沖縄奪還闘争
海野裕介 <激動する現代世界42>よみがえる光州
■第70・冬号(1986・11)1300円
杉山 信 三里塚・国鉄決戦勝利の一大蜂起戦へ
斉藤 敦 泉佐野市議選における絶対反対派の勝利の教訓
尾野良雄 日米帝の核戦争政策を粉砕せよ
九鬼昌衛 チェルノブイリ問題でスターリン主義論の破産露呈
湯浅 緑 赤堀再審決定戦取の意義
城間 正 87年沖縄決戦に立て
柏原浩司 北富士闘争40年の地平
■第71・春号(1987・2)1300円
斉藤佳之 本格的ゲリラ戦争を発動し、三里塚二期決戦にかならず勝利せよ
<1987年1月1日革共同政治局のアピール>全党・全軍、全人民の総蜂起を実現し、三里塚二期決戦の絶対的勝利かちとれ
島崎光晴 <視点・内外情勢研究>株価暴落が示す経済危機 深まるアメリカ農業危機
柿本 豊 <革命軍の年頭アピール>カクマル打倒、87年三里塚・国鉄決戦勝利
田名部亮 87年三里塚二期決戦に勝利せよ
■第72・夏号(1987・5)1300円
磐井喬之 三里塚二期決戦勝利の展望と本格的ゲリラ戦争の任務
重村宏治 <1987年3.14アピール>3.14復讐戦貫徹、カクマル総せん滅、赤色テロルの嵐で総反攻を完遂せよ
中山八郎 走狗・松崎明のみじめな破産
西原忠夫 国鉄決戦勝利の核心
萩原幸雄 <革命軍の87年決戦宣言>三里塚二期絶対阻止、カクマルせん滅へ新たな革命戦争に立て
小西のぶ子氏を追悼する/革共同中四国地方委/三里塚反対同盟・郡司とめ/婦民クラブ全国協・広島支部ほか
島崎光晴 <視点・内外情勢研究>米帝の保護主義化と30年代的破局の切迫
九鬼昌衛 ソ連チェルノブイリ事故の反革的本質
尾野良雄 核攻撃戦略・SDIを粉砕せよ
■第73・秋号(1987・8)1300円
斉藤佳之 四月選挙闘争の総括と当面するわれわれの革命的任務について
真田真人 〈革命軍アピール〉強靱不抜の革命軍建設し、本格的ゲリラ戦争の全面的発動かちとれ
革共同沖縄県委・安里浩 非常戒厳体制粉砕し、10月天皇来沖阻止へ全人民総決起かちとれ
星野 隆 日帝・地対協「意見具申」批判
安西直道 カクマル酒田論文批判
渡辺節子さん(忍草母の会)を追悼する/全学連・反戦北富士現闘/天野重知
石川リイさん(石川一雄氏母堂)を追悼する/全国部落青年戦闘同志会/狭山市民の会
島崎光晴 <激動する現代世界43>世界大恐慌の切迫
革共同政治局 四月選挙闘争の勝利的貫徹を確認し、力強く前進しよう
■第74・冬号(1987・11)1300円
首藤 学 日帝の未曾有の危機と革命戦争勝利の課題
渋谷忠雄 〈革命軍アピール〉革命戦争を爆発的に戦取し、今秋沖縄・三里塚決戦に勝利せよ
城間 正 天皇訪沖阻止決戦の任務と新たな沖縄闘争の展望
麻生 浩 二期本格着工を打ち破る勝利の展望
最上俊介 鉄道労連の危機とカクマル松崎の反革命的純化
革共同 86年10月「爆取」裁判闘争勝利へ
藤村 明 四月杉並選挙闘争の教訓
門脇淳二 開始した蜂起戦の死活的勝利のために(杉並選の総括)
田原有造 <激動する現代世界44>登小平路線の破産と中国経済の危機
峰岸武夫 〈マルクス主義学習講座〉『賃労働と資本』を学ぶ
■第75・春号(1988・2)1300円
樫山康次 日帝の軍事大国化と対決する88年三里塚決戦の展望
<1988年1月1日革共同政治局アピール>革命軍・全党、全人民の総蜂起を戦取し、三里塚二期決戦の圧倒的勝利かちとれ
本庄信博 反戦反権力の砦・三里塚
高田隆志 那覇・コザ・読谷-87年10月
桑野文雄 革命戦争下の全逓労働者の任務
萩原幸雄 <革命軍の88年年頭アピール>
革命的ゲリラ戦争で三里塚二期工事を壊滅的に爆砕せよ
革共同 動労千葉の礎築いた関川宰氏を追悼する
島崎光晴 <視点・内外情勢研究>株価の大暴落とドル不安
■第76・夏号(1988・5)1300円
磐井喬之 階級の敵、3.14の虐殺者を断じて許さず、対カクマル絶対戦争の革命的爆発かちとれ
柿本 豊 〈革命軍アピール〉反革命カクマルをせん滅し三里塚二期決戦に勝利せよ
城間 正 沖縄闘争の永続的発展のために
岡林良治 88年関西新空港決戦勝利の展望
革共同 小池史郎同志を追悼する-壮絶な闘い引き継ぎ、革命勝利へ進撃誓う
加波山実 「賃上げゼロ」叫ぶ資本のファシスト突撃隊
荒木田繁 獄中ノート・『破防法と治安維持法』を読んで
島崎光晴 <視点・内外情勢研究>アメリカ経済の没落と破局
坂本千秋 実戦化進む日米安保
■第77・秋号(1988・8)1300円
革共同中央学生組織委 三里塚二期決戦の展望を開く学生運動
高梨陽一 デッチあげと闘う藤井裁判闘争
並木 清 日帝の核政策の現段階と反戦反核闘争の任務
関口達夫 戦後教育の解体狙う教育六法攻撃
塩谷 隆 カクマル=鉄道労連と自民党の密着(せん滅された松下の正体)
森田博之 <激動する現代世界45>農地改革にみるフィリピン革命の課題
高石道男 〈マルクス主義学習講座〉ロシア革命運動史(上)
柏木俊秋 天皇制攻撃との対決
■第78・冬号(1988・11)1300円
小里和朗 右翼「労戦統一」をうち破る内戦下の労働運動の前進を
楢橋 克 帝国主義的労働運動を自認したカクマル=鉄道労連を解体せよ
飯村健二 日帝の軍事大国化と先端技術産業
藤田広満 恐慌と戦争への「消費税」導入を許すな
<特集> 機関紙活動の改革のために
前進経営局 ①1.1 政治局アピールに学び機関紙活動の革命的改革を
②『前進』拡大目標の完全達成を
佐久間祐 入管闘争の再構築のために
宮本嘉氏を追悼する/革共同/鎌田雅志/星野文昭/長谷川英憲/川田泰代
高石道男 〈マルクス主義学習講座〉ロシア革命史(下)
永井 満 <講演から>関西新空港闘争の歩み(上)-淡路のたたかいと運動の発展
■第79・春号(1989・2)1300円
麻生 浩 89年三里塚勝利の道
革共同沖縄県委 知花裁判に勝利し、沖縄闘争の爆発を
深沢史子 本格的内戦の爆発と女性解放闘争
松山 隆 自衛隊の実戦態勢強化と対決する日本原
松倉芳夫 〈マルクス主義学習講座〉「社会主義と戦争」を学ぶ(上)
永井 満 <講演から>関西新空港闘争の歩み(下)-三里塚に学び淡路に現闘創設
柏木俊秋 天皇Xデー粉砕の思想
西尾修司 <1989年 革命軍の戦闘宣言>必勝不敗の革命軍を建設し、二期阻止のゲリラ戦爆発へ
<1989年1月1日革共同政治局アピール>激化する天皇制攻撃を断固粉砕し、三里塚二期決戦の勝利へ驀進せよ
■第80・夏号(1989・5)1300円
柴田浩行 東京都議選に勝利し、90年決戦に進撃しよう
柿本 豊 <革命軍アピール>鉄道労連カクマルを打倒して、90年決戦に勝利せよ
苅田裕祐 核燃基地化攻撃と闘う六ヶ所村
<獄中から 89年メッセージ>われわれは不屈・非転向で闘いぬく
星野文昭/鎌田雅志/須賀武敏/藤井高弘/荏原13号/尾久16号/警視庁69号/荒川13号/荒川11号/木下昌朗/橋里耕悟/十亀弘史/板垣 宏/川崎正明/高田裕子/黒川俊策/曽根孝助/深田弘己/牛込24号/代々木10号/牛込23号/綾瀬18号
青田安雄 リクルート疑獄と中曽根の「総決算」政治
島崎光晴 <視点・内外情勢研究>新植民地主義体制諸国の累積債務危機
松倉芳夫 〈マルクス主義学習講座〉「社会主義と戦争」を学ぶ(下)
柏木俊秋 「大喪」攻撃は何を告げたか
大塩 治 <1989年3.14アピール>3.14復讐戦貫徹・三頭目処刑、 鉄道労連カクマル打倒・総反攻完遂に向け驀進せよ
■第81・秋号(1989・8)1300円
大橋 弘 90年天皇決戦へ総蜂起を
雨宮 透 北京・戒厳軍の人民虐殺を弾劾する
並木 清 反核反原発闘争の飛躍的発展へ
勝山啓吾 90年天皇決戦と反帝狭山闘争
林 久志 赤堀氏奪還の偉大な地平
〈差別と対決しぬいた「障害者」のたたかいの記録〉赤堀氏と共にかちとった無罪
堀 清治/三宅 寛/草川けい子/滝川修二/大原幸子/沖田 陽/高山和生/平井信子/真田一法/田辺信夫
野上樹森 <二風谷現地からのレポート〉強制収用とたたかうアイヌ民族
〈教育・自治体・全逓・民間労働者、父母の闘いの報告〉弔旗は引き降ろされた
杉浦史子/木村裕美/矢島貴志/岡野正文ほか
〈リクルート疑獄を撃つ〉
①畑田 治 資本の弱肉強食を礼賛する中曽根政治の腐敗
②汐原弘之 情報通信業が示す日本経済の腐朽性と軍事色
③木崎隆生 政・財・官の癒着と腐敗、労働と教育を食い物に
④宇和島洋 竹下がリ社から3千万、安比開発で協力の謝礼
⑤坂上潤一 小選挙区制と政党法で改憲と暗黒政治を狙う
川浦 進 <獄中ノートと出獄アピール>
私は14年間の獄中闘争に勝利した
本庄信博 89年三里塚決戦の展望と戦闘宣言
■第82・冬号(1989・11)1300円
北小路敏 都議選の大勝利をうち固め、89-90年天皇・三里塚決戦に総決起せよ
東 和治 90年決戦への挑戦の開始(都議選の総括)
高村 隆 創造的な苦闘とその勝利(都議選の総括)
<「区民との共同戦線」かく闘えり〉
①たたかった区民 喜びの声
友竹直美/二場良雄/富岡弘子/高橋則子ほか
②都議選奮戦記
高橋悟郎/梅沢咲子/川崎章彦/原田邦子/佐原道子/川口健二/浜田達郎/阿部則夫/藤野直樹/森山かおり/山県貫造/小坂みき/蓑田安夫/山川幸子/窪田潤/石川智子
城間 正 始まった90年代沖縄闘争
本島 始 <書評>小西誠『隊友よ、侵略の銃はとるな』/決起した兵士達とどう連帯するか
久保田力 <書評>柏木俊秋『天皇制打倒論』/90年天皇決戦を勝利に導く待望の書
麻生 浩 今秋・冬代執行阻止、天皇・三里塚決戦勝利へ
藤木田雅一 現代スターリン主義の危機
■第83・春号(1990・2)1300円
高村 隆 90年決戦の勝利をかちとり、蜂起に勝利する党を建設しよう( レーニン組織論研究)
萩原幸雄 <革命軍の年頭アピール>武装せる党・軍・人民の総力で天皇制打倒へ
福井哲二 <激動する現代世界46>深刻化する中南米諸国の累積債務危機(上)
最上俊介 たたかう労働運動を創造しよう
河東耕二 日帝の核武装と核燃サイクル
若月新一 <地域住民運動の中から-試論紹介>90年代と高齢者問題
中山八郎 <90年三里塚戦闘宣言>革命軍先頭に空港を徹底破壊せよ
<1990年1月1日革共同政治局アピール〉90年天皇・三里塚決戦に勝利し、日本革命の戦略的展望かちとれ!
■第84・夏号(1990・5)1300円
革共同中央学生組織委 戦闘的学生運動の爆発かちとり、90年階級決戦に勝利せよ
柿本 豊 <革命軍アピール>反革命カクマルをせん滅して「即位の礼」「大嘗祭」を爆砕せよ
大滝正之 90年天皇・三里塚決戦勝利へ革命軍は武装蜂起する
革共同沖縄県委 沖縄軍用地闘争の課題
佐藤隆二 <学習レポート>『資本論』で武装せよ
福井哲二 <激動する現代世界46>深刻化する中南米諸国の累積債務危機(下)
佐久間祐 90年天皇=三里塚決戦と指紋・入管-天皇決戦の勝利へ
柏木俊秋 天皇の儀式と戦争責任
峰岸武夫 <1990年3.14宣言>三頭目処刑! JR総連解体! 3.14復讐戦貫徹・90年決戦勝利へ
■第85・秋号(1990・8)1300円
浜田茂雄 天皇制打倒と日本革命の展望
革共同・女性解放組織委(準) 革命的女性解放闘争の課題
手塚杉夫 日帝の90年代労働者政策を痛撃した国鉄清算事業団闘争
中村孝夫 「日の丸・君が代」攻撃と教育労働者
並木 清 世界核戦争危機と天皇制
〈日帝・アキヒト体制を抉る〉①「象徴天皇制」と反革命暴力/②天皇制打倒の内戦へ/③天皇制ボナパルティズムは共産主義への恐怖と反動
高橋進二 〈日帝を震撼させた1~5月ゲリラ戦〉
杉田 明 破防法の団体適用を粉砕するために
■第86・冬号(1990・11)1300円
金山克己 天皇制打倒・日帝打倒の蜂起戦へ
真田真人 <革命軍アピール>11月蜂起戦の歴史的勝利へ吶喊せよ
山沢 晃 80年代南朝鮮経済の高成長と危機への転回
坂本千秋 天皇制打倒と日本革命の基本問題
坂上潤一 日本共産党の綱領的危機
岩倉悟郎 〈地域住民運動のなかから〉日米構造協議と大店法改廃問題
城間 正 中東侵略戦争と沖縄
雨宮 透 米帝中東植民地支配の破綻
■第87・春号(1991・2)1300円
<1991年1月1日革共同政治局アピール〉90年決戦勝利の力を打ち固め、91年三里塚二期決戦の歴史的大勝利を
高橋進二 〈天皇「神格化」を爆砕した大ゲリラ戦
雨宮 透 日帝、米帝の中東侵略戦争絶対阻止
秋原義明 イラク情勢と米帝の侵略戦争
田原有造 <視点・内外情勢研究>中国危機と日帝の侵略
島崎光晴 <視点・内外情勢研究>ドイツ統一-恐るべき危機の始まり
福井哲二 新植民地主義支配体制の危機と日帝の中南米侵略の現段階
〈たたかいの決意、体験〉君が代亡ぶべし--反天皇と私
大槻泰生/原伊市/根本敏子/御崎勝江/古波津英興/花城清繁/中田潔/山本善偉各氏
■第88・夏号(1991・5)1300円
杉山 信 米帝のイラク・中東侵略戦争と革共同の階級的使命
革共同 イラク・中東侵略戦争にたいするわれわれの立場
中村 宏 <革命軍アピール>3.14復讐戦貫徹=総反攻完遂して、90年代革命に勝利せよ
豊田克彦 <革命軍アピール>革命軍の防衛・強化をかちとり、91年天皇・三里塚決戦に進撃せよ
革共同中央労働者組織委 破防法切迫時代と対決し、労働者階級のなかに不抜の党を建設しよう
苅田裕祐 原爆と原潜の製造狙う日本帝国主義
革共同出版部 前進社への強制捜索を弾劾する
前島信夫 カクマルは天皇制と破防法の先兵
柴田浩行 <1991年3.14アピール>資本の先兵=JR総連カクマルを今こそせん滅し、総反攻完遂へ
■第89・秋号(1991・8)1300円
島崎光晴 アメリカ経済の危機とブロック化岩木和夫 革命的反戦闘争の発展きりひらけ中西和久 革命的部落解放闘争の本格的創成へ
城間 正 沖縄情勢の流動化と新城選挙闘争
無署名 先制的内戦戦略と革命的議会主義(杉並区議選闘争勝利の教訓)
松倉芳夫 労働者人民と「北方四島」問題
滝沼洋子 <書評>ラリサ・ライスナー『ヨ-ロッパ革命の前線から』/ロシア革命を生きた女性戦士の現場証言
城戸通隆 Q&A/真の共産主義とは何か
並木 清 中東侵略戦争とヒロシマ・ナガサキ
<インタビュー>北原事務局長大いに語る(上)-三里塚不屈の25年とその前史
■第90・冬号(1991・11)1300円
長坂 昌 先制的内戦戦略と90年代革命の進路
上田 稔 国鉄労働運動と反戦闘争
西原忠夫・隅野広志 アジア侵略と対決する戦闘的労働運動を構築せよ
河東耕二 プルトニウム大国への道
<特集> 狭山闘争勝利のために
Ⅰ 石川一雄氏からのメッセージ
Ⅱ 東京高裁実力糾弾・部落青年の意見陳述/滝岡広治/阪口克巳/倉石真澄各氏
Ⅲ 部落解放全国連合会準備会趣意書
岩崎泰明 現代の保安処分施設=「処遇困難者病棟」新設を阻止せよ
無署名 〈ソ連スターリン主義体制の崩壊〉
Ⅰ 反革命クーデターとその失敗
Ⅱ エリツィンの道か、第二革命の道か
Ⅲ ソ連労働者人民の進むべき道
島崎光晴 証券・金融スキャンダルを斬る
<インタビュー>北原事務局長大いに語る(下)-三里塚・大義をつらぬく25年
■第91・春号(1992・2)1300円
植草光司 緊迫する内外情勢への革命軍のアピール
革共同関西地方委 部落解放の大事業への号砲(東大阪市議選闘争の勝利の教訓)
深沢史子 反戦闘争と女性の解放
西原忠夫 PKO容認、侵略翼賛に走る連合
<追悼文>岩佐昌紀牧師を悼む/無署名
岸本羊一牧師を悼む/小野正春
庄司宏弁護士を悼む/革共同
市原 智 戦後タイ経済と日帝の侵略
<インタビュー>三里塚敷地内でたたかう市東東市氏/たたかいは楽しみ
革共同沖縄県委 復帰20年と90年代沖縄闘争
<1992年1月1日革共同政治局アピール〉派兵阻止、反戦反軍闘争の大爆発へ戦略的総路線を全面的に推進し、三里塚二期決戦の歴史的勝利へ総決起しよう
■第92・夏号(1992・5)1300円
革共同中央学生組織委 日帝のアジア侵略とたたかう学生戦線
佐久間祐 侵略戦争下の入管闘争をたたかいぬこう
森田博之 カンボジアの歴史と戦い
市原 智 タイ経済の混迷と危機
1986年岩手爆取弾圧裁判被告団(須賀武敏/十亀弘史/板垣 宏/高田裕子/川崎正明) 爆取弾圧粉砕の大闘争を
長内 滋 〈革命軍アピール〉カクマルをせん滅して日帝の海外派兵を阻止せよ
無署名 〈革命軍の年頭アピール〉アジア侵略戦争開始と対決する先制的内戦戦略の本格的展開へ
佐原健輔 『「資本論」の研究』(上)学習ノート
重村宏治 <1992年3.14アピール>未曾有の組織的分裂・大混乱のカクマルに3.14復讐戦の嵐を
<インタビュー>三里塚反対同盟本部役員・三浦五郎氏/戦前・戦後を貫く農民魂
■第93・秋号(1992・8)1300円
<アジア侵略戦争開始にたいする戦闘アピール>日帝のカンボジアPKO派兵を反戦反軍闘争の爆発で粉砕せよ
浜田茂雄 連合の侵略翼賛組織への移行
最上俊介 自治労の新「政治方針」は戦争協力の道
安倍六郎 90年代部落解放闘争の展望と課題
村田敏夫 <革命軍アピール>戦略的飛躍かけ92=93年決戦に決起せよ
松倉芳夫 〈農民・農業問題シリーズ Ⅰ〉農産物が世界にあふれる時、世界危機に火がつく
谷川修一 〈書評〉『「資本論」の研究』(下)/マルクス経済学による黒田理論の壊滅的批判
並木 清 新たな侵略戦争開始下の反戦反核闘争
無署名 底なしの危機にのめりこむカクマル
常木新一 ユーゴ内戦とチトー主義
■第94・冬号(1992・11)1300円
大倉総一郎 日帝のカンボジア侵略戦争を阻止する労働者階級の任務
山田富士雄 <革命軍アピール>PKO派兵-カンボジア侵略戦争突入を絶対に粉砕せよ
滝沼洋子 <激動する現代世界47>東西ドイツ統一とヤルタ体制の崩壊
市原 智 タイ新植民地主義支配体制の崩壊的危機
河東耕二 三菱化成のマレーシア核侵略
苅田裕祐 核武装への日帝の挑戦
革共同女性解放組織委(準) 革命的女性解放闘争の再確立のために
綿貫 聡 著者からのよびかけ・「目撃証言の虚構」を万人の前にあばけ
〈追悼文〉縄崎市助氏を追悼する/長崎県反戦青年委員会
池本恵鳥先生を追悼する/革共同中国四国地方委員会
<インタビュー>三里塚反対同盟婦人行動隊長・郡司とめさん/アメとムチに負けないたたかい
■第95・春号(1993・2)1300円
香田直人 日帝のアジア侵略の構造と反戦闘争の課題
佐久間祐 侵略戦争下の入管闘争
革共同東海地方委 小牧決戦-かくたたかい勝利した
岡林高広 日帝の 「脳死」・臓器移植攻撃を弾劾する
高橋進二 PKO派兵・天皇訪中阻止大ゲリラ戦闘
〈追悼文〉小西武夫先生を悼む/革共同/革共同九州地方委
<革共同政治局1993年新年アピール>「連帯し侵略を内乱へ」を実現し、社共に代わる革命党を建設せよ
■第96・夏号(1993・5)1300円
革共同中央学生組織委 「1・17」論の深化と93年決戦の攻防環
石本 隆 黒田思想の最後的崩壊と腐敗
大塩 治 〈1993年3・14アピール〉中枢分裂で破産的危機を深めるカクマルに赤色テロルの猛攻を
荒瀬一史 1・17ー10・13情勢と日帝の核武装の本格的開始
市原 智 〈国際情勢研究1〉マレーシア新植民地主義支配体制を支えるブミプトラ政策
大谷一夫 「政治改革」運動と労働者階級
辰巳彰浩 6年半の獄中闘争を終えての総括〈追悼文〉
石田郁夫氏を悼む/藤田孝之
宅和純氏を悼む/革共同中四国地方委員会
竹森昌伸同志の戦死に復讐を/革共同/小野正春
松倉芳夫 〈農民・農業問題シリーズⅡ〉アジア侵略体制作りとしての新農業政策
■第97・秋号(1993・8)1300円
磯野昌幸 クリントン政権の対アジア軍事外交政策
革共同沖縄県委 天皇阻止決戦の総括
並木 清 朝鮮侵略核戦争危機とヒロシマ・ナガサキ
高橋進二 〈ルポルタージュ〉派兵・沖縄・天皇決戦ゲリラ戦(93年1月~5月19戦闘)
滝沼洋子 〈世界革命運動の中から〉バクー石油労働者ゼネスト(1904年12月)
市原 智 〈国際情勢研究2〉マレーシア新経済政策の破綻
〈追悼文〉福島平和同志を悼む/革共同政治局/革共同全国委/長谷川英憲/藤村崎生/仲山良介
大矢田勤 連合打倒のために何が必要か
〈都議選にかんする革共同の特別声明〉衆院解散情勢に都革新の都議選勝利をもって応えよう
矢島治雄 「帝国主義間戦争は絶対ない」論を叫ぶカクマル
■第98・冬号(1993・11)1300円
水谷保孝 新たな革命的挑戦への道
《共同研究・労働運動》
滝谷 進 本企画の開始にあたって
浜田茂夫 概観 93年前半の労働戦線
中村孝夫 日帝の新鉄道交通政策
樋口暁生 74-75年恐慌の合理化攻撃と連合支配
村岡文子 国連難民高等弁務官・緒方貞子の反動的イデオロギー
革共同政治局 都議選決戦の教訓と課題
革共同都議会選対本部 〈93年都議戦闘争総括〉4年後の都議選に再挑戦し必ず勝利する
新井利治 完全勝利へ進撃する三里塚
利根 浩 資本の部落差別とたたかう部落解放闘争の構築を
猫田久志 帝国主義の侵略戦争を全面擁護する日本共産党
西塚孝裕 封建制社会の解体と資本主義的生産関係の歴史的形成の暴力的過程〔『資本論』「いわゆる本源的蓄積」を読む〕
■第99・春号(1994・2)1300円
島崎光晴 日米帝国主義間戦争の不可避性
仲山良介 黒田寛一の反革命的生涯の末路
《共同研究・労働運動》
野口正敏 94春闘と労働戦線の課題
坂本千秋 迫る労基法解体攻撃
滝沼洋子 イギリス炭鉱ストライキ
深川五郎 小選挙区制攻撃を葬れ
佐久間祐 戦時入管体制との対決
島谷 厚 朝鮮核戦争危機の急迫(被爆二世のアピール)
〈追悼文〉渡辺八雄さんの逝去を悼む/革共同
猪俣浩三氏を悼む/小野正春
追悼 西川敏子同志/革共同
革共同東京南部地区委 井上長治(全逓労働者)
上村哲也 〈国際情勢研究4〉グルジアの「内戦」
■第100・夏号(1994・5)1300円
〈巻頭言〉100号刊行を記念する-旧世界を焼き尽くすイデオロギーの炎となって
革共同中央学生組織委 日帝・小沢路線打破の展望
《共同研究・労働運動》
野口正敏 円高・長期不況と労働者階級
最上俊介 地方分権・規制緩和攻撃の核心
今野 登 日産座間工場閉鎖と日米争闘戦
土居 健 55年体制の再建を願うカクマル-カクマル『解放』新年号路線を批判する(上)
上原 進 〈国際情勢研究5〉南アフリカの内戦
上村哲也 〈国際情勢研究6〉ウクライナ問題-核・領土・民族
柏木俊秋 〈書評〉高田隆志著『日本共産党の総破産』
水谷保孝 〈3・13革共同政治集会基調報告〉試練に立つ日本革命運動
『共産主義者』総目録(上)第1~50号
■第101・秋号(1994・8)
魚住 徹 国鉄闘争と90年代労働運動の展望
《共同研究 労働運動》
浜田茂夫 〈侵略〉と〈国鉄〉で大転向深める日共・全労連
林佐和子 「男女雇用機会均等法」攻撃と日本共産党
今野 登 自動車工場における労働者の状態
革命的共産主義者同盟政治局 労働戦線と革命的議会主義と党建設をより一層強化するためのわれわれの基本任務
深川五郎 朝鮮人民と連帯し、反戦闘争の巨大な高揚を
革共同沖縄県委員会 沖縄から朝鮮侵略戦争阻止の火柱を
布施 照 完默・非転向で武装し、激化する弾圧を打ち破れ
土居 健 〈カクマル『解放』新年号を批判する(下)〉「民族解放闘争絶滅」論に行きついたカクマル
〈追悼文〉大西博子同志を追悼する/革共同中国・四国地方委員会
西塚孝裕 労働力の価値とは何か?
『共産主義者』総目録(下)第51号~100号
■第102・冬号(1994・11)
杉山 信 どこに核心があるか
柿野 優 朝鮮侵略戦争粉砕・村山内閣打倒の大闘争を
《共同研究 労働運動》
革共同中央労働者組織委員会 女性労働者の階級的決起をかちとるために
池藤竜雄 ヨーロッパの階級闘争の現状(上)―ドイツ・イタリア編
最近の内外情勢についての覚え書き
池山宏伸 部落解放闘争の再生かけ、朝鮮侵略戦争を絶対阻止せよ
樫山康次 アジアをめぐる日米争闘戦
石井良久 〈書評〉仲山良介著『マルクス「ゴータ綱領批判」』
矢島治雄 「帝国主義戦争は永久におきない」論を叫ぶカクマル
松倉芳夫 〈農民・農業問題シリーズⅢ〉「農民切り捨ての農政審報告」批判
■第103・春号(1995・2)
野口正敏 「大失業時代の到来」と95春闘
川武信夫 戦後世界体制の崩壊と日本共産党
《共同研究 労働運動》
西原忠夫 「大首切りと賃下げ」の総反動攻撃
飯村健二 電機資本のアジア侵略・軍事生産
池藤竜雄 ヨーロッパの階級闘争の現状(中)―フランス編
沢本雅也 相対的剰余価値の生産と生産力の自己目的的発展
松永誠一 〈書評〉島崎光晴編著『現代世界の対決構造』
林 久志 たたかうアジア人民との連帯を貫き「障害者」解放・日帝打倒へ
〈追悼文〉中山和子さんを追悼する/革共同沖縄県委員会
内村 堅 〈国際情勢研究7〉世界を揺さぶるドイツ帝国主義
■第104・夏号(1995・5)
大谷一夫 〈1995年3・12革共同政治集会基調報告〉カクマルの破局的危機と戦闘的労働運動の進路
〈特集〉「戦後50年」問題と労働者階級
柏木俊秋 「戦後50年」攻撃との対決点
佐久間祐 「民間基金」構想の犯罪性
崎浜武志 「沖縄戦50周年」攻撃に抗して
荒瀬一史 ぺてん的「被爆者援護法」を撃つ
〈とりまく情勢についての覚え書き〉「米朝合意」以降の動向と労働運動路線/「阪神大震災」と階級闘争
樫山康次 〈国際情勢研究8〉中国はいま―中国経済と日米争闘戦
中山八郎 〈書評〉林歳徳著『私の抗日天命』
《共同研究 労働運動》
樋口暁生 地方行革攻撃を打ち砕こう
西原忠夫 国労スト権スト訴訟和解の意味するもの
池藤竜雄 ヨーロッパの階級闘争の現状(下)―イギリス編
■第105・秋号(1995・8)
磐井喬之 戦争と大失業の中での労働者階級
〈特集〉世界危機と「戦後50年」問題
柏木俊秋 戦争発動のための改憲攻撃
島崎光晴 第2次世界大戦論
並木 清 被爆50年8・6広島―8・9長崎
真弓 仁 黒田・カクマルの現代世界論の崩壊
〈とりまく情勢についての覚え書き〉激動する内外情勢と95年の闘争路線/日本帝国主義の危機の深化について
無署名 日帝権力とオウム真理教の二重の反革命
林佐和子 激化する資本攻勢と女性労働者
《共同研究 労働運動》
西原忠夫 大失業への反動的処方箋
岡崎康史 「一人の首切りも許さない」―全金本山労働組合の不屈のたたかい
藤沢明彦 〈国際情勢研究9〉ロシアのチェチェン侵略戦争
西塚孝裕 『資本論』第2巻 社会的再生産と資本の流通過程
■第106・冬号(1995・11)
革共同中央学生組織委員会 全学連運動の本格的発展をかちとれ
〈特集〉核と安保と沖縄
城間 正 「安保」の根幹を揺るがす闘いに突入した沖縄
無署名 フランス・中国核実験反対闘争におけるわれわれの課題
河東耕二 日帝の核武装とフランス核実験
《共同研究 労働運動》
樋口暁生 自治労の綱領的転換との対決
野田利一 日帝のアジア侵略の実態と外国人労働者問題
〈インタビュー〉英憲さん、都政を語る/前都議会議員・長谷川英憲氏
柴田浩行 〈書評〉仲山良介著『マルクス「賃労働と資本」』
仲山良介 混乱の極み、黒田『賃金論入門』
水谷保孝 〈革共同政治集会の基調報告〉社・共の歴史的破産と労働者党建設の展望
■第107・春号(1996・2)
〈巻頭言〉読者へのアピール―破防法団体適用攻撃を粉砕し、96年安保・沖縄闘争の爆発へ
<第19回革共同全国委員会総会の報告・決定集>
第1報告 総括――革命的共産主義運動の総括と現段階的到達点
第2報告 内外情勢の基本的把握と階級的任務にかんする諸問題
第3報告 安保・沖縄闘争について
第4報告 憲法闘争の革命的展望を切り開くために
第5報告 7・7路線の革命的貫徹といっそうの深化と発展のための闘い
《共同研究 労働運動》
金子知行 「阪神大震災」をめぐる闘いの教訓
安田高一 日帝・郵政危機と全逓労働運動
林佐和子 〈女性解放論 シリーズ1〉プロレタリア女性の「二重の抑圧」とは
■第108・夏号(1996・5)
革共同中央学生組織委員会 新たな安保・沖縄闘争の歴史的爆発かちとれ
〈特集〉火をふく安保・沖縄問題
崎浜武志 第3次安保・沖縄闘争の核心は何か
島崎光晴 アジア市場での日米争闘戦
深川五郎 ファシスト労働組合に純化したカクマルJR総連
仲山良介 日共スターリン主義、不破哲三の醜悪なあがき
《共同研究 労働運動》
桐原正彦 「教育改革」攻撃との対決
筒井正信 戦争と差別と大失業の時代の部落解放闘争
林佐和子 〈女性解放論 シリーズ2〉プロレタリア家族の崩壊と家族制度・家族イデオロギー
柴田浩行 〈書評〉『新版 沖縄反戦地主』を読む
西塚孝裕 剰余価値(率)の利潤(率)への転化
山田芳雄 〈3・14革共同政治集会の基調報告〉ファシスト労働運動と対決する戦闘的労働者の任務
■第109・秋号(1996・8)
革共同中央労働者組織委員会 革共同の飛躍をかけ、国鉄決戦に勝利しよう
磐井喬之 断末魔にあがくJR総連打倒・解体への展望
革共同沖縄県委員会 日米安保と全面激突する沖縄
柏木俊秋 改憲攻撃―狙いと現状
《共同研究 労働運動》
野口正敏 96春闘の総括と課題
真野博史 松崎ワークシェアリング論の正体
並木 清 安保共同宣言とヒロシマ・ナガサキ
河東耕二 もんじゅ事故・安保・日帝核武装
〈書評〉
一柳 真 浜田茂夫・西原忠夫共著『大失業時代との対決』
雨宮 透 北原鉱治著『大地の乱 成田闘争』
布施 照 激化する治安弾圧とのたたかい
林佐和子 〈女性解放論 シリーズ3〉排外主義と家族制度・家族イデオロギー
柴山隆雄 〈国際情勢研究10〉切迫する独・ロ正面対決の危機
■第110・冬号(1996・11)
革命的共産主義者同盟 破防法団体解散処分決定の攻撃を全人民的大運動で粉砕しよう
〈特集〉安保・沖縄闘争、新段階へ
城間 正 第3次安保・沖縄闘争の決戦局面
由紀 真 孤立深めるファシスト・カクマル
島崎光晴 北米市場での日米争闘戦
雨宮 透 米帝のイラク軍事侵略弾劾
磐井喬之 松崎「当たり前の労働組合」のファシスト的本質
《共同研究 労働運動》
西原忠夫 日経連「ブルーバード・プラン」の欺瞞を暴く
篠塚茂男 〈映評〉「GAMA・月桃の花」を見て
柴田浩行 〈書評〉『基地イワクニ』
寺島 洋 日米争闘戦下の航空政策の破綻
林佐和子 〈女性解放論 シリーズ4〉労働者階級の階級的解放、その普遍性と女性解放
〈追悼文〉
藤本治雄同志を追悼する/革共同関西地方委員会、兵庫県委員会
井上鼎同志を追悼する/革共同中国・四国地方委員会
松倉芳夫 〈農民・農業問題シリーズⅣ〉新食糧法のもとで何が起きているか
■第111・春号(1997・2)
浜田茂夫 階級的労働運動の到達地平と課題
〈特集〉黒田辞任とカクマル=JR総連の破産
仲山良介 黒田辞任=逃亡で追いつめられたカクマル
宇崎洋海 列車妨害テロで墓穴を掘った黒田
深川五郎 カクマル反革命運動を実践するJR総連
〈四茂野論文批判1〉
無署名 マルクス主義解体に走るカクマル
〈四茂野論文批判2〉
無署名 カクマル=JR総連の「あたり前の労働運動」の正体
革共同沖縄県委員会 第3次安保・沖縄闘争の爆発で橋本政権打倒を
中山八郎 日帝の釣魚台強奪を許すな
革共同東京西部地区委員会 97年都議選をいかにたたかうか
岩木晃路 社会民主党批判
柴田浩行 〈映画評〉『大地と自由』
〈追悼文〉
小林一男同志を追悼する/革共同東京三多摩地区委員会
国吉真哲さんを偲んで/革共同沖縄県委員会・大原隆治
関東「障害者」解放委員会 橋本行革攻撃と革命的「障害者」解放闘争の課題
林佐和子 〈女性解放論 シリーズ5〉エンゲルス『家族・私有財産・国家の起源』を学ぶ
■第112・夏号(1997・5)
布施 照 破防法団体適用粉砕の意義
〈特集〉安保・沖縄・有事立法
有馬 豊 特措法改悪を打ち破り安保・沖縄闘争の爆発へ
雨宮 透 劣化ウラン弾 沖縄・鳥島演習弾劾
築山勝三 有事立法の歴史と本質
磐井喬之 「国労解体」を路線化した黒田・カクマル
船村耕一 「日の丸戦闘機」開発で日米激突
原田武雄 核燃サイクルを断て
五十嵐茂生 朝鮮侵略戦争と対決する韓国階級闘争
〈書評〉
柴田浩行 高崎宗司著『検証 日韓会談』
柳田文子 『共産党宣言』を読んで
西塚孝裕 資本主義と恐慌
〈追悼文〉
陶山健一同志を追悼する/革命的共産主義者同盟政治局
佐々木延嘉同志を追悼する/革共同東京南部地区委員会
重盛毅同志を追悼する/広島県「障害者」解放委員会
山田芳雄 〈97年3・14革共同政治集会基調報告〉カクマル=JR総連を打倒し、第3次安保・沖縄闘争と国鉄決戦を爆発させよう
■第113・秋号(1997・8)
八重樫哲雄 9月新ガイドライン決戦の任務
革共同沖縄県委員会 沖縄からガイドライン攻撃を撃つ
中村孝夫 「8・30」路線撤回かちとり、国鉄決戦勝利へ
磐井喬之 松崎・JR総連の「ニアリーイコール論」を批判する
野口正敏 97春闘がつきだしたもの
樋口暁生 戦時への反動的突出、橋本行革
佐藤京子 『共産党宣言』を読んで―『党宣言』こそ女性解放論の原点
並木 清 新安保と対決するヒロシマ・ナガサキ
河東耕二 東海事故と日米原子力協定
無署名 朝鮮侵略戦争参戦体制構築粉砕へ97年決戦の戦闘的大爆発かちとれ
千原 剛 新たな内戦でカクマル完全打倒へ
■第114・冬号(1997・11)
革命的共産主義者同盟 組織的犯罪対策法粉砕アピール
革命的共産主義者同盟政治局 『共産主義者』112号掲載の「書評」にかんする自己批判と7・7路線貫徹の新たな決意
柴田浩行 『共産主義者』112号の「書評」にかんする謝罪と自己批判
『共産主義者』編集委員会 『共産主義者』112号の「書評」掲載にかんする自己批判
〈特集〉日帝の参戦国化とどう闘うか
大村直之 朝鮮侵略戦争切迫情勢の基本構造
革共同中央学生組織委員会 5月テーゼを貫き、第3次安保・沖縄闘争の爆発へ
新井利治 参戦体制構築で歴史的決戦に突入した三里塚
柏木俊秋 藤岡〈侵略史観〉と教科書攻撃
篠塚 隆 JR総連第13回大会批判
五竜俊夫 解同本部派「新綱領」の意味するもの
野田道子 星野再審闘争勝利の路線と方針
浜田茂夫 ファシスト労働運動綱領を暴く(上)―カクマル松崎『寺子屋賃金ばなし』批判
■第115・春号(1998・2)
磐井喬之 第3次安保・沖縄闘争の敵対者=カクマルの破産
革共同沖縄県委員会 12・21名護市民投票勝利の巨大な意義
平林昌夫 人民の団結と組織の根絶を狙う
樋口暁生 連合の危機と動揺
川上 透 JR貨物問題の核心は何か
〈特集〉体制内擁護派=日本共産党を批判する
藤枝 杳 日帝の"最後の防衛隊"=日本共産党
西塚孝裕 『資本論』を解体・破壊する日共・不破
〈7・7路線貫徹のために〉
佐久間祐 新ガイドライン情勢下の戦時型入管弾圧を許すな
林佐和子 日本軍軍隊慰安婦問題と労働者階級の責務
野口正敏 〈国際情勢研究11〉総崩壊の過程に入った帝国主義世界経済
浜田茂夫 ファシスト労働運動綱領を暴く(下)―カクマル松崎『寺子屋賃金ばなし』批判
■第116・夏号(1998・5)
<革共同第20回全国委員会総会報告・決定集>
Ⅰ 革共同第20回全国委員会総会の開催と同盟指導部体制の確立にかんする特別報告
Ⅱ このかんの闘いの総括と基本路線のいっそうの明確化
Ⅲ 新たな世界大恐慌の時代の到来
Ⅳ 1998年を第3次安保・沖縄闘争の歴史的大爆発の年とせよ
Ⅴ 労働戦線における闘いの前進のために
外山 剛 新安保基本法と自衛隊
中村孝夫 階級的労働運動の復権をめざして
宇崎洋海 JR総連を直撃する「神戸謀略論」の大破産
神崎秀雄 「98年版日経連労問研報告」を弾劾する
川武信夫 『共産党宣言』から150年
秋月丈志 日帝の金融恐慌・経済恐慌の現段階
林佐和子 石油資源をめぐる古典的帝国主義間争闘戦
水谷保孝 〈98年3・14革共同政治集会基調報告〉凶暴化する真正ファシスト・カクマルを打倒するために
■第117・秋号(1998・8)
磐井喬之 夏秋ガイドライン国会粉砕の政治的蜂起戦を
〈特集〉階級的労働運動の課題
安永正巳 5・28反動判決弾劾し、和解=屈服策動許すな
野口正敏 「大失業時代の春闘元年」へ―98春闘の総括
生駒慎一 日帝危機と労働法制大改悪
革共同沖縄県委員会 最大の正念場を迎えた沖縄闘争
田尻啓造 「今秋工事再開」攻撃と日米航空争闘戦
革共同救援対策部 迎賓館・横田爆取デッチあげ裁判闘争の勝利を
荒瀬一史 世界(核)戦争の危機と日帝の核武装化
藤村敏夫 核武装化攻撃と対決する六ケ所
〈追悼文〉藪中槙雄同志を追悼する/革共同静岡県委員会
〈特集〉日本共産党の徹底批判
楢橋 克 反米愛国主義を純化する日本共産党
幸田芳明 「東アジア経済圏構想」を断罪する
川武信夫 『共産党宣言』解体の反革命的策動
仲山良介 『「資本論」の研究』へのみじめな「反論」
■第118・冬号(1998・11)
井端竜一 新たな階級決戦の到来と労働者階級の任務
革命的共産主義者同盟政治局 99年都議補選・統一地方選挙闘争絶対勝利へ全党の総決起を訴える
〈特集〉新たな反撃にたつ労働運動
篠塚 隆 国労大会勝利の地平と課題
大岩秀行 歴史的決戦に立つ全逓労働運動
鈴木正吾 民間産別における資本攻勢との対決
野口正敏 世界大恐慌情勢への突入
〈特集〉現代のファシスト・カクマル批判
石井良久 神戸事件が示したもの
磐井喬之 大破産する松崎「ニアリーイコール論」
社会保障問題研究会 社会保障全面改悪攻撃とどう闘うか
月島 晶 今秋決戦と女性解放闘争の任務
大森一樹 〈書評〉島崎光晴著『レーニン「帝国主義論」』
〈追悼文〉
藤本進三同志逝去を悼む/革共同関西地方委員会
横井健同志を追悼する/革共同東京東部地区委員会
五十嵐茂生 〈国際情勢研究12〉体制的危機を深めるハビビ政権
■第119・春号(1999・2)
大野清一 99年前半決戦の勝利かちとり、日本プロレタリア革命へ前進せよ
〈インタビュー〉長谷川英憲さんに聞く―4月統一地方選挙の必勝を
革共同沖縄県委員会 県知事選の結果と沖縄闘争の展望
〈特集〉新段階に突入した労働運動
魚沼敬一 「国鉄改革法承認」策動との対決
樋口暁生 地方行財政改革攻撃
浜田茂夫 29年型世界恐慌情勢への突入と資本攻勢
〈国際情勢研究〉
秋月丈志 米帝産業・金融の実態と寄生性
河東耕二 インド核実験が突きつけたもの
選集刊行委員会 『清水丈夫選集』を党建設の武器に
高橋 智 〈書評〉島崎光晴著『レーニン「帝国主義論」』を読んで
永倉 俊 今春狭山再審決戦に起て
湯浅 緑 介護保険制度と日帝の99年「障害者」政策
革共同富山再審委員会 富山再審闘争の勝利をかちとろう
〈追悼文〉伊藤鉄東さんを偲ぶ/革共同九州地方委員会
川武信夫 安保賛成派に転向した日本共産党
■第120・夏号(1999・5)
坂内昌之 ガイドライン決戦の空前の爆発を
〈特集〉火ぶたをきった階級的反撃
杉原健太郎 国労再生への新たなたたかい
松室 亮 「日の丸・君が代」攻撃に総反撃を
浜田茂夫 戦後的生活水準を解体する賃金切り下げ
滝山光夫 99年入管法・外登法改悪を阻止しよう
仲山良介 日帝の救済者として登場した日本共産党
島崎光晴 ドル体制崩壊の世界史的衝撃性
〈書評〉島崎光晴著『レーニン「帝国主義論」』を読んで
今こそ全人民の共通の時代認識に!/長島 勝
わき上がる革命への展望と勇気/島中正雄
西塚孝裕 資本主義的土地所有と地代
〈追悼文〉
空港絶対反対の戦闘的実践者・市東東市さんの死を悼む/革命的共産主義者同盟
市東東市氏―生涯不屈の農民闘争者の死に応えて/全学連三里塚現地闘争本部 田尻啓造
〈99年3・14革共同政治集会の基調報告〉新ガイドライン法案阻止・4-5月政治決戦勝利へ/革共同書記長・天田三紀夫
■第121・秋号(1999・8)
八重樫哲雄 新安保ガイドライン粉砕、99年後半決戦へ
〈特集1〉ガイドライン下の新たな階級攻防
革共同沖縄県委員会 沖縄サミットを断固粉砕せよ
荒瀬一史 朝鮮侵略核戦争と対決するヒロシマ・ナガサキ
久川直樹 〈ドキュメント〉広島「日の丸・君が代」闘争
樋口暁生 中央省庁再編・地方分権攻撃の狙い
〈特集2〉急展開する資本攻勢と労働運動
野口正敏 99春闘と労働者階級
津田健一 「改革法承認」撤回を掲げ、8月国労大会へ
大岩秀行 郵政民営化の先兵・カクマル
社会保障問題研究会 介護保険制度と社会保障全面改悪攻撃
幸田芳明 〈学習案内〉仲山良介著『マルクス「賃金・価格・利潤」』
深沢史子 プロレタリア女性の階級的組織化に向けて
〈追悼文〉
「沖縄民権」の旗掲げ反権力貫いた古波津英興さんを悼む/革命的共産主義者同盟
芳沢徹同志を偲ぶ/黒島善輝
剣持武司 〈革命軍アピール〉ガイドライン後半決戦に総蜂起する
〈インタビュー 三里塚を語る〉成田空港の米軍基地化を許さない 反対同盟本部役員・三浦五郎さん/聞き手 三里塚現闘・田尻啓造
■第122・冬号(1999・11)
大村直之 労働者階級の底力で衆院選決戦に勝利し自自公-大政翼賛会政治を打ち破ろう
〈特集〉2000年階級闘争の課題
革共同沖縄県委員会 開始された新たな島ぐるみ的激突
石田 進 新破防法制定攻撃を粉砕せよ
宇崎洋海 階級的再生へ躍動を始めた国労
船村 耕 朝鮮侵略戦争のかなめ・成田空港
社会保障問題研究会 福祉解体と大増税の自自公「社会保障改革」
革命的共産主義者同盟 高木決定弾劾し、狭山異議審闘争勝利へ
高沢 峻 金大中政権と闘う南朝鮮労働者階級
浜田茂夫 90年代アメリカ労働運動の新たな高揚
矢剣 智 戦争協力を決定したJR総連=カクマル
柏木俊秋 〈学習案内〉川武信夫著『安保・戦争を容認した日本共産党』
〈インタビュー 三里塚を語る〉三里塚は侵略戦争を阻止する 反対同盟婦人行動隊長・郡司とめさん/聞き手 三里塚現闘・田尻啓造
〈8・6ヒロシマ大行動に参加して〉大門直人/中川龍司/山田円
〈追悼文〉小野芳邦同志を追悼する/革共同東京西部地区委員会、三多摩地区委員会
藤沢明彦 〈国際情勢研究15〉ユーゴスラビア侵略戦争の本質
■第123・春号(2000・2)
南条彰久 歴史的分岐としての2000年階級決戦
木村 進 ファシスト石原を打倒し、衆院選勝利を
革共同沖縄県委員会 7月沖縄サミット粉砕・名護決戦へ
篠塚 隆 ILO勧告と国鉄闘争
浜田茂夫 新段階に突入した資本攻勢
秋月丈志 崩壊前夜の米経済バブル
三沢忠彦 カクマル「戦時下の労働運動」論の反革命性
〈追悼文〉
大森和子さんを追悼する/全学連・反戦北富士現地闘争本部
古川志保路同志を悼む/革命的共産主義者同盟
田村公一同志を追悼する/関東「障害者」解放委員会、革共同三多摩地区委員会
西塚孝裕 資本主義の物神性と階級関係
革命的共産主義者同盟政治局 権力と反革命の手先・山村克(白井朗)の革共同破壊行為を徹底的に粉砕する
■第124・夏号(2000・5)
〈特集〉沖縄サミット決戦
大山柾夫 沖縄サミット粉砕・衆院選勝利を
革共同沖縄県委員会 7月沖縄サミットを徹底粉砕せよ
野田利一 日米争闘戦とアジア情勢
滝山光夫 ガイドライン体制下の入管闘争
林佐和子 帝国主義の危機と福祉切り捨て攻撃
樋口暁生 ファシスト石原都政打倒へ
津田健一 「シニア協定」で大裏切りのカクマル
浜田茂夫 戦後的賃金と賃金闘争の解体を狙う
芝田耕平 自衛隊出兵時代の反軍闘争
〈インタビュー 三里塚を語る〉この地から侵略機は飛ばさせない 反対同盟事務局次長・萩原進さん/聞き手 三里塚現闘・田尻啓造
〈追悼文〉
尾崎秀樹さんを追悼する/小野正春
榎本志づ子さんを偲ぶ/山室達雄
〈3・12革共同政治集会〉
〈基調報告〉3・14復讐戦貫徹、反革命カクマル=JR総連完全打倒へ/革共同書記長・天田三紀夫
〈特別報告〉全獄中同志を奪還しよう/革共同救援対策部
■第125・秋号(2000・8)
篠塚 隆 最大の正念場を迎えた国鉄闘争
松室 亮 階級的教育労働者運動の新たな展望
倉吉 功 2000年春闘と労働者階級
〈特集〉石原反革命粉砕! 9・3自衛隊治安出動演習許すな!
宇田川博 自衛隊「国軍」化と反軍闘争
三浦雅幸 労働者の怒りの決起で石原反革命を粉砕しよう
小谷進一 国際主義的連帯をかけ、9・3演習阻止を
内村 堅 〈本の紹介〉野口正敏著『倒せ、ファシスト石原』
荒瀬一史 被爆55周年反戦・反核闘争の課題
〈インタビュー 三里塚を語る〉大地を守り農業に生きる 反対同盟事務局次長・萩原進さん/聞き手 三里塚現闘・田尻啓造
十亀弘史 迎賓館・横田爆取デッチあげ裁判―更新意見陳述
〈追悼文〉森田友彦同志を追悼する/革共同九州地方委員会
篠原直樹 カクマル「謀略論」の原点―黒田『政治判断と認識』
仲山良介 白井朗のさらなる転落と腐敗
藤沢明彦 日共・不破のレーニン主義解体
■第126・冬号(2000・11)
桐原正彦 改憲・教育基本法改悪との対決
柏木俊秋 歴史的階級決戦としての改憲阻止闘争
川武信夫 「自衛隊活用」「国民の党」への日共の大転向
中村孝夫 「四党合意」粉砕! 国鉄決戦勝利の路線
革共同東京西部地区委員会 衆院選決戦―切り開いた地平と課題
火川高志 沖縄サミット決戦勝利の歴史的意義
革共同沖縄県委員会 沖縄圧殺攻撃うち破ったサミット決戦
五十嵐茂生 アジアで燃え上がる人民の決起
河東耕二 核武装へ突進する日帝の宇宙・核政策
林佐和子 一大資本攻勢と公的年金制度改悪
岩崎泰明 移送制度新設・保安処分導入攻撃の狙い
中嶋 晃 新訳『ドイツ・イデオロギー』―原典本来の姿を復元
〈追悼文〉
郡司とめさんを追悼する/全学連三里塚現地闘争本部
洞口啓子同志を追悼する/革共同宮城県委員会
革共同救援対策部 迎賓館・横田爆取デッチあげ裁判―全力で4同志の早期奪還をかちとろう
滝沢輝規 ファシストの紋章―カクマル「謀略」論
■第127・春号(2001・2)
革共同中央労働者組織委員会 21世紀を労働者階級の勝利の世紀へ
村上進一 司法改革・改憲阻止のたたかいを
秋月丈志 崩壊を始めたアメリカ・バブル
〈追悼文〉片岡三起子同志を追悼する/マル青労同関西地方委員会
川中充久 『新訳 ドイツ・イデオロギー』を読んで
仲山良介 「黒田哲学」を全面的に批判する
■第128・夏号(2001・5)
〈特別アピール〉迎賓館・横田爆取デッチあげ裁判―4同志の即時保釈・奪還をかちとろう/革命的共産主義者同盟救援対策部
坂内昌之 都議選勝利、改憲粉砕、自民党政治打倒!
野田利一 民族解放闘争への敵対者=白井朗
深沢史子 教育改革・改憲阻止決戦と女性解放闘争
〈追悼文〉高島喜久男氏を追悼する/村井誠二
革共同中央入管闘争本部 入管闘争と7・7路線について
革共同中央部落解放組織委員会 部落解放闘争の綱領的諸問題
島崎光晴 世界大恐慌と革命の時代の到来
■第129・秋号(2001・8)
浜田茂夫 小泉「構造改革」と大資本攻勢
大谷一夫 小泉政権とよみがえる国家主義
中村孝夫 第2の分割・民営化攻撃とのたたかい
荒瀬一史 小泉反革命に反撃するヒロシマ・ナガサキ
矢剣 智 松崎ファシスト労働運動論批判
島崎光晴 〈電機労働者・山田要さんに聞く〉中国の日系企業労働者の状態
〈追悼文〉
川田泰代さんを追悼する/革命的共産主義者同盟
田宮武さんを追悼する/革命的共産主義者同盟
石田 兼 新農業基本法―戦争と農業・農民切り捨て
■第130・冬号(2001・11)
仲山良介 世界革命勝利の21世紀へ――革共同第6回大会路線で武装しよう
柴山隆雄 米帝の新軍事戦略とアラブ・中東情勢
内田 康 米帝ブッシュの新たな世界戦争戦略
革共同沖縄県委員会 戦争と革命の時代の到来と沖縄闘争の展望
滝井清次 教科書・教育闘争の課題と展望
船村耕一 小泉「都市再生」政策と対決する三里塚
田宮龍一 少年法改悪と少年問題を考える
幸田芳明 国粋主義・天皇制賛美に転落した黒田寛一
規約改定委員会 第6回大会で改定された革命的共産主義者同盟の規約
■第131・春号(2002・2)
米本茂憲 帝国主義を打倒する労働運動の進路
〈12・15「無期・爆取攻撃とたたかう長期獄中同志奪還大集会」報告〉
革共同からの提起/革共同書記長・天田三紀夫
獄中同志からのアピール 他
関東「障害者」解放委員会 02年「障害者」解放闘争の課題
〈追悼文〉木村靖二同志を追悼する/革共同関西地方委員会
秋月丈志 アメリカ経済―超バブル崩壊から大恐慌へ
島崎光晴 帝国主義間争闘戦の激化と第3次世界大戦の危機
■第132・夏号(2002・5)
野口正敏 02春闘をめぐる階級攻防
飯村健二 春闘解体に走る電機連合
樋口暁生 有事立法と一体の公務員制度改革
革共同沖縄県委員会 5・15体制の破綻と有事立法攻撃
野田憲司 日帝の中国侵略と日米争闘戦
〈追悼文〉
井上清さんの逝去を悼む/革命的共産主義者同盟
土田美恵同志を追悼する/革命的共産主義者同盟
革共同女性解放組織委員会 21世紀革命と女性解放
多賀慎一 〈3・17革共同政治集会 基調報告〉国際階級闘争の新時代を切り開く革命勝利の党を建設しよう
■第133・秋号(2002・8)
城戸通隆 6回大会路線で武装し、強大な革命党を建設せよ
安永正巳 有事立法・国鉄決戦に勝利し、階級的労働運動の新時代を
浜田茂夫 米反戦闘争の新段階と労働運動の新潮流
佐久間祐 金大中政権を揺るがす韓国労働運動
河東耕二 ブッシュの核戦争戦略とミサイル防衛計画
川武信夫 資本主義を擁護する全労連
矢剣 智 有事立法闘争に敵対するJR総連
■第134・冬号(2002・11)
革共同中央労働者組織委員会 イラク攻撃阻止し、階級的労働運動の創造へ
小谷進一 帝国主義的排外主義をうち砕け
銘刈淳一 米帝の新世界戦略下の新たな沖縄闘争
山沢 晃 戦時司法体制=司法改革を粉砕せよ
岩木和夫 今こそ自衛隊兵士の獲得を
坂本千秋 4同志奪還へ東京地裁包囲の大決起を
滝沢輝規 カクマル謀略論大破産の墓標
■第135・春号(2003・2)
利根山力 米帝の世界戦争計画と革命的情勢への移行の開始
革共同東京西部地区委員会 杉並区議選―3候補の絶対当選を
社会保障問題研究会 戦争国家への突進と社会保障全面改悪
佐久間祐 在日朝鮮人民との歴史的合流の実現を
相沢慎吾 部落解放運動の新たな飛躍への道
全国被爆者青年同盟委員長・友野幽 〈遺稿〉イラク・北朝鮮反戦を闘う被爆者解放闘争
浜田茂夫 決起する西欧プロレタリアート
川野正行 28年目の獄中闘争―無実の星野文昭同志を取り戻そう
■第136・夏号(2003・5)
城戸通隆 新しい型の『社会主義と戦争』の創成のために
大谷一夫 有事立法粉砕の視座
澤村 朗 03年教労3大決戦の勝利にむけて
樋口暁生 一大資本攻勢と公務員制度改革
野田憲司 日帝のASEAN侵略の現状
〈追悼文〉
友野幽同志の逝去を悼む/革共同中国・四国地方委員会
友野幽同志を追悼する/全国被爆者青年同盟
木崎冴子〈3・16革共同政治集会基調報告〉国際階級闘争の革命的胎動と2003年勝利の展望
■第137・秋号(2003・8)
川武信夫 労働者階級の国際的反撃が開始された
浜田茂夫 アメリカ帝国主義を深部で揺るがす労働運動
室田順子 民主労総―盧武鉉政権下の新たな前進
淵 耕太 世界核戦争を国際的内乱に転化せよ
関東「障害者」解放委員会 「新障害者基本計画」の反動的本質
村上進一 司法改革―裁判員制度導入の狙い
〈追悼文〉宮原清同志を追悼する/革共同教育労働者委員会、革共同埼玉県委員会
矢剣 智 JR総連・松崎支配の崩壊
■第138・冬号(2003・11)
島崎光晴 日本帝国主義の危機と没落
革共同中央選対本部 03年杉並区議選闘争の総括
革共同沖縄県委員会 イラク派兵情勢下の沖縄闘争
今西孝史 奥田ビジョンと労働法制改悪
岩木和夫 兵士諸君、イラク侵略の銃を取るな!
鎌田由子 〈書評〉『北富士入会の闘い』 忍草母の会の42年
〈追悼文〉
渡辺喜美江・北富士忍草母の会会長の逝去を悼む/革命的共産主義者同盟
追悼 渡辺喜美江さん/全学連北富士現地闘争本部
飯田憲同志を追悼する/革共同中国・四国地方委員会
革共同救援対策部 戦時型治安弾圧との闘い
■第139・春号(2004・2)
川武信夫 労働者の階級的国際連帯で新時代を切り開こう
五十嵐茂生 南朝鮮・韓国の危機と労働者階級
黒部敏宏 奥田ビジョンと一体化した連合
飯島剛志 激増する労働災害と鉄道事故
革共同北海道地方委員会 派兵現地における労働者のたたかい
社会保障問題研究会 階級決戦の焦点となった年金問題
〈追悼文〉森山忞さんの逝去を悼む/須賀陽子
仲山良介 〈マルクス主義原典学習 エッセンス読み切り講座 第1回〉マルクス『賃金・価格・利潤』を学ぶ
■第140・夏号(2004・5)
栗田秀行 北朝鮮侵略戦争策動粉砕、有事7法阻止の大決戦へ
革共同沖縄県委員会 日帝の「新たな沖縄売り渡し」と対決しよう
篠塚 隆 国鉄闘争勝利、国労の戦闘的再生へ
革共同教育労働者委員会 戦後教労運動をかけた教基法決戦
伊藤鮎子 男女共同参画社会論の正体
大津昌之 〈3・14革共同政治集会 基調報告〉対カクマル戦勝利の地平に立ち、階級的労働運動路線の大飛躍を
〈追悼文〉天野重知・忍草入会組合長を追悼する/革命的共産主義者同盟
秋月丈志〈マルクス主義原典学習 エッセンス読み切り講座 第2回〉レーニン『帝国主義論』を学ぶ
■第141・秋号(2004・8)
榊原龍雄 04年前半闘争の前進をイラク撤兵、資本攻勢粉砕・改憲阻止決戦へ
革共同教育労働者委員会 「君が代」不起立は戦時下階級攻防の最前線
革共同国鉄委員会 最悪の裏切り者・酒田を倒そう
革共同全逓委員会 郵政民営化粉砕へたたかおう
渕 耕太 戦時下の新たな8・6-8・9闘争
播野 隆 JR総連の危機と反革命労働運動路線
川野正行 星野奪還! 最高裁に再審開始を迫ろう
団藤 清 「迎賓館・横田裁判、水島裁判」2大無罪判決勝利の階級的地平
〈追悼文〉
桐村明美さんの急逝を悼む/小野千鶴
追悼 中村栄一書記長/国鉄千葉動力車労働組合
幸田芳明 〈マルクス主義原典学習 エッセンス読み切り講座 第3回〉マルクス・エンゲルス『共産党宣言』を学ぶ
■第142・冬号(2004・11)
今岡 透 労働者階級の国際的団結で世界革命勝利の展望を切り開こう
銘刈淳一 日米同盟の歴史的新段階と沖縄闘争
革共同教育労働者委員会 教基法改悪・改憲攻撃阻止の1年間決戦へ
村上和幸 アメリカ労働運動の地殻変動
室田順子 11月ゼネストに向かう韓国民主労総
坂本千秋 改憲阻止の大決戦に起て
社会保障問題研究会 〈労働者の年金闘争論〉労働者人民の生存権を否定した04年抜本改悪
丹沢 望 米帝を追いつめるイラク人民の闘い
■第143・春号(2005・2)
倉本 浩 帝国主義を打倒する国際連帯の新地平
榊原龍雄 ファシスト石原を打倒し6月都議選勝利へ
中村孝夫 労働組合運動の革命的実践
澤村 朗 今春「日の丸・君が代」決戦に立ち上がろう
樋口暁生 都における自治体労働運動の決戦性
篠塚 隆 反合・運転保安確立、05春闘勝利へ
今西孝史 郵政分割・民営化絶対阻止の全逓決戦
野口正敏 05年版「経労委報告」批判
〈追悼文〉藤本敏夫同志を追悼する/革共同関西地方委員会、革共同兵庫県委員会
前島信夫 アイヌ民族解放闘争との本格的連帯を
■第144・夏号(2005・5)
牟田俊彦 米帝の世界戦争政策とトランスフォーメーション
園田芳和 石原打倒の大衆闘争で長谷川氏の都議当選へ
大浜 豊 辺野古の海上闘争はいかに発展・飛躍したか
高瀬洋治 〈マルクス主義原典学習 エッセンス読み切り講座 第4回〉レーニン『国家と革命』を学ぶ(上)
〈革共同政治局の2005年1・1アピール〉11・7国際連帯集会の歴史的成功を突破口に戦争と民営化のブッシュ・小泉反動枢軸打倒へ
■第145・秋号(2005・8)
〈巻頭アピール〉「つくる会」教科書採択阻止闘争から05-07年教基法改悪・改憲阻止決戦の本格的発展へ
柏木俊秋 「つくる会」教科書反革命をうち砕け
並木 清 米軍再編と世界核戦争
紀藤孝司 郵政分割・民営化粉砕、全逓労働運動再生へ
芹 誠一 侵略拠点化としての「大学改革」攻撃粉砕を
木島克己 階級的教労運動に敵対するカクマル
田中弘次 〈マルクス主義原典学習 エッセンス読み切り講座 第5回〉レーニン『国家と革命』を学ぶ(下)
■第146・冬号(2005・11)
栗田秀行 11月労働者集会大結集の力で小泉政権打倒へ
浜田茂夫 戦争・民営化と闘う国際階級闘争の最前線
革共同教育労働者委員会 帝国主義と対決する教育労働運動を
岡崎康史 歴史的勝利をかちとった全金本山闘争
大波田剛 05年都議選総括の深化のために
森尾 誠 〈マルクス主義原典学習 エッセンス読み切り講座 第6回〉マルクス・エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』を学ぶ
〈追悼文〉大野康平弁護士を悼む/革共同関西地方委員会
今岡 透 〈7・31関西革共同政治集会基調報告〉都議選決戦の歴史的地平を発展させ、11月労働者総決起へ前進しよう
■第147・春号(2006・2)
樫山康次 改憲阻止! 4大産別決戦勝利! 06年の歴史的決戦に勝利しよう
魚沼敬一 大民営化攻撃と対決する反合理化闘争の創造を
小松由英 改憲・国家改造としての「公務員制度改革」
船村 耕 改憲阻止の砦・三里塚
川野正行 革共同の戦闘宣言 星野文昭同志奪還へ
畑田 治 〈マルクス主義原典学習 エッセンス読み切り講座 第7回〉マルクス『ゴータ綱領批判』を学ぶ
■第148・夏号(2006・5)
須藤 潔 4大産別決戦をさらに前進させ、改憲阻止の大闘争を起こそう
黒部敏宏 小泉-奥田路線の破綻と06春闘
那珂雅彦 資本の軍門に下った連合本部
社会保障問題研究会 06年医療制度改悪を許すな
川武信夫 改憲阻止・4大産別決戦に敵対する日本共産党
〈追悼文〉谷森吉同志を追悼する/革共同神奈川県委員会
〈革共同政治局の2006年1・1アピール〉小泉・奥田体制打倒! 4大産別決戦勝利! 改憲阻止闘争の勝利へ全力で驀進しよう!
■第149・秋号(2006・8)
榊原龍雄 党の革命を徹底推進し、11月1万人決起へ
永倉 慧 教育基本法改悪阻止の臨時国会決戦へ
奈良岡勇 〈関西の国鉄労働者からの報告〉職場における反合・運転保安闘争の実践
立花 茂 共謀罪と労働者階級
河東耕二 改憲を阻むヒロシマ・ナガサキ
内村 堅 メーデーを復活させたアメリカ労働者階級
藤沢明彦 300万人決起で勝利したフランスの学生と労働者
柏木俊秋 「靖国の思想」か、労働者階級の団結か
■第150号(2006・11)
大谷一夫 憲法闘争をめぐる基本的諸問題
城戸通隆 ロシア革命とレーニンの労働組合論
野沢道夫 戦争国家づくりと道州制
室田順子 非正規職撤廃に総決起する韓国労働運動
丹沢 望 民族解放闘争を裏切りつづけたスターリン主義
池藤啓一 軍事基地国家=イスラエル崩壊の危機
野田道子 獄中32年-不屈の星野文昭同志を奪還しよう
〈追悼文〉安藤登志子さんを偲ぶ/都政を革新する会代表・長谷川英憲
播野 隆 恥多き死をさらしたファシスト黒田寛一
№151 2007.1(2007年1月1日発行)
革命的共産主義者同盟 第22回拡大全国委員会総会報告・決定集
第1報告 党の革命を徹底的に推進しプロレタリア日本革命に勝利する党を建設しよう
第2報告 帝国主義の基本矛盾の全面的爆発と侵略戦争の時代への泥沼的突入
第3報告 党の革命・労働者党建設を推進基軸に11月1万人結集から07年改憲決戦へ
特別決議 与田・遠山・西島・平田・倉沢の除名決議
付属文書 革命的部落解放闘争の諸問題
№152 2007.3(2007年3月20日発行)
木崎冴子 21世紀プロレタリア世界革命の実現めざして
徳井義夫 労働契約法粉砕の基本問題
革共同沖縄県委員会 階級的労働運動の力で沖縄闘争の本格的発展を
吉沢進吾 「障害者自立支援法」撤廃へ
マルクス主義を学ぶ 党学校・講義録 秋月丈志 レーニン『帝国主義論』(上)独占論を時代認識の基礎としてつかむ
□浅田光輝氏の逝去を悼む 破防法裁判・元被告 藤原慶久
□佐藤芳夫さんの逝去を悼む 革共同関西地方委員会
□佐藤芳夫さんを追悼する 革共同書記長 天田三紀夫
革共同政治局の2007年1・1アピール 階級的労働運動の発展かちとり9条改憲阻止・安倍政権打倒へ
『共産主義者』目録(下) 第138号(2003・11)~150号(2006・11)
№153 2007.7(2007年7月7日発行)
革共同中央労働者組織委員会・全国会議 基調報告
大原武史 「党の革命」の成否をかけて青年・学生各1千人組織建設へ
革共同中央労働者組織委員会・全国会議 特別報告
松丘静司 11月労働者集会1万人結集へ全党の総決起を訴える
三橋直樹 民営化阻止闘争の歴史的爆発のために
河東耕二 労働運動の力で核と戦争をなくそう
赤坂 潤 市東さん農地問題と日帝の農業破壊
□名原幹雄同志を悼む 革共同中国・四国地方委員会/革共同広島県委員会
□命を守る会 金城祐治さんを追悼する 革共同沖縄県委員会
マルクス主義を学ぶ 党学校・講義録 秋月丈志 レーニン『帝国主義論』(下)日和見主義的潮流との闘いが革命の成否を決する
№154 2007.10(2007年10月25日発行)
革命的共産主義者同盟第23回全国委員会総会報告・決定集
革共同第23回全国委員会総会 開催宣言
第1報告 迫りくるプロレタリア世界革命と革共同・労働階級の課題
第2報告 死の苦悶にあえぐ末期帝国主義
第3報告 革命的時代認識と11月1万人決起論
革共同政治局 2007年7月テーゼ 階級的労働運動路線のもと7・7思想の革命的再確立を
岸宏一・水谷保孝(政治局員)と結柴誠一・新城節子(杉並現区議・前区議)の除名決議
結柴誠一・新城節子の除名にかんする革共同・東京西部地区委員会決定
星野同志奪還をかちとる特別決議
高原洋三 7・29革共同政治集会基調報告―11月総決起へ驀進を 階級的労働運動路線の全面的な推進で戦争・改憲攻撃をプロレタリア革命に転化しよう
155号以降はこちらです。