■編集後記

月刊『国際労働運動』48頁(0460号08面01)(2015/01/01)


■編集後記

(裏表紙の写真  韓国・民主労総の全国労働者大会【11月9日】)


 11月22日、都内で開かれた衆院選勝利総決起集会で鈴木たつお弁護士は訴えた。以下はその一部です。
 街頭宣伝の重要性についてです。都知事選でもわれわれが発見した真実だけれども、街頭演説で、道行く人たちが足を止めて短時間でも耳を傾け聞いてくれることの中に、労働者人民の自己解放的決起がある。
 街頭のアジテーションというのは大事だ。言葉を磨きに磨いて人びとの心をつかまえる。それを私たちはこの杉並・東京8区の闘いの中で必ず実現しなければならない。東京都知事選で100カ所、街頭演説をやった。100回の集会、100回の人民の決起があった。今回は杉並に凝縮できる。あらゆる所にわれわれがいる。杉並45万有権者の中で、圧倒的な自己解放的決起を街頭でつくっていこうではありませんか。