革共同に冬期カンパを 総翼賛うち破り日帝打倒へ
週刊『前進』04頁(3375号01面04)(2024/12/16)
革共同に冬期カンパを
総翼賛うち破り日帝打倒へ
韓国ユンソンニョル大統領による「非常戒厳」宣言が民主労総のゼネストを先頭とする労働者人民の実力で粉砕されました。韓国の闘いは、11・3労働者集会の「戦争を止める力がここにある」ことを示しています。
韓国を始め、アメリカ、ドイツ、フランスで政権崩壊状況であり、何より日本でも石破政権は人民の怒りに包囲され危機にあえいでいます。
まさに今、世界が革命情勢です。ウクライナ戦争、イスラエルによるジェノサイドに反対して世界中で闘いが巻き起こっています。
追い詰められた米日帝国主義による中国侵略戦争を許すのか、それとも「連帯し、侵略を内乱へ」を掲げて自国帝国主義を打倒するのか。重大な歴史的分岐点です。体制内野党が戦争と対決せず、総翼賛化している中で、中国侵略戦争絶対阻止を掲げて闘っている党派は革共同だけです。革共同とともに立ち上がり、巨大な反戦闘争をつくり出しましょう。そのための冬期カンパを寄せてください。