2024年日誌 11月26日~12月2日 イスラエルとレバノンの停戦が発効/臨時国会が開会
週刊『前進』04頁(3374号03面06)(2024/12/09)
2024年日誌 11月26日~12月2日
イスラエルとレバノンの停戦が発効/臨時国会が開会
□政府が、経済安全保障に関する「セキュリティークリアランス(適性評価)制度」の運用基準案を有識者会議に示した(26日)
□イタリア中部で開かれていた主要7カ国(G7)外相会合が閉幕。共同声明では、ロシア・北朝鮮の軍事協力拡大を非難(26日)
□イスラエルとレバノンの両国政府による26日付の停戦合意が発効した(27日)
□イスラム教徒ロヒンギャの迫害をめぐり、国際刑事裁判所(ICC)がミャンマー軍のミンアウンフライン最高司令官に、人道に対する犯罪容疑で逮捕状を請求した(27日)
□欧州連合(EU)の「大臣」にあたる欧州委員の次期メンバーが確定した。今回、新たに防衛担当が設けられた(27日)
□第216回臨時国会が召集された(28日)
□石破首相が衆参本会議で所信表明演説(29日)
□ロシア国防省が、ベロウソフ国防相が北朝鮮を訪問し国防相と会談したと発表(29日)
□バイデン米大統領が声明で、違法に銃を所持したとして有罪評決を受けた次男のハンターを恩赦したと表明(12月1日)
□沖縄県石垣市で、防衛省統合幕僚監部の離島統合防災訓練と日米共同統合防災訓練が行われた。市内での訓練に米軍が初参加(1日)
□米政府が輸出規制を強化し、半導体の禁輸リストに中国企業140社を追加した(2日)
□米国防総省がウクライナに対人地雷などの追加軍事支援を実施すると発表した(2日)
□健康保険証の新規発行停止(2日)
□フォルクスワーゲングループのドイツ国内工場などで数万人規模のストが始まる(2日)