１０・７各地で虐殺弾劾

関西

10月７日夕方、大阪市中之島中央公会堂横で、改憲・戦争阻止！大行進関西が呼びかけた反戦集会に１２０人が結集しました。大行進関西の赤田由行さんが「10・７蜂起は正義の闘いだ。私たちの役割は、イスラエルを支えて中国侵略戦争に突き進む日本政府を打倒することだ。11月３日、最大の反戦集会に全力で結集しよう！」と鮮明に提起しました。集会前に米領事館への申し入れを行いました。
（大行進関西・三浦杏子）

広島

　パレスチナの武装蜂起から１年の１０月７日、８・６ヒロシマ大行動実行委員会は原爆ドーム前に結集し、イスラエルによるガザ虐殺、中東戦争の拡大に対する抗議とパレスチナ解放の抵抗闘争に連帯する集会とデモを行いました。あいにくの雨でしたが、外国人観光客が次々と手を振り、激励されました。その後のデモは、用意していたビラがどんどん青年や学生に受け取られ、全て無くなり、これまでにない一体感のあるデモとなりました。
（８・６ヒロシマ大行動事務局　八木康行）

東海

　改憲・戦争阻止！大行進東海が呼びかけた10・６パレスチナ蜂起１周年連帯集会には、30人以上が結集しました。アラブ未来協会の田中博一さんがパレスチナの闘いの歴史を語り、私は「イスラエル『建国』からの歴史を学び、連帯し闘おう」と心に刻みました。集会後、第５波名古屋反戦デモでパレスチナ連帯の声をとどろかせました。
　翌７日には名古屋のアメリカ領事館前での行動に参加。10・12東海労働者集会と11・３全国労働者集会に向けた訴えも行いました。
（大行進東海・上本龍一）