革共同に夏期カンパを 青年・学生の党を建設しよう
週刊『前進』04頁(3354号01面03)(2024/07/22)
革共同に夏期カンパを
青年・学生の党を建設しよう
全国の同志のみなさん、「前進」読者のみなさんに、改めて革共同への絶大な夏期カンパをお願いします。
全世界で、労働者人民を戦火と貧困にたたき込みながら延命を図る帝国主義への激しい怒りが爆発しています。アメリカで7月13日、前大統領トランプを銃撃して射殺されたのは20歳の青年でした。帝国主義の世界秩序が音を立てて崩壊するなか、渦巻く怒りを組織して社会の根底的変革に向けた闘いの先頭に立つ革命党こそが求められています。
日本でも構図は同じです。ガザ大虐殺や沖縄の軍事要塞(ようさい)化、それが不可避に生み出す人権蹂躙(じゅうりん)への激しい怒りと向き合わず、自国帝国主義に屈して戦争を支持・推進する既成政党に未来はありません。未来は、人生をかけて革命の道を選択し闘いを開始した10代、20代の青年・学生の中にこそあります。革共同が真に青年・学生の党へと飛躍するためのカンパを、ぜひともお寄せください。