自分で行動する重要さ実感 首都圏学生・新入生 C

週刊『前進』04頁(3341号04面02)(2024/04/22)


自分で行動する重要さ実感
 首都圏学生・新入生 C


 全学連との出会いは、受験前日の2・24ウクライナ反戦デモでした。初めてのデモでスクラムを組んで闘ったのですが、仲間たちと一緒に闘ったので心強かったです。
 私は元々、授業を欠席して5月沖縄現地闘争に参加するかどうかを迷っていました。しかし4月9日、渋谷で大坂正明さんの奪還を訴える街宣に参加して、沖縄県民の方がビラを受け取りお話を聞いてくれて、誠実に対応してくださったことがうれしかったです。これをきっかけに沖縄現地闘争参加を決めました。
 街宣の後は4・9日米戦争会談粉砕デモを闘い抜きました。デモの時に街を歩いている人が手を振って応援してくれたり、デモしている仲間たちと一緒に闘うことがすごく心に響きました。闘争を終えて、自分自身が立ち上がって行動することがいかに重要か改めて実感しました。
 沖縄・辺野古で毎日人々が座り込みを行っている中、3日間の現地闘争をするのは私が最低限にできることです。
 これからもバリバリ活動していきたいです。
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