２０２４年日誌　１月23日〜29日
　通常国会が開会／群馬県が朝鮮人追悼碑の撤去工事を開始

□日本銀行が金融政策決定会合で、現状の大規模な金融緩和を続けると決めた（23日）
□ソロモン諸島のガダルカナル島で、自衛隊が現地警察に不発弾処理のノウハウを伝える能力構築支援に着手した（23日）
□パレスチナ自治区ガザ地区南部ハンユニスで住民の避難場所として使われていた国連の施設が攻撃を受け、12人が死亡した（24日）
□米軍伊江島補助飛行場でパラシュート降下訓練中の米兵３人が民間地に落下（25日）
□日本の植民地支配下の朝鮮半島から動員され働かされた韓国人や遺族らが損害賠償を求めた３件の訴訟で、韓国大法院（最高裁）がいずれも不二越の上告を棄却。同社に原告への賠償を命じる判決が確定した（25日）
□第213回通常国会が開会した（26日）
□陸上自衛隊幹部らによる靖国神社への集団参拝について、防衛省は同省が禁じる「部隊参拝」ではなかったとの調査結果を発表。小林幕僚副長ら３人は訓戒処分（26日）
□国際司法裁判所（ＩＣＪ）が、ガザ地区への攻撃を続けるイスラエルに対し、暫定措置としてジェノサイドを防ぐ「全ての手段」を講じることなどを命じた（26日）
□自民党安倍派の政治資金パーティーをめぐる事件で、東京地検特捜部が池田佳隆衆院議員と柿沼和宏政策秘書を起訴（26日）
□米中央軍が、ヨルダン北東部に駐留する米軍への無人機攻撃で米兵３人が死亡、少なくとも34人が負傷したと発表した（28日）
□群馬県が行政代執行法に基づき、県立公園「群馬の森」にある朝鮮人追悼碑の撤去工事を始めた（29日）