革共同に夏期カンパを 岸田戦争政権うち倒そう
週刊『前進』04頁(3303号01面03)(2023/07/17)
革共同に夏期カンパを
岸田戦争政権うち倒そう
すべての「前進」読者のみなさん。日ごろからの購読とご支援に深くお礼を申し上げるとともに、改めて革共同への圧倒的カンパを訴えます。
今が歴史の分岐点です。日本帝国主義・岸田をはじめとする帝国主義者らが望むのはウクライナ戦争の継続・泥沼化であり、それを通じた支配の継続です。軍需産業はウクライナを最新兵器の実験場にし、人々の命を奪うことで巨利を得ています。戦争ですべてを奪われる労働者階級と「核抑止」を叫んで世界を核戦争に引きずり込もうとする帝国主義の利害とは絶対に相いれません。このことを決してあいまいにせず、帝国主義打倒へ闘う革命党の存在が何よりも求められています。
「戦争絶対反対」を一切の基盤におき闘ってきた戦後日本労働運動の全てをかけ、米欧帝とともに戦争に突き進む岸田政権を倒す時です。8月6日には広島・原爆ドーム前に全国から駆けつけ集会・デモを行います。8・6―8・9闘争の大成功のためにも、改めてカンパをお願いします。