革共同に夏期カンパを 弾圧に勝ち抜く党建設へ

週刊『前進』04頁(3301号01面04)(2023/07/04)


革共同に夏期カンパを
 弾圧に勝ち抜く党建設へ


 5・17~21G7広島サミット粉砕闘争の勝利は階級情勢の大転換をつくり出しました。この戦時下の反戦闘争をさらに徹底的に進めるために、革命党建設のためのカンパを訴えます。
 とりわけ8・6広島―8・9長崎闘争への大結集が反戦反核闘争の新たな時代を開きます。日帝権力・機動隊、右翼の闘争圧殺を実力で打ち破る大結集が必要です。
 全学連を先頭としたG7サミット粉砕の闘いは、弾圧を完全に粉砕し、SNSと職場・街頭で手渡された数万部の「前進」号外を通して巨大な感動と共感を呼んでいます。ヒロシマ・ナガサキの怒りが解き放たれ、戦争翼賛の連合を倒し既成の原水禁運動を乗り越える戦争絶対反対・岸田政権打倒の闘いが始まっています。この闘いを日帝打倒へ向かってさらに巨大にするために、日帝国家権力との激突・弾圧に勝ち抜く強大な革命党を今こそ建設しましょう。カンパ自体が「戦争を内乱へ」の第一歩です。革共同への圧倒的カンパをお願いします。
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