闘う革共同に圧倒的カンパを

週刊『前進』04頁(3254号01面03)(2022/07/25)


闘う革共同に圧倒的カンパを


 安倍銃撃の衝撃は階級闘争を一変させました。先日、「国葬反対」のボードを掲げて街頭に登場し革共同声明を配ると、受け取られるビラの数は倍増しました。情勢の激変を示しています。
 「統一教会に家族を破壊され、未来を奪われた山上容疑者に同情する」「奨学金で数百万円の借金を抱えた自分と同じ」「国葬よりも、統一教会と自民党の関係を明らかにするのが先だ」など、深い怒りが寄せられました。自民党と統一教会のどす黒い関係が暴かれ、激しい怒りとなって爆発しようとしています。
 岸田政権は、この階級の怒りを押しつぶすために「国葬」を決めたのです。うそで塗り固めて安倍を美化し、戒厳令的な警備体制で階級闘争を圧殺することなど、絶対に許せません。
 今度は、団結した労働者階級の怒りの弾丸で岸田・自民党政権を打倒しましょう。革共同はその先頭に立ちます。圧倒的カンパをお願いします。
このエントリーをはてなブックマークに追加