革共同へ冬期カンパを 戦争実力阻止する闘いへ
週刊『前進』04頁(3224号01面03)(2021/12/20)
革共同へ冬期カンパを
戦争実力阻止する闘いへ
「前進」読者の皆さん、支持者の皆さん。日ごろから革共同の闘いを支えていただき、ありがとうございます。激動の2021年の終わりに際し、改めて革共同へのカンパを訴えます。
今年は、新型コロナが新自由主義の崩壊を暴き出すなか、全世界で労働者階級が時代の前面に躍り出た画歴史的な年となりました。とりわけ、米日帝国主義による中国侵略戦争を絶対に阻止するため、沖縄をはじめ全国で全学連が先頭に立って闘っています。社会の根底的な変革を求めて、青年・学生が次々と革共同に結集しています。
展望は「野党共闘」などにではなく、職場・学園・街頭で団結して闘う労働者・学生のなかにこそあります。来たる22年を、社会変革の扉を開く出発の年としましょう。革共同は中国・朝鮮をはじめ東アジアの労働者民衆と連帯し、日帝打倒へ反戦闘争を闘いぬきます。ぜひとも絶大なカンパをお願いいたします。