2021年日誌　11月30日〜12月６日
　米軍機が燃料タンク投棄／米、北京五輪を外交ボイコット

□米軍三沢基地所属のＦ16戦闘機が燃料タンクを投棄し、住宅地近くに落下した（30日）
□立憲民主党が泉健太を新代表に選出（30日）
□沖縄防衛局が新基地建設の進む名護市辺野古で、新たに造成した護岸を利用して埋め立て用土砂の陸揚げを開始した（12月１日）
□欧州連合（ＥＵ）が中国の「一帯一路」に対抗する域外のインフラ整備支援計画「グローバル・ゲートウェー」を発表（２日）
□日立製作所と米ゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）の原子力事業合弁会社が小型原子炉をカナダの電力会社から受注した（２日）
□移民・難民問題をめぐり、ＥＵ、米国、英国、カナダがベラルーシに制裁を発動（２日）
□四国電力伊方原発が再稼働した（２日）
□トヨタ自動車労組が22春闘で、全組合員平均で賃上げを要求する方式を廃止する方針を固めた。職種や職位ごとの要求に転換（２日）
□６月に沖縄県うるま市の米軍施設から流出した有機フッ素化合物（ＰＦＡＳ＝ピーファス）が国の指針値の約1600倍と判明（３日）
□米政府とＥＵの対中高官協議で、南中国海や台湾海峡での中国の行動が「米国とＥＵ双方の安全と繁栄に直接影響を与える」と共同声明に明記（３日）
□米とイランの核協議が進展なく中断（３日）
□第207回臨時国会が招集された（６日）
□ミャンマーで、軟禁中のアウンサンスーチー氏に対して禁錮４年の有罪判決（６日）
□バイデン米政権が来年２月の北京冬季五輪への「外交ボイコット」を表明した（６日）
□インドとロシアが10年間の軍事・技術協力協定を結んだ（６日）