革共同へ冬期カンパを 実力闘争で戦争とめよう
週刊『前進』04頁(3221号01面04)(2021/11/29)
革共同へ冬期カンパを
実力闘争で戦争とめよう
読者の皆さんに革共同への絶大なカンパを呼びかけます。
米日帝による中国侵略戦争が急切迫する中、階級的労働運動と一体で巨大な反戦闘争への決起が求められています。革共同は11・7労働者集会の地平を打ち固め、改憲・戦争を絶対に阻止するために全力で闘います。
岸田政権は南西諸島へのミサイル配備をはじめ改憲・戦争に突き進んでいます。沖縄の闘いが決定的です。沖縄大学で初の全学連委員長となった赤嶺知晃さんを先頭に、沖縄から反戦闘争・学生運動を大爆発させます。
「第2自民党」である野党共闘は完全に破産しました。労働者人民は議会内のおしゃべりではなく実力決起を求めています。階級的労働運動の大発展をかちとり、全学連を先頭に闘われた7・23五輪粉砕闘争に続いてあらゆる職場・キャンパス・街頭で闘いを巻き起こします。重ねて革共同へのカンパをぜひよろしくお願いします。