原子力空母の母港化撤回を 横須賀 関東各地から450人

発行日:

週刊『前進』04頁(3165号01面04)(2020/10/12)


原子力空母の母港化撤回を
 横須賀 関東各地から450人


 10月1日、横須賀市ヴェルニー公園で、「10・1原子力空母ロナルド・レーガン横須賀配備抗議!母港撤回を求める神奈川集会」が神奈川平和運動センター、三浦半島地区労センターなどの主催で行われ、450人が結集した。改憲・戦争阻止!大行進神奈川や婦人民主クラブ全国協議会も合流した。コロナによりデモは中止、規模は大幅な縮小という異例の措置だったが、関東全域から労働組合が結集した。
 集会では、安倍政権を継承し敵基地攻撃能力保有を狙う菅政権への怒りが次々と表明された。沖縄の「チーム緑ケ丘1207」が作成したDVDが多くの労働者に手渡され、様々なところで交流が生まれた。
このエントリーをはてなブックマークに追加