10・31狭山闘争に立とう 全国水平同盟杉並支部が大会で訴え

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週刊『前進』04頁(3161号04面03)(2020/09/14)


10・31狭山闘争に立とう
 全国水平同盟杉並支部が大会で訴え


 9月4日、全国水平同盟杉並支部第8回大会が東京・杉並区内で開催された(写真)。全国水平同盟の平沼和典事務局長が講演し、「住宅からの追い出しとムラの更地化反対闘争」「労組建設」「狭山闘争」は、改憲・戦争情勢をひっくり返す、革命を求める闘いだと語った。
 杉並支部は、無実の石川一雄さんと連帯して、東京高裁・寺尾正二裁判長による無期懲役判決46カ年を糾弾し狭山裁判の再審を実現する10・31闘争に立ち上がろうと訴えた。
 9月25日、10月30日には杉並支部を先頭に東京高裁要請行動が取り組まれる。共に立とう。

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