旭支会の日本遠征に連帯
　ＡＧＣ関西工場前でビラまき

　「旭非正規職支会支援共闘会議」に結集する関西の労組は、９月３日にＡＧＣ関西工場（尼崎事業所）前で退勤する労働者に向けアジテーションとビラまきを行いました。韓国・旭非正規職支会の日本遠征闘争に連帯する取り組みです。（写真）
　安倍が韓国への経済制裁を強行し、排外主義をあおり立て、憲法改悪と戦争に突き進もうとする中で、旭非正規職支会の労働者が闘いの前進を切り開き解雇撤回・現職復帰を求めて日本に来ることを受けて、関西合同労組は執行委員会でぜひ連帯行動に取り組もうと決定しました。これまでも訪日闘争のたびに連帯行動に取り組んできましたが、国際連帯闘争として関西の労組や労働者に呼びかけました。
　ＡＧＣ関西工場の労働者に加え、付近の工場の労働者も注目し、いつもより多くのビラが受け取られました。
（関西合同労組・西川洋）