ほらぐちさん熱く訴え 安倍の改憲とめる大決戦 全力で
週刊『前進』04頁(3022号01面02)(2019/03/25)
ほらぐちさん熱く訴え
安倍の改憲とめる大決戦 全力で
(写真 街頭で訴えるほらぐちともこさん【3月16日 西荻窪駅前】)
全国の仲間のみなさん! 杉並区議選に向けたさまざまな支援と連帯、本当にありがとうございます。告示まで残り1カ月を切りました。
安倍政権は4月統一地方選挙を改憲に向けた大きな柱として位置づけ、杉並でも多くの自民党候補者を擁立すると言われています。杉並区議選にはすでに75人前後が名乗りを上げています。改憲を止める大決戦が始まっています。
街頭宣伝は感動の連続です。「おかしいことにおかしいと言えない社会はおかしい。私たちは奴隷じゃないというスローガンに共感する」(20代女性)。「中核派にぜひがんばってほしい」(70代男性)と1万円のカンパ。赤ちゃんを抱っこしながら演説を聞いてくれて「支持します」(30代男性)。
田中区長が狙う阿佐ケ谷再開発計画に「そんな計画があるなんて知らなかった」と怒りの声が多く寄せられています。杉並丸ごとの民営化・非正規職化を進める田中区長への怒りを一つに束ねたい!
そして何よりも、獄中44年の星野文昭さん解放に向けて、杉並区内数カ所で星野絵画展が開催されます。星野さん奪還へ全力で闘います!
「前進チャンネル」を通じて出会った全国の青年が続々とボランティアスタッフに加わってくれています。「若者の声を杉並から!」を合言葉に、団結してがんばります!