改憲・戦争攻撃と一体となった植木団地大阪高裁差別判決糾弾! 3・22最高裁判所要請行動

発行日:

週刊『前進』04頁(3020号04面04)(2019/03/18)


改憲・戦争攻撃と一体となった植木団地大阪高裁差別判決糾弾!
 3・22最高裁判所要請行動


3月22日(金)午前11時30分 日比谷公園霞門集合
       正午〜霞が関街宣
       午後2時 最高裁要請行動
 主催 全国水平同盟(大阪府八尾市高砂町3―85―6 電話・FAX072―991―7729)

 植木・園芸業のために同和対策事業として大阪府高槻市に土地を提供させ造成させた植木団地からの一方的な追い出しに対し、当該は自主管理で絶対反対を貫徹。しかし大阪地裁は明け渡しと損害賠償金3億円の支払いを命じ、大阪高裁は市が「植木団地の使用許可を続けることが自立自営化を妨げた」と一審を上回る差別判決を出した。裁判闘争は上告審闘争に入った。第1波となる最高裁要請行動に結集しよう。また要請文を集中しよう。

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