四国新聞と朝日大阪本社版
　「星野」全面広告に大反響
　「感動した」「カンパ送った」

　５月20日付の「四国新聞」と「朝日新聞」大阪本社版に「無実を訴え獄中43年／星野文昭さんを自由に」の意見広告が掲載されました。全国の賛同者のカンパと協力で、ついに実現しました。紙面１面分を使った迫力ある訴えです。
　四国新聞は、四国地方更生保護委員会（高松市）が所在する香川県で６割のシェアを持つ新聞です。朝日新聞大阪本社版は近畿、中国、四国の広い地域をカバーしています。
　２紙に掲載され大反響が巻き起こっています。新聞に掲載された香川や東京の連絡先に「感動しました」「初めて知りました」「カンパを送りました」「頑張ってください」という声が続々と寄せられています。文昭さんの存在と闘い、そして暁子さんを先頭とした星野さん救援・解放の闘いが、労働者人民の心を揺り動かしているのです。
　この意見広告を全国で活用して、更生保護委あての要望書を集め、６・３集会（要項別掲）を大成功させましょう。全世界にとどろく集会とパレードを実現し今こそ星野さん解放を！

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無実で獄中43年
星野文昭さん解放全国集会
　６月３日（日）正午開場、午後０時30分開会
　集会後パレード
　サンポートホール高松大ホール （香川県高松市サンポート２―１）
　講演／平良修氏 （日本キリスト教団沖縄教区牧師）
　「沖縄と星野文昭」
　主催／星野さんをとり戻そう！全国再審連絡会議