法政大入試で受験生と合流
週刊『前進』04頁(2919号03面02)(2018/02/26)
法政大入試で受験生と合流
2月5日から始まった法政大学での入試で、全学連と法大文化連盟は受験生へのビラまき・情宣活動を行いました。「前進チャンネル見てます」と声をかけてくる受験生が何人もおり、斎藤郁真全学連委員長に握手を求める人もいました。さらに「日本共産党批判をもっとやってほしい」「文化連盟応援しています」と言ってくる受験生もいました。法大当局と裁判所による「情宣禁止仮処分」策動(本紙2912号参照)を打ち破って受験生と合流しています。
斎藤委員長は「法政大学ではビラまきの権利すら認められていない。僕らが現場で声を上げられない状況で、あらゆるものが正当化され、一部の金持ちの都合のいいように法律がつくられている」「学問の商業化、それに付け込み軍事研究が行われている。ついにトランプ政権が核兵器の先制使用を打ち出した。ともに戦争反対の声を上げよう」と訴えました(写真)。受験生と結合し、3・11福島―3・25改憲阻止大行進へ!
(法政大学・A)