でっち上げ起訴弾劾する A同志 反戦、革命運動への大弾圧
週刊『前進』02頁(2904号02面03)(2017/12/21)
でっち上げ起訴弾劾する
A同志 反戦、革命運動への大弾圧
12月15日、東京地検は11月25日に東京・足立区内で警視庁が逮捕したA同志を、「電磁的公正証書原本不実記録・同供用」容疑ででっち上げ起訴した。断じて許せない。前進社を住所とする住民異動届を提出したことが「虚偽の事実」の記載だというが、A同志は真実を届け出たのであり、起訴はまったく不当だ。
この間、福岡、東海、京都大学、東京を始め全国で連続する不当な弾圧(逮捕・起訴、闘う拠点への不当捜索)は、絶対に許すことができない。一連の弾圧は、米日の朝鮮侵略戦争の切迫下で、階級的労働運動と学生運動、反戦運動を圧殺しようとする攻撃であり「共謀罪」弾圧の先取りである。同時に、星野文昭同志・大坂正明同志ら獄中同志とともに不屈に前進する革共同、その非合法・非公然の党建設への支配階級の恐怖の表れである。
どんな弾圧も革命の前進を押しとどめることはできない。A同志は不当起訴に怒りを燃やし、完全黙秘・非転向を貫いて断固として闘っている。A同志の早期奪還へ全力で闘おう! 18年決戦の大爆発で日帝権力に反撃しよう。