共謀罪阻止へ労組先頭に銀座をデモ 労働者の代表=北島さんを都議会へ

週刊『前進』02頁(2852号01面02)(2017/06/15)


共謀罪阻止へ労組先頭に銀座をデモ
 労働者の代表=北島さんを都議会へ

(写真 「戦争に向けた治安維持法の復活だ」。韓国・鉄道労組を迎え、動労千葉、関西生コン支部、港合同を先頭に団結破壊の共謀罪法案に怒り【6月11日】)

(写真 全学連とともにデモに立つ北島くにひこさん【左から2番目】)


東京都議会議員予定候補
 北島くにひこさん

 元杉並区議会議員の北島くにひこさん(都政を革新する会所属)は、杉並区を中心にどんな職場の労働者でも加盟できる労働組合・東京西部ユニオンの副委員長です。非正規職の青年労働者の解雇撤回や労働条件改善をかちとり、青年を食い物にするブラック企業を相手に闘ってきました。
 北島さんは、「改憲・戦争と民営化の安倍・小池を倒そう!」「新しい労働者の政党をつくろう」をスローガンに掲げて、7月2日投開票の東京都議会議員選挙に杉並区から立候補します。自民・公明・都民ファーストの会といった改憲・民営化推進勢力と真っ向対決し、民進党や共産党のような腐った野党とも根本的に違う、労働者と青年・学生の怒りの声を真に代表する新しい労働者の政党をつくることをめざします。

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