S同志への1年求刑弾劾 免状不実デッチあげ
週刊『前進』08頁(2809号04面03)(2017/01/01)
S同志への1年求刑弾劾
免状不実デッチあげ
12月19日、S同志免状不実記載デッチあげ弾圧裁判の第9回公判が東京地裁刑事第15部(鈴木巧裁判長)で開かれた。
検察は論告・求刑で「中核派は暴力革命集団」、S同志は「非公然活動家」だから厳罰に処すべきと絶叫し、懲役1年を求刑した。徹底弾劾する。S同志は01年以来、東京都江戸川区の前進社本社に住んでいる。
次回1月11日の最終弁論(429号法廷、10時30分開廷)ではS同志も意見陳述に立つ。傍聴闘争に結集し、デッチあげ弾圧を粉砕しよう!