鈴木さん支持/街の声
週刊『前進』02頁(2760号01面03)(2016/06/30)
鈴木さん支持/街の声
6月22日の公示以降、鈴木たつお旋風が都内を駆け巡っている。感動的な出会いと合流が日々生み出されている。
新橋駅SL広場での演説では、会社帰りの労働者たちが足を止めて聞き入り、鈴木たつお候補の訴えに何度も拍手を送った。秋葉原駅では、「労働者には社会を変える力がある。ストライキをやろう! 革命をやろう!」の呼びかけに青年労働者の熱い視線が。
街頭宣伝はドラマの連続だ。「オリンピックいらない」「原発なくそう」「非正規職は撤廃!」「改憲・戦争絶対反対!」など、色とりどりののぼりが人それぞれの思いをキャッチする。
都知事選から応援しているという女性がマイクを握り、「あの金曜行動で、官邸前で原発反対を叫んでいた野党議員がオリンピックに賛成した。その瞬間に私は野党の正体を見たと思いました。オリンピック反対という公約を掲げる鈴木たつおさん、この人しかいない。この人こそ本物だ」と訴える。通りすがりに初めて知ったという男性は「若いボランティアが積極的にチラシを配っている。こういう誠実なボランティアがいるってことは、この候補者とともに進みたいという気持ちがあるからだ。一致団結した雰囲気を感じて聞いてみたら、本物だった」と支持を決めた。
「職場に広めるから」「知り合いに薦める」と公選ビラ・公選はがきを持ち帰る人、その場で応援の演説をする人たちも続々現れている。
宣伝カーが大学や労働者街を回ると、手を振って声援を送る青年・学生の姿も多い。
ツィッターにも「当選させたい」の声が多く寄せられている。非正規労働者からは「新しい労働者の党をつくってほしいです。ストライキを伴う労働運動が今こそ必要と思っています」の声。
選挙戦も中盤だ。鈴木候補とともに総決起しよう! ●職場・地域・大学・家庭などで熱烈な支持を呼びかけよう。●街頭演説を聞きに行こう。●選挙ボランティアとなってともに闘おう。●投票日に投票に行けない人は期日前投票に行こう!