【速報版２面-１】
　朝鮮有事＝米日帝の戦争阻止へ
　韓国・ドイツ・トルコから連帯のアピール

　11・１集会には、ゼネストで闘う韓国・民主労総ソウル地域本部からの29人の代表団をはじめとして、戦争と新自由主義に立ち向かう労働者・労働組合が海外から多数参加し、日本の階級的労働運動との熱い連帯のきずなを打ち固めた。
　集会では、民主労総ソウル地域本部のソンホジュン事務処長、ドイツ機関士労働組合ベルリン都市鉄道支部のクルト・シュナイダー支部長、トルコのＵＩＤ―ＤＥＲ（ウィダル、国際労働者連帯協会）のジェミル・カライジュさん、さらに滞日・在日外国人労働者の多くの仲間が登壇し、アピールを行った。集会後はともに銀座の街をデモ行進した。
　またアメリカのＵＴＬＡ（ロサンゼルス統一教組）のアーリーン・イノウエさんなどから国際連帯のメッセージが寄せられた。