『革共同の機関紙活動』第2集 1万人読者網の建設を
週刊『前進』06頁(2686号04面04)(2015/06/22)
『革共同の機関紙活動』第2集
1万人読者網の建設を
『革共同の機関紙活動』第2集を、国鉄闘争全国運動6・7全国集会の成功をかちとり、戦争絶対反対の1千万人の怒りで戦争・改憲の安倍政権を打倒するための武器として送ります。
第1集には、青年労働者や学生と機関紙で結びつくために開始した第1回全国機関紙担当者会議(12年9月)の基調報告を中心に、レーニンと革共同の機関紙活動を掲載しました。
第1回から第6回(15年3月)まで、労働者の機関紙担当者を中心として、紙面改革と機関紙活動の変革を積み重ねてきました。そして機関紙の拡大と月1回『前進』速報版を発行するところまできました。3年間の機関紙活動は「苦闘の連続だったが、着実に前進」(第6回基調提起)しています。この闘いが、どんな反動にも負けない階級の指導部の屹立(きつりつ)と労働者の団結の拡大を生み出してきました。
第2集には、第1回から第6回までの革共同書記長・天田三紀夫同志の基調報告をすべて採録しました。これらはそのすべてが、今後の機関紙活動でも貫かれるべき重要な普遍的・実践的課題です。第6回会議の基調提起は、本紙第2680号に要約して掲載しましたが、この第2集では実際の提起に近づけた内容を掲載しています。
今がチャンスです。第2集を積極的に活用し、『前進』1万人読者網を建設しよう。